間もなくC6120号機が復活しますね。
すごく楽しみです。
C57に次いでもう1形式急客機が復活するわけですから・・・。
今日はロクイチはロクイチでも、もう一つのロクイチの話をします。
それはEF61。こちらも列記とした急客機です。
兄弟機のEF60をベースに客車牽引に必要な性能を付加して山陽本線広島電化用に
開発、18両が製造されました。
EF58の後継機として、奇しくも電関人と同じ1961年生まれなのに親近感がわきます。
SGも搭載した本格的な急客機でしたが活躍はわりと地味だったようです。
さらに、セノハチのシェルパとしても活躍し東京方の連結器には自動解放用に
シリンダーを装備。
最晩年になって、EF58の後を継いで山陽・東海道スジで荷物列車を限定で
受け持ったのも数奇な運命のEF61らしいかもしれません。
1981年3月 東海道本線山崎付近
すごく楽しみです。
C57に次いでもう1形式急客機が復活するわけですから・・・。
今日はロクイチはロクイチでも、もう一つのロクイチの話をします。
それはEF61。こちらも列記とした急客機です。
兄弟機のEF60をベースに客車牽引に必要な性能を付加して山陽本線広島電化用に
開発、18両が製造されました。
EF58の後継機として、奇しくも電関人と同じ1961年生まれなのに親近感がわきます。
SGも搭載した本格的な急客機でしたが活躍はわりと地味だったようです。
さらに、セノハチのシェルパとしても活躍し東京方の連結器には自動解放用に
シリンダーを装備。
最晩年になって、EF58の後を継いで山陽・東海道スジで荷物列車を限定で
受け持ったのも数奇な運命のEF61らしいかもしれません。
1981年3月 東海道本線山崎付近