去りゆく夏と共に、国鉄型として最後の近郊型電車である211系の終焉の足音が迫ってきましたね。
この前の日曜日の夕練時に最後の夏を惜しむかのように211系が走り去って行きました。
秋になろうとするこの時期はなんだかいろいろと寂しさを感じてしまいますね。
2012年8月26日 東北本線 蓮田~東大宮 211系15連
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出始めの頃の菱形パンタが懐かしいです。
これからは線路際に立つのも楽な季節になりますね。
これまで115系鋼製車天下の信州の鉄路、いよいよ銀箱電車が幅を利かせる時代がやって来るのですね。
嗚呼…。
宇都宮・高崎線の211系は、あっという間にシングルアームに
なってしまいましたね。まるで広島のゴハチのようでした。
また、国鉄の香りがするものが一つ減ってしまうのが
残念です。
この時は、まだ暑かったのですが写真に写し込まれた色温度は、もうすっかり秋ですね。
信州にもこいつが姿を現しますね。
すぐには馴染めませんが、国鉄型ということで・・・。