一羽のウミネコが、海草を日御碕神社の欄干に3度掛けて飛び去った。不思議に思った神主がそれを水洗いして乾かしたところ、ワカメになった、という故事にならって行なわれる神事の撮影に早朝4時出発。日御碕に向かった。県境の道路には、まだ雪が積もっている。
浜辺から権現島までの間に4隻の船が大漁旗をなびかせて並び、神主の渡島を待ちます。神主が箱めがねで新しいワカメを刈り上げます。
選ばれた地元の若者が寒中の海へ飛び込み、参道になる船板を支えます。その上を神主や地元の代表が乗り込んで権現島に渡ります。神前にワカメを供え豊漁を祈願します。「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。
神主のワカメの採取
最後にお祈りをし離島する。島根県では唯一つのふんどし姿である。
無事終了。
浜辺から権現島までの間に4隻の船が大漁旗をなびかせて並び、神主の渡島を待ちます。神主が箱めがねで新しいワカメを刈り上げます。
選ばれた地元の若者が寒中の海へ飛び込み、参道になる船板を支えます。その上を神主や地元の代表が乗り込んで権現島に渡ります。神前にワカメを供え豊漁を祈願します。「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。
神主のワカメの採取
最後にお祈りをし離島する。島根県では唯一つのふんどし姿である。
無事終了。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます