江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「鏡餅飾り」喜んで貰えて ♪

2018年12月08日 | 日々の栞

こんにちは 今日の越谷市はお昼過ぎてからお日さまが出てきました

今朝から私は 昨日 新方地区センターで講習をした後の残務整理

 

講習で参加者が作っていた物と同じものを5個作ってほしいって

ついでに私もお世話になった方に差し上げようと

3個作る事にしたので 計8個作ります

さすがにこれは疲れる~~ です

でも頼んでくださった方も早めにそれぞれ差し上げたいでしょうから

急がないと セッセ セッセと休まず作っていたら疲れました

 

なのでちょっと気分を変えて 昨日お休みしたブログ更新しましょ っと

昨日は家に帰ってから会場に展示した作品を また棚に戻すのに

時間がかかって夜になってしまいました

何しろ100個近くも作品がありますので

棚もいっぱいで置きどころのない作品は トイレの中まで飾ってあります

私達の居住区でトイレだけが広いんです

車いす使用になっても大丈夫なように息子が作ったので

 

小さな鏡餅は遠目にはショートケーキみたいです

 

昨日は13人の方が参加してくださいました

 

判り易く作り方の順序を書いたチラシを作って

配ったんですけど ほとんど見ていなくって

 

見本をテーブルごとに置いてあったので

皆さんそちらの方ばかりを見て作っています

 

2時間と言う時間制限がありますので

いつも思う事ですが 難しすぎず 簡単すぎず

その兼ね合いがとても難しいところですね~

 

1時間ちょっとで皆さん作り終えて感想を聞かせて頂いて

楽しんでいただけたみたいで

私はとっても嬉しかったです

「またこういう講座を開いてください」って

喜んでいただけるって本当に幸せを感じられて

 

今回は4つの作品だけ持っていきましたけど

展示した作品を興味深く見て頂いて

江戸小物細工という物を知っていただけて 嬉しかったですね~

 

また一つイベントが無事に終わったので 頼まれたのを作り終えたら

クリスマス食事会のピアノ練習に打ち込みましょ っと

 

でもその前に明日又 Sちゃんが伴奏を務めます

100人の大合唱のコンサートを聴きに行きます

こちらも楽しみで~す


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