江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

桜を写す気にならないお天気で

2019年04月08日 | 日々の栞

こんばんは 今日は1日降ったりやんだりの空模様で

桜の花を見に行く気にもならないくらい寒くて

家に籠って また ミシンを出して

日暮里で買った3枚目の生地で 同じパターンを使って

型を取って 午後から裁断して少し縫い始めたら

じきに夕方になってしまいました


1メーター 150円の生地を2メーター買ったんですけど

出来上がったらどんな感じになるかしら

安い生地ですけど どこにキズとか汚れとか

あるのかないのか全然わからないし しっかりとした生地です


結婚してこの町に住むようになって以来

何十年も楽しみ愛してきたこの桜の木

昨年まではこんなに美しく咲いて

大勢の我が町の人達を喜ばせてくれていました


昨年3月です


今年はこんな姿になってしまって

老木なのは間違いありませんけど

きっと病気なのかな

この姿を見ると胸が痛くなってしまいました


写真がないので

これは一昨日の夕食でした


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