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文部科学省が意見募集

2005年05月09日 15時37分03秒 | weblog
ブログ:おにばばたちのいるところ で文部科学省が学校現場について意見を求めているという記事があった。
http://shinshu.fm/MHz/86.81/a03400/0000047831.html

よかったら読者のみなさんも、意見を送ってみませんか? 学校教育以外の教育・学習に関する意見もついでだから送っちゃいましょう!

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (きょん)
2005-05-10 13:35:22
読んでくださってありがとう!!!



トラックバックがうまくできないので、ごめんなさい。



不登校だからといって差別されたり、排除されたり・・親に殴られたり、たたかれたり、精神的に虐待されたり・・・時間がたって今度は、ニートになっただの、フリーターだのと社会からまたまたバッシングを受ける元不登校のこどもたち。

休む暇がない・・

ひどすぎる・・・

そんなことがなくなるようにと心から願ってます。



こどもの自由な学び、自由な育ちが実現できますように・・



不登校の親が『こどもを支援する』ってどういうことか気づいて、こどもと向き合い世間体にめげず、『たて』となって、こどもを守れますように・・

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どういたしまして (ぱれいしあ)
2005-05-11 20:20:18
きょんさん、こちらこそありがとう。



ニ-トとかフリ-タ-は不登校と必ずしも同じではありませんよ。

ただ、政策がとても不寛容で不毛な方向へ走っていると思います。



>不登校の親が『こどもを支援する』ってどういうこ

>とか気づいて、こどもと向き合い世間体にめげず、

>『たて』となって、こどもを守れますように・・



言いたいことは分かるのですが。別の角度から見ますと、いつも親がよき協力者ではありません。たとえば、ウチの親など自由に対する--とりわけ子どもや女性の権利に対する--嫌悪と不信と攻撃性のかたまりでした。子どもが学校に行くものとされている世界においては、一度子どもを学校に行かすのを全部ぱったりとやめて3ヶ月くらいの間をおき、その後どうするかを自由選択にさせてみてはどうでしょうか? みないっしょに一律強制から脱出するためには、あえてこういった逆全体主義的なゆさぶり体験も必要なのかもしれない、と乱暴なことをシミレ-ションしたりします。



多様な圧力によって子どもが学校を実質上選ばされる状況を打ち破るためには、「不登校対策」ではなく、「不登校振興策」こそ求められているのではないか、と考えます。そう、離島や過疎の村の振興と同じように。もし不登校をマイナス視しないのなら、そうするべきです。
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Unknown (Unknown)
2005-05-12 19:20:11
>ニ-トとかフリ-タ-は不登校と必ずしも同じではありませんよ。

ただ、政策がとても不寛容で不毛な方向へ走っていると思います。



そうですね。そして書き方が悪かったですね。ごめんなさいね。

>子どもが学校に行くものとされている世界においては・・

そう、だから、ホームエデュケーションなどのオルタナティブが必要なんですよね。



親が子どもたちを積極的に『自由な学びを支援できる』っていう方法。本当のいみでのフリースクールやHEなど

不登校の親御さんたちは、あまり積極的にはなれなさそう??

それに不登校を経験をした方々はHEを親に教育支援をしてもらうなんていうと、とてもひいて嫌がられますね。



日本って不幸ですね『学校でうまくいっていること』が『親子関係がうまくいく』必須条件みたい。



>一度子どもを学校に行かすのを全部ぱったりとやめて3ヶ月くらいの間をおき、その後どうするかを自由選択にさせてみてはどうでしょうか?



それができる唯一の方法がホームエデュケーション。アンスクーリングまたはオウトノーマスエデュケーションと呼ばれる、こどもが自然のなかから、日常生活のなかから成長していける方法なんですよね。もっとも、サマーヒルのような一部のフリースクールはそれにすごく近いかも知れないですが・・でも、もしもこどもがいじめなどで傷ついていた場合、あたらしい環境になじむのは辛いかな?



イギリス、アメリカなどではいじめにあった場合、積極的に親がこどもを学校から開放して引き取り、自由に成長できるように応援するんですけれど・・よかったら『金曜日に学校をやめさせます』という

アメリカの話を読んでみてください。



教育っていうと即 文部省のカリキュラムを想像するのが

日本ですが、HEをすれば、まったく自由に好きにできるイギリスやカリフォルニアなど世界中にはそうやってゆったりと成長しているこどもたち、それを応援する親がいるんですね。



私は親にそのことを伝え続けて、すこしでも不登校のこどもたちが親にひどい目にあわされないようにと願って、できるだけ毎日、海外の記事などを翻訳して海外で実際に行われている

『こどもを支援する方法』を知っていただきたいと思ってます。翻訳権をいただいているので・・

不登校のこどもがこれ以上親に傷つけられることがないように・・こどもたちが自信をもって、自由な方法で成長していけることをこころから願って・・

どの国の法律をみても、子どもを教育しなければならない義務は『親』にあるのでね・けれどもこの義務を国に任せてしまったら・・・

それこそ学校に行かないこどもたちを施設収容されかねない。更なる不幸がやってきそう・・



だとしたら、親にがんばってもらわないと・・こどもを

守れる人は親なんだって!





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名前を書き忘れました (きょん)
2005-05-12 19:33:10
コメントを送るのに、名前を書き忘れてしまいました。



unknownはきょんからでした。
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もう一度名前を書き忘れてしまいました (きょん)
2005-07-02 12:56:34
ちんこのもみかたはアメリカも日本も変わりないという結論に達したのでした。

                チンコモミモミ      /⌒\

  /⌒\    /⌒\   モーミモミー      (    )) >>20 おかえり!

 (    )   (    )             )    ))

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 ( ・∀・)♪ ( ・∀・)♪  ((    (    ((    (    )    ))

  ) つ つ   ) つ つ    )    ))  )    ))  ((    (

 (__ω| ̄| ̄|(__ω| ̄| ̄|  ((    (   ((    (    )    )) チンコモミモミ

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