江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

珍しく娘のリクエストで

2017年05月10日 | 工房

こんにちは いま越谷は霧雨が降っていて 室温は23度です

快適な温度のはずですけど ちょっと涼しく感じるのは

自分の体調がいまいち のせいかな

 

      

7年前に私が大病をしてから 私に頼る?甘える?事を

しなくなったように感じられる娘

親が歳とったのを実感してしまったみたいで

今は立場が完全に逆転して 私が娘を頼るようになって

 

      

先日 娘の家に泊まった時に 珍しく

「お母さん こんなの作れる?」って ポーチのレシピと生地を見せられて

娘が気に入って買ってきた生地が アリスです かわいい~~

 

バニティポーチ?? 判らない事がある時はインターネットです

なんのことはない 化粧ポーチの事でした

最初からすべて自己流でバックやポーチを作り始めた私

レシピなど見て作るのは全く初めてなので

 

作れる自信が全然ないので自分の生地で 試作です

 

何とかここまで作って

 

上と下の蓋と底をつける段になってようやく

レシピで疑問に思っていたところの意味が判って

 

ファスナーをつける部分だけの縫い代が7ミリという意味だったのを

側面を全部縫い代7ミリにしてしまって

試作だからいいけど きれいに出来ないかも?…ですね~

 

いつも私たちの事を気遣って親孝行をしてくれる娘 

何とか上手く作ってあげたいな~と


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