今年の菜の花は撮らずに終わりそうである。
風太郎さんの話によると小湊の菜の花も雪害で駄目だとか・・・。
桜に至っては本当にその旬なタイミングが数日しかないので、遠くの桜は狙いにくい。
実は花の話を単純にしようと思ってこのタイトルをつけたのではなく、最近思うのは昭和のわが青春期に活躍された
様々な方々が最近よく亡くなるような気がする。
どーでもいいこの世の憎まれっ子は世に憚り・・・
なんだか漠然と頭の中に「花の命は短くて」という言葉が浮かび本日のお題にさせちただいた。
電関人が盛んに写真を撮り始めた時代にも、やはりわずかな蜜月で去っていった銘車の数々・・・。
今晩はそんな物思いに耽る。
1981年5月 大糸線 穂高付近にて クモユニ81
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