江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「袋三味線」ができた~

2018年05月23日 | 日々の栞

こんにちは お昼ごろから雨がぽつりぽつりと降っています

こういう雨もなんだか気乗りがしないで

仕事がはかどらなくて

 

      

昨日の午前中は 袋三味線の布をどれにしようか

模様はどこを表になるように切ろうか

いろいろ悩んでいました

 

この作品はもう2度と作ることはないと思っているので

出来る限りいいものに仕上げたいという思いが強いので

袋の模様一つ決めるのにも つい慎重になってしまいます

 

何とか袋三味線の方が出来上がりました

 

お三味線の胴掛を付けるのが とてもやりづらくて難しい

 

夫は今朝またどこかに行って タケノコを採ってきて

 

一人で皮をむいていたので  私が茹でました

 

気乗りしない分 疲れたから みたらし団子で一休みです


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