先々週くらいに、グローバルゲートガレッジ名古屋で開催されていた、
「バンクシーって誰?」展に行ってきました。
1億5000万で落札されたとたんシュレッターが作動し切り刻まれた、「赤い風船と少女」の絵は有名なので
私も知っていますが、そのほかの作品はほとんど知りませんでした。
タイトル通り「バンクシーって誰?」といった感じの私。
でも、一度作品を鑑賞したくて、興味があって、フラッと心の赴くまま。。。
数々の作品の中で、私が一番くぎ付けになったのは、猫の写真。
どこかで見た記憶はありました。たぶん
実際展示されている作品を見ると、その場にしばらく立ち止まってしまうほど、
切なさが込み上げてくるものがありました。
今世界で起きている戦争にリンクしたこともありますが。
「戦争」「子ども」「貧困」「動物」を連想させる絵がたくさんありました。
きっと 色々な見方があると思いますが、私はバンクシーの作品は好きです。
「あたたいさ」を感じます。
また、近くで個展があったら行きたいです。
今、戦争で未来あるたくさんの子どもたちが亡くなっている悲しい現実。
1秒でも早く、子どもたちが安心して暮らせる世界になって欲しいです。