尾道花火大会

暑い、暑いと家に閉じこもっていたのでは、よい写真が撮れないと今日は、尾道の港まつりに出かけた。昼は、尾道ラーメンと決めて乗り込んだが、駅付近の駐車場はすでに満車だ。花火は19:00からなのに信じられない。結局、昨年と同じ千光寺公園の駐車場になってしまった。当然、撮影場所も昨年と同じ場所だ。今度来るときは電車にしよう。やっと日も落ち、きれいな夕焼けが出てきたが風が無い。花火の煙はうまく流れてくれるのかな。
尾道大橋の夕暮の風景だ。ライトアップが期待される。

いよいよ花火の打ち上げだ。

バルブモード、ISO：100、F:7.1、SS:5SEC

バルブモード、ISO:100、F:7.1、SS:4SEC

バルブモード、ISO:160、F:7.1、SS:5SEC
花火撮影のシャッタースピードは、時間ではなく花火の明かりや花火の数で決めた方が良いと思った。

中盤になってそろそろ水上花火なるころだ。

なんだか様子がおかしい。花火の中に竹藪の竹が一本入っている。地元の人に聞くと、この春、大きなタケノコが伸びて視界の中に入ってしまうのだ。諦めるしかない。


こんな花火も撮れていた。まるで、手芸店の刺繍糸の展示のようだ。


フィナーレの花火は慎重にと思いセット完了




２時間、蚊と闘いながら、汗びっしょりの奮闘でした。帰宅したのは日が変わって午前1：00時だった。

夕日を求めて

久しぶりに、山陰地方が晴れると云う天気予報を見て出かけたが、太陽が出たのは一瞬で、日中はどんよりと曇っていた。残念・・・・昼間は、福光海水浴場でサーフィンを狙ったが、風が無くサーファーもまばらだ。


夕日を狙って、夕方まで島根アクアの水族館に覗いてみた、夏休みとあって超満員。














波子海水浴場に場所を変えて、夕日を待つ。しかし、雲が多く期待薄だ。



諦めかけたころ、雲が薄らいで夕日が顔を出してきた。

ラッキーとばかり望遠に切り替え狙ったもののあっという間の出来事だった。





明日は雨の予報なので引き揚げる。

久井の祗園祭

ジメジメした梅雨もそろそろ開けそうで、いよいよ本格的な夏がやってきそうだ。各地の花火大会、盆踊りなどイベントが目白押しだ。さっそく近場の祭りに行った。久井の祗園祭だ。今朝は、朝寝坊して目が覚めたのが10：00あわてて訪れたが、すでに終盤。何とか撮影することが出来た。


踊り子を神秘的にする衣装が印象的です。菅笠は、紅絹（もみ）の布がついており、踊り子の顔が見えません。踊り子からは外が良く見えるようになっているそうです。


動きのある作品をと頑張ったが失敗。


獅子舞も参加してきたが


こうなると、鬼が笑う

高校野球

夏の甲子園目指して、高校野球の広島県大会が始まった。沖縄の撮影旅行も休む間もなく、初日の試合観戦に行った。梅雨の合間の久しぶりの快晴だ。世話をする父兄たちは汗だくでご苦労さん。
プレイ以外のモチーフを探してみた




紅一点女性のマネージャー？




夢はプロ野球選手


日頃の練習の練習成果は？

スタンドも元気いっぱい



昨日からタイトルを決めていた「最後の打者」

悔し涙をわすれるなよ！


明日は、どんなドラマが待ってるかな？

青の洞窟

今年も沖縄の青の洞窟に行ってきました。暑かった。当たり前だ。半日も素肌でいると完全に火傷だ。初日は、たっぷり日焼け止めを塗って、下見がてらに青の洞窟のスポットへ。いるいる観光客のツアーが潜りに来ている。90％が中国からの観光客だ。




３日目いよいよ本番の水中撮影に向かった。青の洞窟の入口へは、潮が引いていれば歩いてもいけるよ。




水中コンパクトデジカメを購入して狙ってみたが、コンデジではシャッタースピードが遅い。明るさが足らないなどで魚とのコラボは無理だ。






６日目、今日は、近くの島に渡ってみようと、選んだのが久高島、これが大間違いで、この島は制限区域が多くダイバー向きではなかった。






今日はのんびり休養日だと街中に出てみた。相変わらず、国際通りは観光客で賑わっていた。例の公設市場も、土産物の押し売りでごった返していた。
その中で、沖縄県庁だけは立派な建物であった。


のんびりしていると台風が近づいているとの天気予報だ。慌ててチケットの購入だ。最近はインタ-ネットで格安航空券が入手しやすくなっているので便利だ。念のため沖縄から福岡が4.500円（最安）手数料を加えても約8.000円、博多から高速バスで西条昭和町間が3.900円ただし機内サービスは一切なし。

沖縄の厚さは半端じゃない。