エンジョイ  フォトライフ

せっかく趣味でやっているのだから楽しんで撮らなきゃ

天気予報に騙されて

2017-03-26 21:22:42 | 写真
天気予報では、今日、明日と曇りのち雨だったのに朝から快晴だ。じっとして居れず蒲刈から音戸方面に出かけることにした。途中の花の撮影






蒲刈の安芸灘大橋を渡って右側のみかん山の頂上がピンク色に染まっているので、急登坂道を登ってみると、なんと桜と桃の花が満開であった。



たくさんのメジロ達も桜の花の蜜をあさっていた。音戸大橋についてみると駐車場の上にコブシいやモクレン?が白鮮やかに咲いている。隣の大きな山桜も5部咲きぐらいで、まもなく満開を迎えるだろう。眼下に懐かしい音戸の瀬戸の渡船が、一人の乗客を迎えに来た。(渡船料70円)



桜が満開

2017-03-22 18:51:46 | 写真
竹原市の寒桜が満開になっています。先週、下見のときは蕾だったが、今日はすでに満開でした。




10-20mmの広角レンズで寄ってみました。



桜と菜の花のコラボは、やはり春らしく似合います。



真昼だったので、夜の雰囲気を出すためNDフィルター装着、露出補正を-3、ストロボを使用して
遊んでみた。


もちろん帰りは、カワセミ君に会いに。すぐに感づかれて行ってしまった。




備中国分寺

2017-03-20 19:35:38 | 写真
いつでも行けると思って何故か今まで行けなかった備中国分寺をメインに岡山の県北方面にでかけた。菜の花畑と五重の塔、夕焼け空と五重の塔、星空と五重の塔とイメージを膨らませて挑んだ。倉敷市の三井アウトレットパークでショッピングを楽しみ夕方16:00ごろ到着。天気予報は晴れであったのに、だんだんと薄雲が出てくる。夕日も霞みがちになってくる。しかも初めてのロケーション地なので焦りが出る。車を止めるや否や撮影準備だ。






何とか夕日は撮影できたが、だんだんと雲が覆ってきて、夜の楽しみは期待できない。ついに雲が空全面を覆ってしまって真っ暗になってしまった。備中国分寺は、秋はコスモス、夏はひまわり、春は菜の花、さらに蓮華と1年に4回お色直しをするらしい。
夜のイメージ写真


一泊して、翌朝早く、備中松山城に向かった。2年前に撮影したあの雲海の中に浮かぶ山城をもう一度見たいものと現地に着いたが、大きく様変わりをしている。時期的に雲海は期待していなかったが、撮影場所の展望台は工事中、山城の城壁の周りは展望を広くしたのかすっかり伐採されていて、私には、山城の雰囲気が欠けて見えた。



これが2年前の雲海の中の山城を撮影したものだ。撮って置いてよかった。

早春

2017-02-22 18:42:34 | 写真
県民の浜の河津桜が咲き始めメジロ達がはしゃいでいるだろうと、今朝も朝早く出かけた。今年3回目の訪問だ。今日は、早や7~8部咲きでした。カメラマンも大勢来ている。シャッターの連写音がすざましく聞こえてくる。安芸灘大橋の公園にある2本のモニュメントの間に日の出の光芒を求めて7時に到着。イメージ通り光と影の作品が出来た。


日差しが強くなると陰影が厳しくなって、メジロの体に桜の花びらの影が映り邪魔するので10時ごろまでが勝負と早速準備だ。
まずミカンとのコラボだ






止まっているメジロは、撮りやすいが飛んでいる姿が撮りたく苦労した。カメラで追っかけまわしている人もいるが、枝ぶりと背景の良い場所を見付けてそこに来てくれるまで待つ。1時間も2時間も・・・、私の選んだ場所を避けて飛び廻っているような気になる。



どうも今日はピントが外れがちなのでまた出直しだ。


節分草

2017-02-15 20:50:04 | 写真
冬将軍も撤退し、今日は、久しぶりに晴天の朝を迎えた。そろそろ節分草の咲く頃ではと思い、叶うことなら雪の中から顔を出している可憐な姿が撮りたく、雪の解けないうちにと出掛けた。田んぼには氷が張って面白い氷紋が出来ている。

現地には支所の方が節分草祭りの準備に来ていた。まだ少し早いとのことだが、テントの下ではあちこちに顔を出しかけていた。

雪の残っている山肌をくまなく探して何とか開花している2~3輪を見つけた。
できるだけ近づいて、マクロレンズを駆使してイメージに近いロケーションで撮影。



日陰はまだ寒そうであるが、下旬には咲き乱れているだろう。道中の水仙が、春が来たと喜んでいるようだ。

途中の道の駅に寄って休憩していると、久しぶりの太陽の光で鉄柵の影が、歩道に浮かび上がっていた。モノクロで光と影の作品が完成。