エンジョイ  フォトライフ

せっかく趣味でやっているのだから楽しんで撮らなきゃ

写真のタイトル

2013-10-17 08:19:04 | 写真

季節が変わったので、模様替えしました。これから紅葉、お祭りと秋の行楽シーズンに撮影したベストショットを時にはコンテストなどに出してみたい時に悩むのが作品のタイトルです。審査員の講評を拝見していると素晴らしい作品だけどタイトルがどうもね・・・という記事を見ます。そこで、今週は、タイトルの付け方の雑誌を読んで私なりにまとめてみました。

 

●鑑賞者の想像を増幅させるためにも、目で見てわかるものや、画面の中のものは、できるだけ外したほうが良い。見ればわかる写真にくどくどと長い説明的なタイトルは印象に残らない。

 

●カチッと終わらないで、余韻の残るタイトルが良い。

 

●懲りすぎず、わかりやすく7文字くらいまでにする。

(フォトコンライフ石川編集長)

 

撮影した時の状況や感動をそのまま説明的にタイトルをつけるのではなく、その「ヒント」を与えるくらいにしておくと見る側のイメージがふくらみ印象深いものになる。

 

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