狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

大山の女神が微笑む

2024年06月15日 17時37分19秒 | 国鉄・JR 中四国
朝三見から出て餘部の道の駅まで大移動する途中
大山が見たくなって大山口駅界隈に向かう
部分完成の虫食い山陰道無料区間を巧みに利用しながら
松江手前の有料区間だけ今回のジャーニーで唯一使用
宍道湖畔では 期せずしてやって来た381やくもを見たまま
見送り 先へコマを進めた
未だ目指す大山は綿帽子を被ったまま
大山口駅では列車時刻を確認しつつ新型DC各停を見送り
御来屋までの区間で大山の眺望をロケハン
レンガ造り(山陰本線開通当時のものか)の
農業用取水口を見つけた場所からの
大山はエプロンの上にポッカリと頂を見せてくれたので
山陰本線を真横から狙うことにした
2両のショート編成のスパーおきは大山山麓のこの区間を
目いっぱいの速度で大山を横目に走り去っていった
2024年 水無月 山陰本線 大山口~名和 Nikonn D5

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2 コメント

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Unknown (32Count@安茂里夕練中)
2024-06-22 18:52:53
ワン・チャン、大山が微笑んでくれて何よりでした!
とかく目的の列車が来る時に限って「雲隠れ」することもあるだけに、山頂が姿を見せてくれたのは日頃の何とかが良かったからでは⁉大山は侵食が進んでいるだけに、見る位置で山容がガラリ変わるのですが、名和〜大山口は「北壁」を望む男性的な姿が魅力的です。直線が続くこのあたり、列車はかっ飛んで来るのですが、よくぞ良い位置に列車を置きましたね。
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一瞬の微笑み (狂電関人)
2024-06-23 13:40:07
32Countさん

この時も、餘部への到着時間を気にしながら大山口から御来屋の間を行き来してようやくここにたどり着きました。雲のいたずらで刻一刻と様相が変化。
ヨンマルと新型DCと時間が読めなかったこのスーパーおき、下りは気が付くのが遅れてドボン、、、
何とか上り列車をしとめることができました!
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