テレビ東京の「カンブリア宮殿」地上波で見逃したので、
昨日、BSの再放送をCHECK
”TUTAYA”を展開する「C.C.C」(カルチャーコンビニエンスクラブ)の増田社長
めったにTVに出ないらしいが、凄い人だ
”企画=今あるものの組み合わせの発想”
”企画=顧客価値の創造”等。。。
刺激のなるキーワードが一杯
そしてなにより、見た目がカッコいい
”柔軟性、発想力、ひらめき、センス、交渉力”
あまり、表には出てないが、間違いなく日本を代表するベンチャー企業の経営者です
以下、番宣のコピーです!
モノを売る会社でもレンタルする会社でもない!
俺たちは「客を喜ばす」世界一の“企画”集団だ!
ゲスト
CCCカルチュア・コンビニエンス・クラブ 社長
増田 宗昭(ますだ・むねあき)氏
ほとんどテレビに出ないベンチャー界の大物、増田宗昭。
楽天の三木谷氏らとも親交のある起業家のなかの起業家だ。
その増田氏がカンブリア宮殿に満を持して登場する。
彼が率いるのはCCCという聞きなれない会社だが、ツタヤ、Tカードを手がける会社だといえば知っている人も多いはずだ。
増田氏が常に口にするのは『企画』という二文字。その実現のためには私財をなげうち、会社上場も廃止するほどのこだわりだ。
ツタヤ急成長に隠された真実、日本人の3人に1人が持つTカードの実力を明らかにする。
無限のビジネスチャンス有り!日本人の3人に1人が使う驚異の“Tカード”
今や巷で当たり前のポイントカード、通常はそのチェーン店のみでしか使えない。ところがCCCが手掛けるTカードは、会社の枠を飛び越え80社4万店舗でポイントを貯めたり、現金代わりに使うことができる驚きの共通ポイントカード。その会員は今や日本人の3分の1、3800万人にも達する日本最大規模のカードとなった。利用者が得するだけでなく、参加する企業側も消費者の膨大な購買履歴データを商品開発に活かすことで、誰もが得をする驚きのポイントビジネスが生まれている!
常識破り、世界一の“企画”を売る会社!知られざるツタヤの真実
全国に約1400店舗を展開する日本一のレンタルチェーンのツタヤ。しかし今やレンタルだけではなく、大手書店を抑えて本の販売も日本一、CD・DVDの販売も日本一と日本のエンタメ業界の知られざる陰の立役者だ。新作発表と同時に店舗に大量に並べられる映画のDVD、実はメーカーからツタヤが〝タダ〟で借りている!?客もメーカーも店も喜ぶ驚きの流通システム。こうしたアイディアはCCCを知る上でのホンの一部。世界一の企画会社を目指し、日々企画を考え続けるCCCの実像に迫った。
起業家のなかの起業家 増田の新たな挑戦
30年前の創業時まだ珍しかったレンタルレコードだけでなく、本屋をミックスした店舗を企画し大ヒットさせた増田。その哲学は「客を喜ばす“企画”を売る」こと。その最新形の企画が12月に生まれた代官山の“オトナ向け”TSUTAYA。採算度外視の“常識破りの”新企画店舗は、オトナの心をつかめるか!?
“あり得ない”企画を形にしつづけるCCCの企画力が明らかにされる!
【ゲストプロフィール】
1951年1月20日 大阪府枚方市生まれ
同志社大学経済学部卒。
卒業後アパレル業界で働き、83年に「TSUTAYA(ツタヤ)」の前身「蔦屋書店」を枚方市で創業。
85年に運営母体であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を設立。
以後、TSUTAYA以外にディレクTV設立やTカードなど、様々な事業展開を企画し続ける。
実際にお会いして、増田さんの印象が変わった。出版・映像・音楽、あらゆるメディアで「風雲児」として知られていた人だが、収録中、増田さんは、「こんな感じの話でいいですか」と、何度も、しつこいくらい、わたしと小池栄子さんに確認しようとした。企画・実行されるプロジェクトは大胆そのものだが、会話は実に繊細で、ディテールを大切にする。『悪魔のように大胆に、天使のように繊細に』という有名な言葉を思い出した。時代の寵児は、常に両面を併せ持っている。