江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

布とポーチと

2015年08月24日 | 工房

こんにちわ  今朝起きて台所の硝子戸を開けたらサ・ム・イ

思わず戸を閉めてしまいました

一気に秋が来ました

 

昨日は手芸品店の売り出しのダイレクトメールが届いていたので

ついつい惹かれていってきました

あ~ら  売り場がすっかり模様替えしていて

私が楽しみにしていた端切れコーナーがない…

 

ポーチを作るのに必要で買おうと思っていた

ファスナーもサイズが全然そろっていなくって

 

子供たちが夏休みの宿題でいろいろ売れるみたいで

品切れが多くってガッカリしました

 

帰ってから残り布でこのポーチを作りました

 

ファスナーも表の生地と色を合わせたいなぁ~と

いつも思うのですけど私は商売ではないので

いろいろな種類を揃えておけないのがとても残念なところです

 

ほんとうは中布の色も合わせたいところですが…

 

最近になってやっと中の布がなるべくたるまないように

縫うコツがわかってきました

 

高さは中布の方を表布より1㎝少なくするとちょうどいいみたいです

横幅は縫い代より5ミリずつ内側を縫うようにすると

中布のたるみがなくなってぴったりするように思います

(私は接着芯を入れています)

中布をまつる糸は布と同じ色にしたいのですが

どうしてもファスナーの所に糸が出やすいので

目立たないようにファスナーと同じ色を使うようにしています

 

中は普通は使う人が見るだけで

他の人には見せないからま~ぁいいか~と

 

 


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