6月といえば、梅雨。梅雨に似合うのは、アジサイ、アヤメ、スイレン、などなどいくらでもネタは有るが、今回は、県北の八幡原湿原に霧の中に咲くアヤメを狙った。午前3時に自宅を出発、途中のコンビニで朝食をとり7時ごろ到着。うわさ通り霧である。しめしめとアヤメ(カキツバタ)を探してウロウロしていると、撮影スポットの案内看板があり、早速、準備に取り掛かる。一人、二人とカメラマンも増えてきた。中には山口県から来たという。3時間ばかり頑張って近くの聖湖を一周して戸河内の井仁の棚田に向かった。稲もすっかり成長して、先月来た風景とは又違ったロケーションであった。
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少し遅かったようで峠を越していた。
井仁の棚田
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こんな高い山の上に多くの棚田を作った先祖が偲ばれる一時でした。
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