ニーチェ再読

2021年12月15日 | 短歌
再読しなければと思っている本が、たくさんある
ニーチェの著作と、その入門書、解説本の一まとまりもその類い

一冊を取り出して、パラパラとページを繰ってみる
ところどころに赤線が引いてある
こんな言葉が目に飛び込んできた。
「自分に対してはいつも誠実であれ」という言葉。そのためには自分には「どんな心の癖があり、どういう考え方や反応をする存在なのか」よく知っておくべきだ、というのだ

車の運転をするには、車の特性を知っていなければならない

自分というクルマを、何とかこれまで乗りこなしてきたようだ。いくらかは自分の特性をわきまえていたからだと思いたい

◇ ニーチェ再読 ◇
再読というに 時間のかかりおり
一行ごとに 引っかかる
ニーチェ
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