江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

バック作りが上手くいかない日

2020年06月22日 | 工房

こんにちは 今日は朝からずっと雨です

梅雨なんだから仕方ないですけど 雨は好きじゃないので…

 

ですけど こんな日はソーイングをしていると気が紛れていいですね

 

という事で 姪っ子ちゃんから預かっている生地を出して

リバティの布の柄は私も大好きなんですけど

この柄は バックにはちょっとどうかな~ 

と 思うんですけど彼女の趣味なので 

適当にファイルの入る大きさのバックを作ってあげる事にしたんですけど

今日はなんだか失敗ばかりして こんな日は止めておけばよかったんですけど

つい出来上がっているマスクと一緒に早く送りたくて

何回もほどいては縫ってを繰り返して

 

3時ごろまでに出来上がりました

私的にはあんまり気に入っていないです

 

生地を目いっぱい使って無駄を出さないのは良かったんですけど

私はバックには はっきりした色と柄の生地を使うのが好きなので

 

中布は私の持っている生地で作りました

彼女 使ってくれるといいですけどね~

 

昨日は「父の日」でしたね

娘の家族が来てくれて 娘夫婦と上の孫の3人で来て

下の子は友達とラーメンを食べに行く約束があるそうです

 

婿殿と上の孫が今月お誕生日なので

3人分のお祝いをまとめて「焼き肉」をご馳走になりました

 

市内の初めて行く焼肉屋さん 80分待ちでした

雨で肌寒かったんですけど コロナの事があるので

入り口のドアが開けっぱなしで そこの狭い待合室で80分待っていました

25日お誕生日の孫の希望なので いわば今日の主役の希望なので

待つわ~~ いつまでも待~つわ~~ 

 

松坂牛のお店 今日は3世帯連れの家族がいっぱいでした

ヤッパリ父の日だからでしょうね

 

国産牛の焼肉屋さん とっても美味しかったです

 

婿殿のお母さまから頂いた とても大きな夕張メロンです

 

息子たちと半分こして 頂きます