少数精鋭
2016-02-24 | 風景
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人材マネジメント入門
ちょっと前まではトップ一人以外は全員が平等な組織がもてはやされていました。
意思決定が速く、変化の激しい時代に適したフラット型・ネットワーク型組織
社員全員がトップの指示を待つだけで自ら判断することがなくなり、
次世代のリーダーが育たないという欠点がありました。
組織が大きくなると管理の目が行き届かぬうえ、階層なしでは誰も他人の面倒を見ず、
人が育たないため組織力が劣化していくことになります。
リーダーはリーダーにしか育てられないという言葉がありますが、
第一線で育成のための時間を割かなければ意味のある育成はできません。
それは経験で培ってきた勘所は、言葉だけでは表現しきれないからです。
私のグループでは、昔ながらの階層構造を持たしてみた。
これは大々的にはトヨタや東レが行っているタスクフォース型チームを小さい組織に引用したものである。
グループを更に少数ユニットを作り、部長を中心に問題解決や達成すべきミpッションを検討していく。
また、育成対象者のメンターとして付け
ユニットのリーダーには年次に関係なく、能力的に最適任と思われる人材を抜擢する必要があるが、
年次にこだわる面があり、それでは若手にリーダの経験を積ませる事が中々できません。
メンバが複数いるチームにはリーダを置く事により
徒弟制度と言うべきものが、企業内の若い層のモチベーションが高まり、
組織全体の活性化にもつながると期待している。
昨日の歩数 5235歩
CANON EOS M3
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ごきげんよう さようなら
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