富山市郷土博物館(富山県富山市本丸)
天守からの眺めです

丸の内交差点 ここで富山市内線は大学前行きと富山駅に戻る環状線に別れます


国際会議場前駅
9000形電車セントラムが走り抜けます

富山駅側
左端に前田正甫公像があります。
富山藩2代目藩主で富山の置き薬の所以の人です。
越中反魂丹が有名です。


千歳御門
1849年に建てられた千歳御殿(第10代富山藩主・前田利保の隠居所)の正門。

佐藤記念美術館

本丸北側を流れる松川(かっての神通川)と松川遊覧船
佐々成政といえば、さらさら越え
大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」でも
描かれていました。
小牧長久手の戦いで織田・徳川方に付いたものの
徳川が秀吉と和睦したために大義が無くなり、
成政は「織田家再興」のため徳川家康を説得に
厳冬の雪深い北アルプス・立山連峰を超え、
家康の浜松へ向いました。家康に翻弄され
失意のうちに越中に戻る事になりました。
織田家を乗っ取るような秀吉の行動が許せず、
最後まで忠節を尽くした佐々成政。
越中統治中には堤防を築き水害を防いだ堤防は済民堤、
佐々堤と名付けられ現在もその遺構が残っています。

何事も変わり果てたる世の中に
知らでや雪の
白く降るらむ(佐々成政)
何もかもが変わってしまった世の中を
知らぬまま雪は白く降るだろう
秀吉に降伏した頃に詠まれたものです。
生き方としては不器用だったかもしれませんが、
私はそんな成政が好きです。
ごきげんよう さようなら
CANON G1X 2014.07.27
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国際会議場前駅
9000形電車セントラムが走り抜けます

富山駅側
左端に前田正甫公像があります。
富山藩2代目藩主で富山の置き薬の所以の人です。
越中反魂丹が有名です。


千歳御門
1849年に建てられた千歳御殿(第10代富山藩主・前田利保の隠居所)の正門。

佐藤記念美術館

本丸北側を流れる松川(かっての神通川)と松川遊覧船
佐々成政といえば、さらさら越え
大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」でも
描かれていました。
小牧長久手の戦いで織田・徳川方に付いたものの
徳川が秀吉と和睦したために大義が無くなり、
成政は「織田家再興」のため徳川家康を説得に
厳冬の雪深い北アルプス・立山連峰を超え、
家康の浜松へ向いました。家康に翻弄され
失意のうちに越中に戻る事になりました。
織田家を乗っ取るような秀吉の行動が許せず、
最後まで忠節を尽くした佐々成政。
越中統治中には堤防を築き水害を防いだ堤防は済民堤、
佐々堤と名付けられ現在もその遺構が残っています。

何事も変わり果てたる世の中に
知らでや雪の
白く降るらむ(佐々成政)
何もかもが変わってしまった世の中を
知らぬまま雪は白く降るだろう
秀吉に降伏した頃に詠まれたものです。
生き方としては不器用だったかもしれませんが、
私はそんな成政が好きです。
ごきげんよう さようなら
CANON G1X 2014.07.27




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路面電車もいろんな柄で、面白いです。
お城らしいお城って、ずっと見ていませんが、
なかなかかっこいいものですね。
写真でいろんな景色や街並み見ると、
イメージが湧きます。
時代ものの
お城もありますが
昭和になってから建てられた
模擬天守もあります。
何れも眺めの良い場所にあり
時代を語っています