お台場からの夕焼け
カメラのポテンシャルを引き出すのは操作している人の役目
カメラがハイエンドであっても引き出す事ができなければ
無用の長物。
フイルム写真の時はほとんどワンチャンス 現像してみなければわからない
デジカメに移行してからは、操作者の意図でポテンシャルを引き出せるかが決まってしまいます。
部下のポテンシャルを引き出す事も同じ。
ポテンシャルを最大化し、生産性を更に高めることは、上司にとって重要な役割です
ポテンシャルはその人の器。
巡り合った上司で部下の器が決まってしまいます。
「うちのメンバってポテンシャルが低いですよね」と言われたことがある。
自分同様、長年、大企業で宮使いをしている、女性技師からでした。
全てのメンバがそうではないが、その傾向はあると思います。
大企業ではポテンシャルが高くないと、いくらパフォーマンスを上げても、上の役職には付けないからです。
控えめな性格だったりするとポテンシャルが高くても、高いパフォーマンスを出せない人もいます。
誉める感謝でやる気の醸成・活躍できる場や作り出して創出したり
メンバの強みや経験を把握することは、リーダーの責務です。
以前読んだ本にはポテンシャルを高めるてリーダとなる人は
思考する力、組織のために動ける力、モチベーションを高める力、情報を集める力など
プラスαの可能性を持つ人と書かれていました。
例えば、指示した事に対してプラスαの行動でコミットメントした部下
忙しくても、難しくても捌いていく部下、ここには驚きがあります。
具現化や自分のスキルを理解し、応用できる人だからチャンスも増えていきます。
逆に叱られるからプラスαのアウトプットを出してはいけないという保身の考えでは、
可能性が狭まってしまいます。
保身が根底にあると、チャレンジ精神が躊躇され世界観が狭くなり、
チャレンジしないとそれ以上は伸びません。
「そう言いましたよね」 とか 「前にいいましたよね」とか保身する
発言はポテンシャルをかき消していきます。
ポテンシャルも低くパフォーマンスも低いと成長していく事は難しくなります。
真面目にコツコツ仕事を行っているだけでは評価されることは少ないからです。
自身は自分がどの様になりたいのか、どの様な成果をあげたいのか考えて行動する必要があります。
そして上司は驚きを感じた部下のポテンシャルを引き出す必要があります。
それには目標を設定し、リソースを確保し、達成に向けてコミットメントしていくことに対して
手を貸すことです。
これが巡り合った上司で部下の器が決まるという所以です。
上司とは部下をプロデュースし、マネージャー的な存在。
歴史でも、良い本でも、良い人でも、巡り合った時 これがその時だと思います。
意見を進言する部下、プラスαの行動をする部下のポテンシャル(=価値観)を
引き出していきたいと思いますし、それが評価に値する社員なのです。
今後は目指すべき目標のため考え方や手法を取り入れていきたいです。
話は変わりますが、以前話した、木星が乙女座に入る日から1ヶ月が過ぎようとしていますが、
皆さんは如何でしょうか?。
木星の持つ本来の力は成長させる星で、その人が最も必要としている人生の目的を見つる方向へ導きます。
知人の占いによると乙女座本人は職場環境と仕事意識が変わり以前にましてモチベーションがUPするとの事。
一方、自分は乙女座を応援する事によって
働き方への意識改革が起こる時期となるとの事でした。ほぼ当たっているかな。
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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