ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/07/16 スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン1「ウォー・マントル」 #14

2024-07-16 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン1「ウォー・マントル」 分隊は、捕らわれたクローン兵を救出する事に。

[不良分隊]
ハンター リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ 娘
クロスヘアー 帝国軍に留まる

レックス クローン兵
グレガー クローン兵

起:分隊は、捕らわれたクローン兵を救出する事に。
承:そこには帝国軍の軍事基地があった。
転:分隊はグレガーを救出する。
結:逃げ遅れたハンターが、帝国軍に捕まる。

 レックスから連絡を受けた不良分隊は、仲間を助けてほしいと頼まれる。
分隊はシドに依頼された仕事中だが、ハンターはレックスの依頼を優先する。
 カミーノの科学者は、若き兵士たちを移動させていた。
カミーノの首相は、帝国との契約は破棄されたと話す。
クローン兵の技術は、帝国に力を与えてしまったようだ。
生き延びる為には、惑星を出るしかない。
 分隊は惑星ダロへ到着。
レックスの仲間は捕まったらしく、引きずられた痕跡がある。
ハンターらは、山の中に何かがある事に気付く。
スキャナによる探索が妨害されているのだ。

 山の中には、帝国軍の軍事基地が隠されていた。
基地にはクローン兵の分隊がいると判明。難攻不落の要塞だ。
だが、かつて同様に助けられたエコーは、何とかして助けねばならないと言う。
 ハンターらは基地に潜入。
情報にアクセスすると、TKトルーパーと言う兵士が多数いるとわかる。
聞いた事のない兵士だ。
やがて、囚われたクローン兵の所在がわかる。

 ハンターらは、独房にいたクローン兵グレガーを救出。
グレガーは、かつてここの兵士を訓練していたと言う。
追っ手が現れるが、ハンターらはクローン兵ではないと気付く。
銀河中から集められた、帝国に忠誠を誓う連中だと言う。
グレガーはここでの任務に反発していたが、抜け出す事は許されなかったのだ。

 行く手には大軍が待ち受けており、分隊はダクトから脱出する事に。
待機するレッカーは、連絡を受けて船を急行。
船を崖に接近させ、分隊は追っ手を振り切って飛び移る。
だがハンターが間に合わず、崖の下の林へ落下してしまう。
 ハンターは帝国軍兵士に包囲され、やむなく分隊は退散する。
 帝国軍ランパート中将は、カミーノの首相に失望したと告げる。
科学者が兵士を連れ出そうとした事を問題視。
科学者には利用価値があるが、政治家に利用価値はないと告げる。
 ハンターは独房に入れられ、その前にクロスヘアーが現れる。
分隊ごと捕らえるつもりだったと言うクロスヘアーだが、
ハンターだけでもいいだろうと言うのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
分隊は、捕らわれたクローン兵を救出する事に。
レックスが思わせぶりの指示を出し、作戦には協力せず。
おかけで今回はハンターが捕らわれる羽目に。
まあリーダーだから、ずっと捕まったままにはならないと思うけど。
セリフの中に、「地球型惑星」と言う単語が出てきたけど、
この世界の人は地球を知らないので、ちょっと変だよね。

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「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」(2019年米) 四コマで紹介

2024-07-15 00:00:03 | 日記

マシューとジェイソンの兄弟は、少年時代にサメ映画を作ると話していた。


兄弟は、自分たちのサメ映画が現実になったと知る。


空飛ぶサメは、サメによる革命を起こそうとする。


マシューが脚本を完結させて、空飛ぶサメを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/15 「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」

2024-07-15 00:00:03 | 日記
「BAD CGI SHARKS/電脳鮫」(2019年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、七番目に観た代物。
サメ映画を作ろうと話していた少年の兄弟がいて
大人になって、映画の神様みたいな存在によって、
かつての脚本が現実になると言う展開。
おかげで、本物のサメではないので陸をウロウロし、
最後に浜辺までは行くけど、水中のシーンは全くない。
このサメがネットに接触して強力な能力を持ち、人間を支配しようとする。
ちょっとだけ面白そうだけど、そんなに強くなくて、割に簡単にやられる。
「サメ映画あるある」を面白がるような雰囲気もあるが、そんなには盛り上がらず。
最近観てるのはずっとそうだけど、全体の出来はそんなに良くない。
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2024/07/15 エージェント・オブ・シールド7「順応か死か」 #6

2024-07-15 00:00:02 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「順応か死か」 ミサイル攻撃を受け、輸送機が損傷する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
リッキー将軍 ダニエルの元部下
ジョンとリラ マックの両親
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
シビル クロニコムの予測者

起:ミサイル攻撃を受け、輸送機が損傷する。
承:リッキー将軍は、コールソンの話が事実だと知る。
転:コールソンはクロニコムに捕らわれるが、自爆する。
結:両親の死にショックを受けたマックは、時間移動で取り残される。

 コールソンらは、破壊工作したとして拘束される。
コールソンはクロニコムについて説明するが、本気にされていない。
 マックは、ディークが勝手にフレディを殺したと知って怒る。
一方でマックは、両親の事も心配していた。
 灯台の基地が封鎖される。
リッキー将軍は命令していないが、システムが暴走しているのだ。
勝手にミサイルが発射され、輸送機が被弾する。
 攻撃を受けた輸送機は損傷する。
機体が傷つくと、時間移動に影響するかも知れない。急いで修理する事に。
 意識が戻ったデイジーは、ナサニエルに捕らわれていた。
ナサニエルはヒドラとの関係を否定するが、デイジーの能力について知っていた。
ナサニエルは、デイジーの能力は血清によるものだと考える。

 マックは、灯台の基地に拘束されていた両親ジョンとリラを救出。
両親は相手が誰だかわかっておらず、マックは事情は説明できないと告げる。
マックは両親を連れて移動するが、扉があって先へ進めない。
 リッキー将軍は副官に扮したクロニコムに襲われるが、
かけつけたコールソンに助けられる。
リッキー将軍はコールソンの話を信じるように。
コールソンは、他にもクロニコムが待機しているはずだと地下へ移動する。
 デイジーは採血され、ナサニエルに輸血されていた。
デイジーは弱っており、同じく捕らわれたダニエルは心配する。
 ダニエルは見張りを倒す。
ナサニエルが現れるが、まだ力を制御できていないようだ。

 コールソンは地下を調べ、大量のクロニコムが眠っているのを発見。
さらに、現れたシビルと対面する。
 ディークは、シモンズが何がされていると判断し、イノックを倒す。
だが困惑するシモンズは、輸送機を直す為に記憶を修正していたのだと明かす。
シモンズはフィッツの記憶を封印していたが、
大事な事を思い出せず、余計な事を思い出しそうだと不安になる。
 コールソンはシビルと話す。
クロニコムは死ぬ事がなく、星さえあれば、人類が滅亡しても生き続けられると言う。
 一方コールソンは、人間は犠牲を受け入れると言う。
そして自身は死を恐れていないと言って、コールソンは爆発を起こす。

 マックが扉を開けると、クロニコムに襲われるが、
かけつけたリッキー将軍に助けられる。コールソンが封鎖を解除したのだ。
 メイは、マックの両親をクロニコムだと疑う。
マックが確認しようとすると、クロニコムが正体を表して襲いかかる。
本物は殺したと言う両親の偽者は、機外へ放出される。
 ショックを受けたマックは、バイクで飛び出してしまう。
ディークが後を追うが、輸送機は時間移動し、2人は取り残されてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ミサイル攻撃を受け、輸送機が損傷する。
各時代でクロニコムの陰謀を阻止するが、
ここへ来てマックが両親の死にショックを受け、時間移動から取り残されてしまう。
まあ、ショックはわかるんだけど、マックって私情に影響されすぎすね。

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「パペットシャーク」(2023年カナダ) 四コマで紹介

2024-07-15 00:00:00 | 日記

キャンプするチャンス少年らは、サメの話をする。


歯科医がサメの口の臭さに困惑すると言う話もする。


サメが経営者の店の話をする。


漁師フレッドがサメだと知り、チャンスらは退散する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/15 「パペットシャーク」

2024-07-15 00:00:00 | 日記
「パペットシャーク」(2023年カナダ)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、六番目に観た代物。
いろいろ珍品があるけど、本作はパペットによるサメもの。
出来の悪いCGサメの作品もあるので、人間もパペットなら潔いのかも。
物語はおとぎ話みたいな不思議な雰囲気で、よく意味は分からないけど、
マペットショーやセサミストリートとかも、コーナーがこまめに変わって
あ、このコーナーはちょっと前の続きだ!みたいな感じの構成になっており
全体としてちゃんとした物語になっているかは微妙なので
その雰囲気は出ている気がする。
面白くはないんだけど、おかげでややマシな印象。
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「KANIZAME シャークラブ」(2022年米) 四コマで紹介

2024-07-14 00:00:02 | 日記

捜査官ブラドックは、麻薬組織に潜入する。


ブラドックは新薬を勧められる。


ブラドックは裏切りを疑われる。


カニザメが組織を倒すが、ブラドックはサメ人間にされる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/14 「KANIZAME シャークラブ」

2024-07-14 00:00:02 | 日記
「KANIZAME シャークラブ」(2022年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、五番目に観た代物。
主人公は潜入捜査官のブラドックだが、
気が付くと病室にいて、奇妙な体験したらしき記憶が徐々に甦る展開。
ブラドックが潜入したのは麻薬組織だが、
組織では新薬を開発しており、この影響で人々は幻覚を見たり
実験に使われた動物に異変が発生したりしていた。
その中に、サメとカニが合わさった、カニザメことシャークラブがいた。
何かメイクラブみたいな語感すね。
その見た目は、サメと言うより大き目のザリガニ(の人形)。
組織が薬物を回収しようとしたり、ザリガニに襲われたりのシーンがあるが
全編通して緊迫感はほぼない。
「エイリアンVSジョーズ」と同じ監督作で、
この人はこういうクオリティのサメ映画をたくさん作ってるようです。
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2024/07/14 タルサ・キング シーズン1「訪問」 #4

2024-07-14 00:00:00 | 日記
タルサ・キング シーズン1「訪問」 アーマンドは、ピートの指示でドワイトを襲ったと認める。

ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
マーク タイソンの父親
アーマンド ギャングから逃げた男
クララ アーマンドの妻
ウォルトリップ バイカーギャングのリーダー
ステイシー ATF捜査官
ジョアン ドワイトの妹
ピート ギャングのボス
チッキー ギャングのナンバー2

起:アーマンドは、ピートの指示でドワイトを襲ったと認める。
承:タイソンらは祭で風船を売り、バイカーギャングともめる。
転:ドワイトは報復する事に。
結:バイカーギャングを叩きのめす。

 ドワイトはアーマンドを訪ねる。
アーマンドは、襲撃はピートの指示だったと白状。
ドワイトはショックを受ける。
アーマンドは組織から逃れたつもりでいたが、
ドワイトが越してきた事で動揺しているようだ。
 夫アーマンドから過去を隠していたと明かされ、
クララはずっとウソをつかれていたと怒る。

 イベントで風船を売るタイソンらは、咎めるバイカーギャングに襲われる。
 ドワイトは妹ジョアンに電話し、
弟ジョーが悪性リンパ腫で、余命いくばくもないと知らされる。

 ドワイトは、タイソンらがバイカーギャングに襲われたと知って怒る。
自分たちの金を取り戻すと言う。
 タイソンの父マークは、息子がギャングの子分になった事に否定的だったが、
息子を殴った相手だと、報復には同行。
ドワイトは、アーマンドも連れていく。

 ドワイトらはバイカーギャングを襲撃。
これを倒し、マークやアーマンドにも感謝する。
 自信をつけたアニーは、もめていた隣人を叩きのめす。
タルサを出るつもりだったが、妻クララに引っ越すつもりはないと告げる。
 同じく自信をつけたタイソンは、髪を染める事に。
ドワイトは、自分らしくやれと助言するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
アーマンドは、ピートの指示でドワイトを襲ったと認める。
組織との衝突と、バイカーギャングと言う連中との衝突が起きてるようです。

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ジャック・ライアン シーズン4 四コマで紹介

2024-07-13 23:59:59 | 日記

ジャックは、実態不明の作戦にミラー前長官が関わっていたと知る。


麻薬組織かに見えた一味が、背後で様々な犯罪に関与していたとわかる。


チャオ・ファらの協力を得て、一味の大物を倒す。


一味の爆破テロを防ぎ、支援した議員らを追及する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ジャック・ライアン シーズン4

2024-07-13 23:59:59 | 日記





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「エイリアンVSジョーズ」 (2020年米) 四コマで紹介

2024-07-13 00:00:03 | 日記

サメによる犠牲者が出る。


付近に宇宙人が来ているとわかる。


博士は、宇宙人が地球で実験していると知る。


博士らはサメと協力し、宇宙人を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/07/13 「エイリアンVSジョーズ」

2024-07-13 00:00:03 | 日記
「エイリアンVSジョーズ」(2020年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、四番目に観た代物。
宇宙人とサメがそれぞれ現れ、時々やられる人はいるものの
人々はその存在を意識しておらず、脅威になっていないと言う展開。
主人公は何かの専門家の女性だが、彼女も事情がよくわかってない様子。
宇宙人は、侵略か何かわからん攻撃を仕掛けるが、
実は海の主みたいな存在だったサメが阻止する。
物語も訳わからんが、特撮もなかなかのもので
泳いでいるシーンに、サメの映像を挿入して、喰われた事にすると言う訳。
この一挙配信に出てくる作品は、なかなかの低レベルで
こちらの方がマシとか、こちらの方がひどいとか言うのも野暮だが
本作はかなりの底辺の作品。
聞けばこの手の作品を乱発している監督作らしくて
これから続く一挙配信は、この監督の作品が続くようで不安を隠せません。
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2024/07/13 ジャック・ライアン シーズン4「実証」 #6

2024-07-13 00:00:02 | 日記
ジャック・ライアン シーズン4「実証」 ジャックはゼヤラに捕らわれ、拷問を受ける。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
エリザベス CIA長官代行
キャシー ジャックの彼女。女医
トニー 協力者

シャベス 工作員
ゼヤラ 一味の女性
アデ・オソジ ナイジェリア出身の政治コンサルタント
ビル・タトル 元CIA
チー チャオ・ファの妻
ベヌ チャオ・ファの娘
ヘイショー議員 ジャックを追及

起:ジャックはゼヤラに捕らわれ、拷問を受ける。
承:シャベスがジャックを救出する。
転:ジャックは、国境に爆弾が持ち込まれていると突き止める。
結:ジャックは爆弾を解除し、一味に支援した議員らを追及する。

 エリザベスをCIA新長官に任命するかについて、投票で決める事に。
賛成多数で、エリザベスの長官就任が決まる。
 トニーらは、ジャックが捕らわれたと知る。
ジャックがいるのは、キャシーが囚われていた場所だろう。
 グリーアは、元CIAのビルを尋問。
ビルは、ジャックが捕まる様子を監視していた
一味が爆弾を輸送中だと気付いたグリーアは、キャシーに連絡。
キャシーはチャオ・ファの妻子と話すが、何も知らされていないようだ。
 ゼヤラに捕らわれていたジャックは、電気ショックによる拷問を受ける。
ゼヤラは、トリガーはまだ4つあるとし、爆破だけの物ではないと告げる。
 武器を調達したトニーらは、別行動する事に。
シャベスはボートに乗り、トニーは飛行機で移動する。
 アデ・オソジはエリザベスを訪ねるが、そこにグリーアもいると気付く。
ダミー会社やミラーとの関係について聞かれたアデ・オソジは、
ジャックの居場所を明かす代わりに免責を要求。
グリーアは免責に反対だが、エリザベスはやむなしと言う姿勢だ。

 キャシーはベヌのぬいぐるみに注目。
ぬいぐるみに隠されたUSBメモリを見付け、グリーアに連絡する。
 トニーは空軍基地へ乗り込み、タイ軍に飛行機を要求する。
 シャベスはミャンマーに到達。
砦に侵入し、そこでジャックが拷問尋問を受けていると知る。
ゼヤラの前に現れたシャベスは、仲間を殺したとしてゼヤラを射殺する。

 グリーアはジャックを救出したと報告するが、
エリザベスはアデ・オソジの免責を認める文書に署名した後だった。
 一味の暗号キーとして聖書が使われていると判明。
シャベスは、ミラーが撃たれた際に聖書を渡そうとしていた事を思い出す。
ナイジェリア大統領暗殺は、一味が港を確保する為の行動だったのだ。
 一味が実行を早めたと知ったビルは、もう手遅れだと告げる。
オフィスを調べると、封筒に鍵が見付かる。
トラックの鍵で、港で荷下ろししたようだ。積み荷は麻薬ではなかったのだ。
明日国境に届くとわかり、ジャックらは急行する。
 ジャックは国境にいるトラックを捜索。
通常、登録情報と実際の積み荷の重量を比較しているが、
お偉方の署名があればチェックなしで通過できるのだ。
署名を得たトラックの中に、登録情報と290キロもの差がある車が見付かる。
運転手はトラックを暴走させるが、射殺される。

 トラックを調べ、爆弾を発見。
一味も状況を把握しているはずで、
時間の猶予はないと、ジャックがケーブルを切って爆弾を解除する。
 エリザベスはアデ・オソジを訪ねる。
聖書はミラーの机にあったが、彼は信者ではない。
一方でアデ・オソジはモルモン教徒だと指摘。
するとアデ・オソジは、ミラーが足かせになっていると感じて始末したと認める。
アデ・オソジは警察が来ても平然としていたが、
エリザベスは免責に殺人罪は含まれないと告げる。
 ジャックは情報委員会で証言する事に。
ヘイショー議員は、ジャックが規則違反を犯したと指摘。
するとジャックは、一味が国境を越える為に政府高官から直接許可を得ていたと話す。
その書類には、ヘイショーの署名があった。
多額の寄付金を受けていたヘイショーはその署名の問題点に気付いていなかったが、
5つの都市を危険にさらしたのだと告げ、ジャックは退席する。
 ジャックはしばらく休む事に。
エリザベスには再び戻ると約束するが、しばらくキャシーと過ごす事にするのだった。

 と言う訳で、最終シーズン最終話。
ジャックはゼヤラに捕らわれ、拷問を受ける。
当初は麻薬組織との戦いに思えた本シーズンだが、
一味が政府高官とも通じているとか、テロを計画しているとか風呂敷を広げ始め、
全体として目的がよくわからない連中との戦いとなる。
強敵になりそうな2人のキャラが出てくるが、いずれも味方になって拍子抜け。
シャベスは、ライアンシリーズによく出てくるキャラらしい。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ジャックは、実態不明の作戦にミラー前長官が関わっていたと知る。
承:麻薬組織かに見えた一味が、背後で様々な犯罪に関与していたとわかる。
転:チャオ・ファらの協力を得て、一味の大物を倒す。
結:一味の爆破テロを防ぎ、支援した議員らを追及する。

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「ジョーズ・ザ・モンスター」(2022年中) 四コマで紹介

2024-07-13 00:00:00 | 日記

かつてサメに襲われたミンは、サメの遺伝子操作する水族館を訪ねる。


遺伝子操作されたサメ3号が暴れ、施設が浸水する。


3号は頭が良く、大海へ逃げようとしている。


一同は次々やられるが、普通のサメに襲わせて3号を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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