エンジョイ  フォトライフ

せっかく趣味でやっているのだから楽しんで撮らなきゃ

しぶんぎ座流星群

2017-01-04 10:47:47 | 日記
あけましておめでとうございます
2017年新年明けの第一発は、年間3大流星群のしぶんぎ座流星に挑戦だ。正月の3~4日の深夜1:00~4:00が狙いだ。しかし深夜の撮影は我が身の準備が一番だとホッカイロにマフラー、手袋、防寒着と完全武装で出かけた。標高800mの現場には、深夜の1時だと言うのに多くのカメラマンが来ている。今夜の夜空は、風も無く、雲もなく満天に星がきらめいている。



ネットで調べた北斗七星あたりにセットした。1時間待っても目視できない。ネットでは1時間に30個位の流星が見えると出ていた。とにかく寒い。60秒の長時間露光に1秒間隔を50回で3度繰り返して、4:00に帰宅。今朝、早速、比較明ソフトで合成してみると1個の流星を発見。

拡大して見ると

<残念だが明日も挑戦してみるかな?

ハマってしまった

2016-05-08 14:09:31 | 日記
先週、高宮サーキットで初めてのレース撮影だったが、写真を整理しているうちに次のシーがほしくなり、先輩に尋ねると先輩はすでに世羅グリーンパークの弘楽園サーキット場に来ているとのこと。早速追っかけた。練習ラウンドだったが、来週、全日本選手権に出場する選手たちだけに迫力が違う。コースも公認コースだけにかなり広い。各地から集まったライダー達の中には、幼い女の子たちも参加している。尋ねてみると「7歳でチュ」という。





お母さんちょっと来て!



さあ、大人のレースだ。今日は、昨日の雨で誇りもたたず、泥も跳ねずで撮影には好コンディション?だ。







なんといっても、登坂のジャンプである。






まあ、いろんな趣味もあるが、カメラが一番いいや!と慰めあった。来週の選手権には来たいものだ。




久しぶりの水彩画

2016-05-06 15:05:41 | 日記
ゴールデン連休の休日には、人、車の雑踏の中には、行きたくないし、あてもなしで自室で撮りためた写真の整理でもしようと思った。整理していると風景写真を見るたびに、久しぶりに水彩画が書きたくなり、筆を執った。百円均一で買いそろえた道具を出してみると絵具は乾き、筆はぼろぼろになっていた。下手な絵の言い訳には最良である。
三和の河川敷の桜並木


芸北町の長沢の桜(満月の夜)


大和町白竜湖の桜並木

水彩教室に通って指導を受けたらというが、向上心も無く自分で楽しめたらいいといつまでも同じことをしている。

カメラ仲間から、安芸高田市の高田サーキット場でバイクの練習をしているよと連絡があり、カメラ担いで一目散に駆けつけると、初めて見るバイクの音とスピード感に感動、またハマりそうである。





SS:1/50、F:11、ISO:200での流し撮りをしてみた。

これは練習中で本番のレースになると凄いだろうと思う。

千鳥別尺の山桜

2016-04-23 18:56:53 | 日記
東城町の小奴可に、深夜に到着し、車中泊だ。朝5:00起床現地にはすでに5台の車有り、東の空が明るくなってきた。田んぼの映り込みやピンクに染まる山桜を期待して、夜明けを待つ。

太陽が昇り明るくなってきたが様子がおかしい。山桜が赤い。さらに明るくなると、なんとここも花は散って葉桜だ。




残念。今年はどうなってるの?早々に引き揚げて、吾妻山の水芭蕉を訪れた。ここは大丈夫だ。昨年は霧が深く、前が見えないほどだったが今日はカラッと晴れている。



そろそろ帰途につこうと、これから帰るとメールすれば、まだいいよと返信が来る。リンゴの花でも見ながら帰ろうと高野に向かう。先週華やかに咲いていた円正寺の枝垂れ桜も、すでに新緑の衣替えだ。裏山の大きなこぶしの花が、見納めだよと言わんばかりに咲き誇っていた。

松江道を利用すれば、1時間余りで帰れる。昼までには帰るよ。

カワセミ再発見

2016-03-07 18:16:13 | 日記
今日は5月並みの気温だ。車もエアコン暖房を切り、窓を開けての走行だ。いよいよ桜の開花が近づいてくる。今月の27日頃だとテレビで放映された。それまでのつなぎにいつものカワセミに逢いに行った。ところが河川工事が始まって水の流れは泥水だ。これじゃ水中の獲物が見えないのか昼まで待ってもカワセミは現れない。帰るのもしゃくだから、場所を変えてカワセミの現れそうな川辺を散策した。すると、2kmぐらい離れたダムの堰堤の下の駐車場で休んでいると、目の前の石垣の上で、ちょこんと座っているではないか。慌てて準備して狙ったが、すぐいなくなった。まあ場所さえつかんだからこれから挑戦だ。


獲物が大きすぎて、なかなかお口に入らないようだ



また会いましょう

カワセミの見つけ方
カワセミの見つけ方ですが、池とか川でよく見かけます。川は確かに範囲が広いですから、
難しいと思いますが、先ずは、水の流れが緩やかで、小魚が見える浅瀬なところ。
石とか枝の止まりそうな場所にカワセミの白い糞があるかどうか、単眼鏡で確認してください。
慣れてくると、気配で解るようになるものです。
そして、カワセミは飛ぶときに、チィーと鳴いて飛びますので、動いた方向で探す。
また、枝に止まる場合は、だいたい3ヶ所くらいに限定されますから、止まる木を早く探すこと。
後は、休憩場所を見つけること。この休憩場所を見つけると、じっと待つことです。決して追っかけては
駄目です。その場所に、5~10分くらいは、じ~っとしていますから撮り易いです。
あるブログには、秘密兵器は、ICレコーダーで、カワセミの鳴き声を録音し、
カワセミに聴かせること。
カワセミは縄張り意識の強い鳥ですから、鳴き声が聞こえると、
直ぐに現われます。
写真を撮る場合、ファインダーに被写体を捉えることが難しいので、
「照準器」を使うと、簡単に捉えることができます。
もちろん三脚は必須です。