goo blog サービス終了のお知らせ 

狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

なんてったってニンロ~ク♪

2010年09月03日 21時56分09秒 | 徒然鉄ネタ

京阪ネタが続きます。
電関人は名前に反して、結構通勤型が好きだったりします。
とりわけ、大阪の私鉄通勤型は戦前から京阪神間で国鉄と争って新車が続々投入され、
さまざまな名車が生まれたのは周知の通りで素敵な車両が目白押し。

そんな中で私は、スーパーカーと呼ばれた京阪2000系のそのグラマラスなボディに、
ちょっと大きめのヘッドライトという愛嬌のあるスタイルが気に入ってます。
2000系は、1500V昇圧化に伴い形式消滅になり、その血筋は2600系に。

昨日、久々の京阪電車乗車で最初に乗ったのは新塗装の1000系でした。
そして、ついに枚方市駅で旧塗装も美しい2605編成に会えたのでした。

実は、昔中書島駅でスーパーカー2000系(2006)を撮影していました。
まだ小学生で、5つ上の兄貴が買ったMINOLTA16シリーズを借用して撮ったものです。
1970年代の在りし日のスーパーカー2000系と現在も現役でがんばるその子孫の
2600系をアップいたします。


確か1973年だと思います。大阪旅行に兄から借用したMINOLTA
16シリーズ(正式機種は失念)で撮ったスーパーカー2000系。
小さいフィルムでも写りはご覧の通り。


そして、現役の旧塗装2605編成にご対面。ヘッドライトこそシールドビーム改造されて
いるものの左の窓が2段でウインクしているような愛嬌のある顔が好きです。

撮影;2006は1973年頃 中書島にて MINOLTA 16シリーズ
    2605は2010年9月2日 枚方市にて Canon IXY

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする