山陰方面は、寒波襲来、吹雪注意報、波浪注意報発令、待ってましたとばかりカメラ仲間と旅支度だ。年末に下見しておいた日御碕へ。現地は立っていられないくらいの強風が吹いている。撮影スポットには、すでにカメラマンが一人、訪ねてみると、なんと同じ地元西条からだと、世間は狭いことを痛感した。ウミネコはとみると、今度は波止にたくさんたむろしている。餌を求めて飛び立つシーンに仲間も初めてで感動していた。
2月から3月にかけて恋の季節が始まり、ウミネコの巣作りが4月ごろでそのシーズには、また集団飛翔が見れる。
仲間が、小伊津漁港の灯台撮影スポットに行きたいというので、午前中で切り上げて、昼食は、あの有名な出雲大社前の荒木屋の割子蕎麦を賞味して出発。道中、平田平野に林立する防風林の築地松を撮影。だんだん少なくなっていくので日本の文化の名残を記録しておく。
小伊津漁港のスポットに日中に来たのは初めてで、灯台に灯りがついていないのは当然だ。露出を絞り込んで真昼の灯台を撮影。波風は申し分なくそれなりの作品が出来た。
波の引き下がる痕跡も面白い
雪のあまり降らない間に帰途につく。しかし、高野道の駅付近に差し掛かると早や5㎝位の積雪で、真っ白く雪化粧だ。道の駅の駐車場のイルミネーションがきれいだったので休憩中に雪玉の撮影練習だ。
2月から3月にかけて恋の季節が始まり、ウミネコの巣作りが4月ごろでそのシーズには、また集団飛翔が見れる。
仲間が、小伊津漁港の灯台撮影スポットに行きたいというので、午前中で切り上げて、昼食は、あの有名な出雲大社前の荒木屋の割子蕎麦を賞味して出発。道中、平田平野に林立する防風林の築地松を撮影。だんだん少なくなっていくので日本の文化の名残を記録しておく。
小伊津漁港のスポットに日中に来たのは初めてで、灯台に灯りがついていないのは当然だ。露出を絞り込んで真昼の灯台を撮影。波風は申し分なくそれなりの作品が出来た。
波の引き下がる痕跡も面白い
雪のあまり降らない間に帰途につく。しかし、高野道の駅付近に差し掛かると早や5㎝位の積雪で、真っ白く雪化粧だ。道の駅の駐車場のイルミネーションがきれいだったので休憩中に雪玉の撮影練習だ。