竹原の憧憬灯り祭りに行ってきた。雨も上がり沢山の人で賑わっていた。初めて見る竹原やっさっさ流し踊りが目的である。午後５：３０踊り子たちが勢ぞろいし旧笠井邸を出発し町並み保存地区のメイン通りを２時間余りのパレードであった。三味線、笛の囃子でスローテンポのまるで、おわら風の盆恋歌を思わせる優雅な踊りであった。
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反省
暗い場所での動きのある撮りかた
◎人が多く三脚が立てられない状態の場所では
●使用レンズは、広角の明るいもの。（広く撮っておけば後でトリミングできる）
●TV優先でシャッタースピードを1/30前後に設定。踊り子の袂がブレて動きを表現するためにも。
●ピント合わせはAFで、できるだけ被写体の一部に。合わないときは置きピンにするが、距離感に注意する。（F値が小さいので被写界深度が浅い）
●ISOは、明るさによるが、800～1.600
●WBはオート
●ストロボは使わないほうが臨場感がある。
●あまり欲張らない
今回は失敗作ばかりでした。
昨年から走り出した赤いカープ応援電車。４両編成で山陽本線（三石~下関）、呉線、可部線を走っているが、なかなかシャッターチャンスがつかめない。JR駅にたずねても運行区間は解らないとのことである。ある日は、一日線路脇に陣取って警報機が鳴るたびにカメラにしがみついた日もあった。またある日は、後姿を見たので帰ってくるのを待ちわびた日もあった。が、撮れなかった。昨日は、家内からカープ電車が走って行ったよという情報を得たので、早速カメラをかまえて待ち受けること1時間、ついにとらえました。カープが16年振りのＡクラスということでどうしても撮りたかった1枚。
来年も突っ走れよ！
季節が変わったので、模様替えしました。これから紅葉、お祭りと秋の行楽シーズンに撮影したベストショットを時にはコンテストなどに出してみたい時に悩むのが作品のタイトルです。審査員の講評を拝見していると素晴らしい作品だけどタイトルがどうもね・・・という記事を見ます。そこで、今週は、タイトルの付け方の雑誌を読んで私なりにまとめてみました。
●鑑賞者の想像を増幅させるためにも、目で見てわかるものや、画面の中のものは、できるだけ外したほうが良い。見ればわかる写真にくどくどと長い説明的なタイトルは印象に残らない。
●カチッと終わらないで、余韻の残るタイトルが良い。
●懲りすぎず、わかりやすく７文字くらいまでにする。
（フォトコンライフ石川編集長）
撮影した時の状況や感動をそのまま説明的にタイトルをつけるのではなく、その「ヒント」を与えるくらいにしておくと見る側のイメージがふくらみ印象深いものになる。
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天気に恵まれて、今年も酒まつりは、多くの観光客でにぎわいましたが、私は早々に喧騒から静寂に切り替え、懸案だった音戸大橋に挑戦した。すべての条件に恵まれて私なりに満足のショットが出来ました。
帰りは、星がきれいだったので野呂山に向かい、星空撮影に挑戦。しかし、近郊の秋空はまだ星が小さく見え、あの冬空のように、ホーキで払い落とすような雰囲気ではないが、まずまずの結果であった。Mモード、ISO1600,F:4.0で設定、リモコン使用60秒露光、インターバル１秒、６０枚。siriuscompの比較明合成。北極星を中心に回っていることを再確認した。
1/60枚。星が小さい。冬になれば帝釈峡のスコラ高原にでも行って再挑戦といきたい。
今日は、酒都西条の酒まつりだ。今年は、全日本写真連盟の東広島支部が担当である。が、こんなに多くの観光客では、収拾がつかない。適当に自由にいい写真を撮ってください。コンテストを楽しみにしていますわ。
私も地元の利を生かして撮りました。
彼岸花の咲くころ、酒つくりの原点の稲穂を前撮りしておきました。
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今日はこの道を早くから祭り客が通っています。
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10:00頃には、すでに歩行困難なくらい道路に人があふれています。わたしもクラブの仲間と繰り出しました。
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本日のベストショット
タイトル ひととき
タイトル いける
未来に残したい一枚
、明日も、また頑張ります。
