ニホンミツバチ さくふわ通信

なんと言われようとうちの子は「さくさくふわふわ」なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

文献 ネオニコチノイドの残留性

2011年08月21日 | 文献・技術書等



よい子達は元気です。

特に重箱群は朝に巣門前にたむろってても、昼間は総出で花粉や蜜集めに奔走しています。

今は暑いし、継箱も用意できてないので、もう少しの我慢なのです。

さて、ネタもないので文献紹介でもしますか。



「Translocation of Neonicotinoid Insecticides From Coated Seeds toSeedling
Guttation Drops: A Novel Way of Intoxication for Bees」

http://www.beeccdcap.uga.edu/documents/Girolami.pdf

農薬処理された種が成長した苗から分泌される水分に農薬が染み出て

それを吸ったミツバチが農薬でやられる、と。

書いたのはイタリアの大学の人ですわな。

そういえば、種ってイタリア産が多いんですよね。種の袋見ると気づきます。

通常はチウラムがまぶってるんだけど、うちはネオニコチノイドのには

まだお目にかかっていません。

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