ニホンミツバチ さくふわ通信

なんと言われようとうちの子は「さくさくふわふわ」なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

ハチノスツヅリガ?

2010年10月10日 | その他の生き物
一通り、巣に関するねたが尽きてきたころなので、読書感想文でも
書こうかと思ってたら、またネタが沸いてきました。

面倒なねたじゃなきゃ面白がれるんですけどね。

さて、今朝ハチ箱を見ると適度な気温なのか一生懸命出入りしていました。
キイロというよりはオレンジに近い花粉を持ち込むもの、
夏と同じように白から黄色い花粉を持ち込むもの、さまざまですね。

今週も異常なし、と思ったそのとき!

目の端に白い塊が箱にくっついてるのが見えました。
よく見るとデカい蛾!!!

びっくりして雑草引き抜いてたたいて追い払っちまいました。
羽をしまった状態でも5cmを超える大きなもの(後記:驚いたから大きく見えたかも。実際は4~5cmと推測)で、モスラかと思いましたよ!

重そうな身体で、地面すれすれを飛んでいきました。


改めてハチノスツヅリガを調べると・・・
「【蜂の巣綴蛾】

[学名:Galleria mellonella]

昆虫綱鱗翅(りんし)目メイガ科に属するガ。はねの開張は雄が20ミリ内外、雌が30ミリ内外。はねは細長く、前翅の外縁はすこしへこんでいる。前翅は茶褐色だが、雌は黒みが強く、不明瞭(ふめいりょう)な黒色外横線と翅底部に黒紋がある。」yahoo百科事典より

どうもハチノスツヅリガよりでかかったみたい。
で、大型の蛾を調べてみると、どうもヨトウガらしいことが判明。
「ヨトウガ(夜盗蛾、Mamestra brassicae)は、チョウ目ヤガ科ヨトウ亜科の昆虫。幼虫は極めて多食性で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する。老齢の幼虫は、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食害するため、夜盗蛾(よとうが)の名がついた。成虫は、体長が約15~20mm、翅の開張は約45mm。体色は灰褐色~黒褐色で、不鮮明な白色の斑紋がある。」

来年は葉物を植えるともれなく食われそうです。
どっちにしても嫌だ・・・Orz

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