狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

超私的昭和風景譚 -1-

2016年06月26日 15時58分35秒 | 徒然鉄ネタ

最近鉄道写真撮影回数もやや減り気味。
ブログも今年の秋で7年目に入ろうとしている。
そこでもう一度自身の写真の原点回帰ということで、何を撮ろうとしてそして何をとってきたかを
昭和の約20年間振り返ってみようかと思った次第で、それはこれからの趣味人生の指針になるかもと。
もちろん鉄道とはタイトルに謳っていないので非鉄写真も取り混ぜていくこととする。
あくまでも「超私的」ということで出てくる写真の巧拙は不問でご笑覧を。



「踏切」。
電関人は、中学校の行き帰りにベース通りという大通りの踏切を渡っていた。
それがゆくゆくの鉄道写真趣味に繋がったともいえる。
踏切が鳴り出すと、何が来るのか楽しみに胸が高鳴る。
そんな楽しみな場所、踏切を敢えて主題に寝台列車の通過を撮ってみた。
一昼夜を通して始発から終点まで1000キロ超の距離を結んでいた汽車旅の代名詞、
それが寝台特急列車だった。

1976年 ヴェリクロームパン ブロニー

コメント (6)
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