蔵の街 ぶらり旅 栃木市（１）洋風建築編

蔵の街　ぶらり旅　栃木市（栃木県栃木市）


今年の夏（関西～信州／関東）活躍した青春１８切符　
家内と２枚使用で、プチ旅行を楽しみました。
上野6:05の宇都宮線でいざ出陣。


栃木駅
途中、宇都宮線小山駅で両毛線（小山～新前橋）の乗り換えて栃木駅へ。
ここは東武鉄道とJR両毛線との接続駅です。
高架となり近代駅舎に生まれ変わり雰囲気が変わりました。


ボンネットバス　のらっせ号
どこまで乗っても一回100円の観光バス。
まずは近代建築巡りへ。


栃木市役所別館　国登録有形文化財
1921年(大正10年)竣工の瓦葺き洋風建築です


ここ栃木市は1871年に廃藩置県で栃木県が設置され、同県の県庁所在地と
なった場所です


上部のバルコニーなど洋風建築の要素が取り入れられています。


時計塔　なかなか味があります。


旧栃木県立栃木中学校記念図書館　登録文化財
明治43（1910）年、大正天皇のご来校を記念して建てられたそうです。
栃木県立栃木高等学校の敷地内にあります。


旧栃木県立栃木中学校講堂　登録文化財
記念図書館と向き合う形で建っています。
外壁下見板張ペンキ塗とした全体に質素な建築物



PowerShot G11　2010.09.05撮影
つづく

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