巨大なプラレール
ティール組織 (フレデリック・ラルー著 )を読んで見た。
ティール組織という考えがある
上司からの指示や提案で行動をするのではなく、
自らで組織の達成すべき目標や目的に合わせて行動する。
当然のことながら上司のマネジメントを廃し、
セルフマネジメントが必要不可欠になる。
個に合わせた仕組みを作ってきたが
こちらが作るのでなく、ボトムで
考えてもらおうと思う。
この考えに誘導する前に、1人のメンバを
それに触発されたメンバが動かされると
考えていたのだが、そのメンバもいなくなり
今のグループでは期待が薄い。
ならば
大まかな台本を作り、メンバが個々に目的が達成するための
働きをして貰えば良いと考える。
組織が個に合わせる時代
組織に属し合理性が薄れていると感じる
それならば個人の主体性を重要視し、
個人の多様性を尊重する組織で
良いのではないかと考える。
ダイヤを磨き育てたくなるメンバだけ育てれば良いと考える。
上半期のホロスコープを見てもらったが、あたっている。
あることが覚醒するきっかけとなり、
懸命に守り通してきたものに対する恩返しを行ったうえで自分に満足する。
2018年の下半期っていろいろなことを決心した後、
新しい自分のライフスタイルを実践していくかなり重要な区切りの期間。
組織から離れて、個人として新しい自分をつくっていく。
転職をする/しないにとらわれないで、自分がいる会社や現場以外の世界を見ること。
内も外も前途多難である。
タイトルにあることを考えるのもこれがきっかけ。
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