『美術の物語』(森田)

以前、書店で見かけて物凄く気になっていた『美術の物語』という本を購入しました。

古代から現代まで時代ごとに美術が担ってきた役割や、作者・作品のおかれている時代背景が

とても分かりやすく物語調にまとめられており、美術に対しての関心・理解度が一気に高まった気がします。

688ページ、厚さ5cm、重量2㎏とかなりインパクトのあるサイズですが、

多数の作品のカラー図版も掲載されているため、読みやすくとても満足感のある1冊でした。