シコシコとポジのスキャニングをしていたら、日付が変わりブログのアップを2日もサボって
しまいました。(爆)
今日は少し昔の撮影旅行ネタからです。2002年の11月に連休を利用して鐡友と四日市へ
遠征しました。目的は専用線がメインで、その他DD51が港湾地区の専用線まで入線する
四日市港線の跳ね上げ橋、それに三岐鉄道など山盛りでした(笑)
専用線でいえば、三菱瓦斯、三菱化学、太平洋セメント、昭和石油、それにB6でも有名な
石原産業ほか四日市周辺でもこんなにも存在していて、その大半が現役です。
そのトワイライトな雰囲気を味わいたく計画した撮影旅行でした。
まずはその第一回目として近鉄名古屋線の塩浜駅脇に広がる貨物ヤードに出入りする、
昭和四日市石油のスイッチャーです。黄色とグリーンのツートンカラーで日本通運所有で
L型機が背中合わせで2両対で運用されています。塩浜駅を出るとすぐに海側へ分岐し
少し公道脇を進んだ後に門をくぐり工場敷地内に入ってしまいます。工場内も脇の公道から
見えますが撮影はしづらいです。
写真は、工場からタキを連れて塩浜に到着する列車です。塩浜のヤードはかなり広く、
数多くのタキが屯っていてそこにDD51が単機や重連で頻繁に出入りして迫力満点です。
撮影;2002年11月 塩浜貨物駅にて NikonF4 Nikkor50㎜ f2 RDPⅡ
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塩浜界隈は本当にトワイラ度濃厚です。(爆)
未だ現役ですので一度どうぞ!!
模型のレイアウトに取り入れたくなるような…。
この四日市界隈、こんなトワイライトの情景がたくさんあったのですね。
先日、出かけた石巻港もなかなかオツでしたよ。