★e-プランニング・グループ スタッフブログ★

岐阜県大垣市の保険代理店
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●カンブリア宮殿~大垣共立銀行の取組みを見て思うこと~●(栗田英優)

2011年11月11日 07時51分10秒 | Weblog

地元の雄”大垣共立銀行”が昨日、カンブリア宮殿に登場ƥ

当日、

中日新聞のラテ欄に広告のせ、日経朝刊に1面広告

また、預金者の我家にはわざわざお知らせの葉書まで

届いてましたѡ

銀行らしからぬ。。凄い力の入れよう

折角のチャンスを最大限利用しようという社風の現れでしょうか!?

銀行業の堅苦しいこうあるべきだという前例や慣習に囚われず、

ルールを守りながら。。

”銀行業ではなくサービス業”をモットーに日本初のサービスを

展開していくパワー、発想力たるや凄い

頭の固い社員には

「お前はいつから銀行員になったんだܤäƤ」と激を飛ばすらしい

 

土屋頭取は最後には

「これ以上、どんなサービスがありますか? 大垣共立銀行」

と広告打ちたい夢があるらしい񤭥ϡ

かっこよすぎるじゃんɤɤϡ

同じ金融業の端くれとして非常に勉強になりました

 

最後に司会の村上龍がコメントしてたこと

胸に突き刺さります

「銀行」という言葉を「保険」に置き換えてみれば

今、うちに必要な事が全部と言っていいほど詰まってる

以下。村上龍のコメント引用

************************

今、あらゆるビジネスが変化を迫られていて、銀行も例外ではない。

変化を促しているのは国家や政府ではなく、消費者だ。

そして変化の波は東京ではなく地方から、

しかも一律ではなく個別に起こっている。

地方のほうが危機意識が強く、小さな船のほうが方向転換がしやすい。

土屋さんは銀行経営者なのに、銀行家、バンカーと呼ばれるのを嫌う。

金融業ではなくサービス業だと言い切る。

だが、「ユニークな経営者」ではない。

土屋さんの考え方と、大垣共立銀行の戦略のほうが、

現代においては「正統」なのだ。




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