２０２４／０７／２５ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「カミーノへの帰還」 ＃１５

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「カミーノへの帰還」 不良分隊は、ハンター救出の為に惑星カミーノへ向かう。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘
クロスヘアー　帝国軍に留まる

ターキン　総督

起：不良分隊は、ハンター救出の為に惑星カミーノへ向かう。
承：不良分隊はカミーノのラボに潜入する。
転：ハンターらは退散する。
結：ハンターはクロスヘアーを捕らえる。

　クロスヘアーは捕らえたハンターの信号を利用し、分隊の仲間も誘き出す考えだ。
分隊は、罠だと知っていても来るだろう。
　船の修理が終わり、ハンターを助けに行く事に。
だが、惑星ダロにはもういないとわかる。
　ハンターは移送され、対応はクロスヘアーに一任される。
　ハンターの行き先は惑星カミーノと判明。
かつてここにいたオメガは、チューブシステムで市内で行けると言う。
水中輸送システムで、市内のラボまで繋がっているのだ。

　ハンターは、ラボにカミーノ人がいないと感じていた。
帝国はクローン兵を廃止するだろうと、ハンターは警告。
だがクロスヘアーは、それは役に立たない者の話だと取り合わない。
ハンターは、帝国軍に利用されていると告げる。
　分隊はラボへ到着。
オメガらはそこで作られたのだ。
データはすべて削除されていると判明。
オメガは、隠れていたドロイドのＡＺＩを見付ける。
ＡＺＩによると、医療職員は殺され、
クロスヘアー以外のクローン兵は連れ去られたと言う。

　分隊はハンターの信号を受信。
クロスヘアーが待っているはずだと、レッカーはオメガを待機させる。
レッカーらはクロスヘアーに捕まり、オメガは問題があったと気付く。
　クロスヘアーは、自分たちは特別な存在だとして、ハンターらを仲間に誘う。
だがＡＺＩが兵士を倒し、ハンターらは退散する。

　オメガがドロイド兵を動かし、撃ち合いに。
ハンターはクロスヘアーと格闘となる。
クロスヘアーは、抑制チップは既に取り除いていると明かす。
これが本当の自分だと。
だがハンターは、クロスヘアーを倒す。
　クローン技術を手に入れたと確認し、ターキンはラボの破壊を指示する。
帝国軍クルーザーが迫り、分隊はクロスヘアーを連れて退散する。
帝国軍クルーザーは、ラボへの爆撃を開始する。。

　と言う訳で、シリーズ第１５話。
不良分隊は、ハンター救出の為に惑星カミーノへ向かう。
前後編の前編とのことだが、前話からも続いているので、
３部作の真ん中と言うのが正しいかな。
前話でハンターが捕らわれるが、あっさり分隊と合流。
クロスヘアーが同行する形になり、シーズンの最後に和解するんすかね。

２０２４／０７／２４ スタートレック ディスカバリー４「生命体テン・シー」 ＃１２

スタートレック　ディスカバリー４「生命体テン・シー」マイケルらは１０－Ｃへの接触を試みる。

マイケル・バーナム　艦長になる
サルー　元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
スタメッツ中佐　科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター　生還した
リノ　女性技師

ブック　配達人。マイケルに同行
アディラ少尉　地球連合防衛軍の少女
リラク大統領
トゥリナ　ニバーの大統領
ンドイエ　地球連合軍
タルカ　エメラルドチェーンの技術者

起：マイケルらは１０－Ｃへの接触を試みる。
承：タルカは１０－Ｃを殺そうとしていた。
転：マイケルらは１０－Ｃとの対話を開始する。
結：タルカの暴走が察知され、対話が中断する。

　艦の前に巨大な建造物が現れ、マイケルはコンタクトチームの派遣を求める。
スタメッツはドットと言うドローンを大量に作り、送り込んで調査する事に。
　ドットがハイパーフィールドに接触。
急激な反応があり、退避しようとする艦もろとも取り込まれてしまう。
マイケルは脱出方法を探るように指示する。
　囚われていたリノは、タルカの行動に懐疑的なブックを説得しようとする。

　艦の前に生命体１０－Ｃが現れる。
独特の構造で、翻訳機は役に立たない。
光の組み合わせで対話するようだが、対話方法を確立するには時間がかかる。
　１０－Ｃと対話を試みるが、パターンがつかめないでいた。
ゾーラの協力があれば、こちらの意志を伝える事は可能なはずだ。
　リノは、タルカの行動は危険だと警告。
ブックはＤＭＡを止める事が目的だが、タルカは１０－Ｃを殺そうとしていた。
艦も危険にさらすと行為だと責めるが、タルカはブックに攻撃を加える。

　１０－Ｃから反応があり、乗り物が現れる。
その中は人類の呼吸が可能だ。
対話の場所へ案内すると言う事らしい。
　マイケルやリラクらが乗り物に乗り込む事に。
ンドイエは待機すると言う。
　ブックはタルカに倒され、拘束される。
リノは、タルカがやり方を間違えていると訴えるが。
　マイケルらは乗り物に乗り込む。
１０－Ｃのメッセージを翻訳し、ＤＭＡを攻撃した理由を問われていると判明。
であれば、ＤＭＡが人類にとって危険なのだと知らせれば良いのだ。

　１０－Ｃは人類が生きられる大気を再現した。
我々を理解しており、共感できているようだ。
　スタメッツらは、艦のパネルが開けられた痕跡を見付ける。
近くに潜んでいたブックの船が退散。
この動きを察知した１０－Ｃにより、マイケルらは艦に戻されてしまう。
　リノは、スキを見てマイケルに緊急メッセージを送る。
このままでは有害なものが地球に流れ込んでしまう。
何とかしてもこの船を止めてと。。

　と言う訳で、シーズン第１２話。
マイケルらは１０－Ｃへの接触を試みる。
１０－Ｃとのファーストコンタクトが始まるが、タルカの暴走で状況は悪化。
とは言え、次話がシーズン最終話なので、説得は成功するはず。
ブックとタルカが仲違いし始め、２人は違う運命となる予感がします。

２０２４／０７／２３ ワイルド・スピード スパイレーサーホームカミング シーズン１「ゴーストタウン・グランプリ」＃３

ワイルド・スピード　スパイレーサーホームカミング　シーズン１「ゴーストタウン・グランプリ」 シフターが追う「キー」の秘密を探る為、トニーはレースに参加する。

トニー・トレッド　少年。ドムのいとこ
エコー　仲間の娘
シスコ　仲間
クロスティ　仲間。メカが得意

ミッチ　悪ガキ
ミズ・ノーウェア　組織のリーダー
ゲイリー　ノーウェアの部下
レイラ　シフターのスカウト
シャシ　シフターのリーダー

起：シフターが追う「キー」の秘密を探る為、トニーはレースに参加する。
承：シャシの狙いは列車らしい。
転：シャシは列車を持ち去る。
結：フロスティが列車に追跡装置を付けていた。

　ノーウェアから、トニーに任務の指示が入る。
シャシは「キー」と言うものを盗み出しており、その秘密を探れと言うのだ。
次のレース中にも「キー」を盗むはずだ。
　レースは鉱山を４周するもので、初参加のトニーは目をつけられる。
スタートすると、ライバルは妨害し合う。

　フロスティらはトニーを支援。
トニーを恨むミッチは攻撃をしかける。
任務をよそに、トニーはシャシに勝利するつもりでいる。
　シャシは秘密の出口からレースから抜け出て、列車を狙うつもりらしいと判明。
　トニーは立ち往生していたが、フロスティらが救出。
ミッチ一味の襲撃を受けるが、エコーが返り討ちにする。

　シャシらは列車に接触。車両を切り離して、ヘリで吊り上げる。
レイラもヘリで引き上げられるが、転落して列車の上に降りてしまう。
列車は暴走しており、脱線の危機に。
かけつけたトニーが車で押して、列車を止める事に成功する。

　レースはミッチが勝利したようだ。
シャシは、離脱した自分にトニーがついてきた事を非難する。
　ノーウェアは、「キー」の正体が不明のままだと指摘。
だがトニーは、フロスティが列車に追跡装置を付けていたと明かす。

　と言う訳で、シリーズ第３話。
シフターが追う「キー」の秘密を探る為、トニーはレースに参加する。
この「キー」が凄い力を持つんだろうけど、まあスパイものぽい展開すね。
シャシは、必ずレースに紛れて活動するみたいだけど
そもそも彼らのレース自体が非合法なものなので
隠れ蓑としてはどうなんすかね。

２０２４／０７／２２ スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン４「クローラー乗っ取り」＃８

スター・ウォーズ　反乱者たち　シーズン４「クローラー乗っ取り」 エズラらは、帝国軍の採掘クローラーを奪う事に。

エズラ　少年
ケイナン　リーダー。ジェダイ
サビーヌ　反乱軍に戻った
ヘラ　反乱軍
ゼブ　反乱軍

ライダー・アザディ　両親を知る男
ヴィザーゴ　海賊。シーズン１に登場
オーガナ議員　反乱軍
モン・モスマ議員

起：エズラらは、帝国軍の採掘クローラーを奪う事に。
承：エズラは強制労働者を救出する。
転：拘束した船長が逃げるが、倒す。
結：エズラらに攻撃許可が出る。

　惑星外との通信が出来ないはずのエズラらは何らかの信号を受信し、調査する事に。
　そこには帝国軍の採掘クローラーがいた。
草原を焼き払い、勢力を拡大しているのだ。
クローラーには長距離の通信機があり、奪えばヘラに連絡できる。
　一方ヘラは、帝国軍工場の攻撃を提案。
だがモスマ議員は、攻撃決定には議論が必要だと慎重だ。
　エズラらは採掘クローラーに侵入。
トカゲ型の船長を倒すが、船長は警報を鳴らしてしまっていた。
応答を求められ、エズラが声色でごまかすが、帝国軍は修理に来ると言う。

　ケイナンらは発信源を追跡。
そこには強制労働者がいて、中には因縁のある海賊ヴィザーゴもいた。
現場監督に見付かるが、ゼブが倒す。
　ヘラはモズマ議員らの議論を見守るが、一向にまとまる気配がない。
そこで乱入したヘラは、帝国軍が戦闘機を大量生産すれば勝ち目はなくなると訴える。
今こそ攻撃に出るべきだと。

　拘束していた船長が逃げ出したと判明。
船長は換気シャフトに隠れているようだ。
炉が止められてしまい、再稼働させようとすると、船長が妨害。
もみ合いになり、船長は炉に転落する。

　採掘クローラーを奪い、司令部への送信は可能になった。
囚われていた連中は帝国と戦うと言い、ヴィザーゴが船長となる。
　ヘラから連絡が入り、攻撃の許可が出たと伝える。
エズラらには地上で頑張ってもらうと言う。

　と言う訳で、シーズン第８話。
エズラらは、帝国軍の採掘クローラーを奪う事に。
今回は反乱軍の活動をメインに描くが、
トップがなかなか決断せず現場が困ると言う展開。
どこの組織も同じと言う事すね。

「シャーケンシュタイン」(2016年米) 四コマで紹介

科学者クラウスは、サメを繋ぎ合わせた怪物ザメを作り上げる。

３人組は、クラウスが怪物ザメでナチスを復興しようとしていると知る。

怪物ザメはクラウスを倒し、落雷で手足が生える。

沿岸警備隊のディークが犠牲になり、怪物ザメを爆弾で倒す。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０７／２１ 「シャーケンシュタイン」

「シャーケンシュタイン」(2016年米)

スキップ　３人組
クープ　３人組
マッジ　３人組
ホスキンス　船長
ディーク　沿岸警備隊
クラウス　科学者

起：科学者クラウスは、サメを繋ぎ合わせた怪物ザメを作り上げる。
承：３人組は、クラウスが怪物ザメでナチスを復興しようとしていると知る。
転：怪物ザメはクラウスを倒し、落雷で手足が生える。
結：沿岸警備隊のディークが犠牲になり、怪物ザメを爆弾で倒す。

　人間の死体を繋ぎ合わせたフランケンシュタインの怪物は、不死身と言われた。
　１９４２年ドイツ。ナチスは実験の引き渡しを要求。
断った科学者は射殺され、
ナチスは実験に使われた脳と心臓を持ち出し、米国付近へ移送した。。
　スキップ、クープ、マッジの３人組は、カッツマンコープと言う地へ向かう。
付近ではボート遊びの客が失踪し、観光客が激減していると言うが、
３人組は取り合わない。
　しばらくして、ホホジロザメの死骸が見付かる。
別のサメの仕業のようだが、そんなに大きなサメはいないはずだ。
だが沿岸警備隊のディークは、行方不明者と関係あるかも知れないと考える。
　科学者クラウスは、６０年間の研究の成果を２１世紀に実現させるとして、
怪物ザメを作り上げていた。
　３人組はホスキンスのボートで移動。
ディークから連絡が入り、危険があるからと引き返すように指示される。
　ディークは、桟橋で食いちぎられた足を発見。
サメによるものと判断し、ダイバーに調査させるが、次々と襲われてしまう。
　クラウスは次々殺せと指示していた。

　ホスキンスのボートは何かにぶつかり、足止めとなる。
３人組は島へ泳いでいき、修理の間そこで過ごす事に。
小さな小屋にたどり着く。
　小屋には実験用の水槽があり、サメの怪物がいた。
色々なサメを合体させたようだと話すと、現れたクラウスはそれを認める。
　クラウスは３人組を脅し、助手をさせる。
海の殺し屋たちを縫い合わせ、さらにフランケンシュタインの心臓と脳を取り付ければ
最強の生物兵器シャーケンシュタインが生まれると言う。
ナチスは戦争に負けたが、新兵器があれば今度は勝利するのだ。
この実験が成功すれば、さらに人間も移植すると言う。
ヒトラーの脳も保存されているのだ。

　クラウスは、怪物ザメにフランケンシュタインの脳と心臓を取り付ける事に成功。
これから兵器として訓練すると言う。
３人組は部屋に閉じ込められてしまい、このままでは始末されてしまう。
　クラウスは怪物ザメに指令を出し、ホスキンスを襲撃。
だが、怪物ザメは止まらなくなり、クラウスもやられてしまう。
　サメが体当たりし、小屋は崩壊。海に落ちたスキップが、怪物ザメにやられる。
かけつけたディークが、マッジらを救出。
一同は陸へ逃れるが、怪物ザメは落雷を受け、手足が生えてしまう。
逃げ出したクープは怪物ザメにやられる。

　怪物ザメは牧場の牛を喰ってしまい、怒った村人たちは銃を持って立ち上がる。
　ディークとマッジは怪物ザメを追跡。
おびき寄せて、灯台ごと爆破しようと考える。
ディークは怪物ザメを灯台の中に誘導するが、
村人たちが撃ちまくり、逃げられないと観念。怪物ザメもろとも自爆する。
　怪物ザメを倒したが、フランケンシュタインの心臓と脳は不死身のはずだ。
複雑に思うマッジの前に、生きていた怪物ザメが現れるのだった。。

　と言う訳で、サメが出てくる珍品。
ＷＯＷＯＷでサメ映画の一挙配信をしていて、十一番目に観た代物。
ナチスの科学者が、フランケンシュタイン（の怪物）の脳と心臓を利用し
怪物を生み出そうとしていた。
「フランケンシュタイン対パラゴン」を想像しますね。
ナチスの残党である科学者が、脳と心臓をサメと繋げ合わせて、
最強の怪物シャーケンシュタインを作ろうとしていた。
て言うか、終戦から７０年も経つのに、まだナチスの残党がいた事に驚かされる。
仲間が世界各地で実験を進めていると言うが、
脳と心臓はたぶん１セットしかないすよね。
科学者は古い屋敷で実験していた設定だが、
その外見は小さな小屋で、そもそも戦争中から持ちこたえられそうな気がしない。
３人の男女がこの科学者に捕まり、実験を手伝わさせられ
ついにシャーケンシュタインが完成。
科学者自身もやられ、主人公らが怪物を倒す展開はお約束だが
科学者がやられてから、過激な村人が登場したりして長引くのは困りもの。
「エイリアンＶＳジョーズ」とかと同じ監督作で
人間にサメの絵を重ねて喰われた事にする方式。
火や爆発も同様で、松明くらいは本物にしろよと言いたい所。

２０２４／０７／２１ スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン１「チャプター６：囚人」 ＃６

スター・ウォーズ　マンダロリアン　シーズン１「チャプター６：囚人」 マンダロリアンは救出作戦に参加する。

マンダロリアン　賞金稼ぎ
ザ・チャイルド　赤ん坊
ラン　依頼人
メイフェルド　救出を指揮
バーグ　救出に同行
ゼロ　救出に同行
シアン　救出に同行。マンダロリアンと因縁が。
クイン　シアンの兄

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：マンダロリアンは、新人の賞金稼ぎトロを手伝う事に。
承：殺し屋フェネックを捕らえる事に。
転：トロはフェネックを倒す。
結：トロはマンダロリアンを捕まえようとするが、逆に倒される。

起：マンダロリアンは救出作戦に参加する。
承：帝国の監獄船を乗っ取る。
転：救出したのは因縁のあるクインで、マンダロリアンは置き去りにされる。
結：マンダロリアンは返り討ちにする。

　マンダロリアンは、依頼人ランと再会。
ランは、チームによる救出を依頼する。
　チームを指揮するのはメイフェルドだ。
他のメンバーは、バーグ、ドロイドのゼロ、
そしてマンダロリアンとは因縁のあるシアンだ。
一同は、マンダロリアンの船で目的地へ向かう。
　一同は監獄船に乗り込む事に。
マンダロリアンの船は旧式で、帝国軍に見付かりにくいのだ。
ゼロが操縦し、マンダロリアンは作戦に従事する事となる。

　船は監獄船にドッキングし、一同が乗り込む。
ドロイド兵に見付かり、撃ち合いになるが、
マンダロリアンが背後に回って全滅させる。
　司令室に乗り込むと、そこには兵士ダヴィンがいた。
監獄船にいるのは、ドロイド兵だけではなかったのだ。
ダヴィンは帝国軍がかけつけると言って、にらみ合いに。
マンダロリアンは説得しようとするが、シアンがダヴィンを殺してしまう。

　救難信号が発信された為、２０分で帝国軍の攻撃隊が来てしまう。
救出する囚人とはクインだった。
シアンの兄で、かつてマンダロリアンに置き去りにされたのだ。
一同はマンダロリアンを牢に閉じ込め、退散してしまう。
　マンダロリアンは牢からの脱出に成功。監獄船を封鎖する。
船で待機するゼロとの通信も出来ず、シアンらはマンダロリアンを始末に向かう事に。
一方クインは、妹シアンも見捨てて逃げるつもりだ。
　クインは逃げていたが、マンダロリアンに追いつかれる。
他の連中が倒されたのだと気付いたクインは、
自分を殺せば報酬がなくなると警告する。

　ゼロは赤ん坊を始末しようとするが、戻ってきたマンダロリアンに倒される。
マンダロリアンは、ランにクインを引き渡す。
仕事はやり遂げたとして、報酬を受け取るが、
他の連中がどうなったかについては語らない。
　最初からマンダロリアンを始末するつもりでいたクインらは、攻撃の用意をする。
だがクインは、発振器を付けられている事に気付く。
導かれて反乱軍が現れ、攻撃態勢だと判断。ステーションごと破壊する。
　一方、メイフェルドらは、監獄船の牢に閉じ込められていた。

　と言う訳で、シリーズ第６話
マンダロリアンは救出作戦に参加する。
それは罠で、集まった同業者たちはマンダロリアンを捕らえようとする。
だが、マンダロリアンの方が一枚上手だったと言う訳。
ここまでのマンダロリアンって、言うほど凄腕感がないんだけどね。

「シャーキュラ 吸血鮫」(2022年米) 四コマで紹介

ジョンとアーサーは、コンスタンティンに雇われて仕事をする事になる。

儀式はコンスタンティンの故郷のものだと言う。

コンスタンティンはドラキュラで、主人である怪物サメを倒してほしいと言う。

怪物サメを倒し、ドラキュラも倒す。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０７／２１ 「シャーキュラ 吸血鮫」

「シャーキュラ　吸血鮫」(2022年米)

コンスタンティン　雇い主。実はドラキュラ
ジョン　コンスタンティンに雇われる
アーサー　コンスタンティンに雇われる
ランフィールド　コンスタンティンの手下
ミーナ　囚われていた女

起：ジョンとアーサーは、コンスタンティンに雇われる事になる。
承：怪しげな儀式は、コンスタンティンの故郷のものだと言う。
転：コンスタンティンはドラキュラで、主人である怪物ザメを倒してほしいと言う。
結：アーサーらは怪物ザメを倒し、ドラキュラも倒す。

　ドラキュラは剣で心臓を貫かれ、崖から落ちて死んだと思われた。
だが闇の力で生き延びたドラキュラは、
怪物ザメとの間に同盟を結び、生き永らえる事になる。
　ジョンとアーサーの２人は、
アーカムと言う町でコンスタンティンと言う人物に雇われる事に。
管理人と言うランフィールドは、夜間は外出禁止と告げる。
　翌日から、ジョンらは作業を始める。
ジョンは、外で何かの儀式が行われているのを気にする。
悲鳴を聞いたと訴えるが、ランフィールドは取り合わない。

　ジョンらは、コンスタンティンと食事する事に。
コンスタンティンは、ジョンが見たのは故郷トランシルヴァニアの儀式だと説明。
夏至までの間に何度か行われ、危険なものではないが、
ジョンらの参加は許されないと告げられる。

　怪しむジョンは地下室を探り、拘束されている女性を見付ける。
彼女は吸血鬼になっていた。
ジョンはランフィールドに見付かり、刺されてしまう。
　ジョンがいなくなった事に気付いたアーサーは、ランフィールドを追及。
するとランフィールドは、コンスタンティンはサメに仕えていると白状。
コンスタンティンの正体はドラキャラだと言う。
ドラキュラは、話し過ぎたとしてランフィールドを始末する。
　ドラキュラは、怪物ザメを殺せば自由にすると約束。
ドラキュラは怪物ザメの下僕となる事で生き永らえた。
だが制約は多いと不満を感じていたのだ。
アーサーはドラキュラと手を組む事に。
ミーナを生贄役として儀式をおこない、怪物ザメが祭壇に近付いた時に倒すのだ。

　ドラキュラは儀式をし、怪物ザメのシャーキュラを呼び出す。
アーサーが剣で刺すが、ドラキュラは腕を喰われてしまう。
ドラキュラの体に異変が始まり、サメになりつつある。
　ミーナはドラキュラに何度も迫られたが、拒み続けてきたと話す。
ドラキュラは襲いかかるが、ミーナに止められる。
ドラキュラはミーナに逆らえないのだ。
混乱する中、アーサーが十字架でドラキュラを倒す。
だが、本当にドラキュラを倒せたかは分からないのだった。

　と言う訳で、サメが出てくる珍品。
ＷＯＷＯＷでサメ映画の一挙配信をしていて、十番目に観た代物。
倒されたかに思えたドラキャラは、海に落ちて死んだかに思えたが
そこにいたシャーキュラの下僕となる事で生き永らえていた。
つまり、ドラキュラがサメに噛みついてシャーキュラになった訳ではなくて
もともとシャーキュラがいたみたい。
シャーキュラはコウモリの頭にサメがついてる造形で、
コウモリサイズみたいなので、あまり怖くない。
物語は、主人公らがドラキュラに追われる展開で
そのドラキュラがシャーキュラの下僕で、しかも裏切ろうとしているので、
全体として怖くできそうな設定を、わざわざ薄めてるような印象。

「エクソシスト・シャーク」(2014年米) 四コマで紹介

アリは湖でサメに襲われる。

霊媒師ナンシーは、悪魔ザメの仕業だと言う。

マイケル神父は、普通のサメではないと言う。

悪魔祓いするが、悪魔ザメは次々乗り移る。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０７／２０ 「エクソシスト・シャーク」

「エクソシスト・シャーク」(2014年米)

　サメが出てくる珍品。
ＷＯＷＯＷでサメ映画の一挙配信をしていて、九番目に観た代物。
湖にサメが現れたと騒ぎに。
実はサメは悪霊みたいな存在で、襲われた者が取り憑かれて別の者を襲う展開に。
この、サメと悪霊の塩梅がちょっとわかりにくくて
何を警戒すればいいのかわからないが、とにかく登場人物は次々やられる。
あと、女性の登場人物が大勢出てきて
この人が取り憑かれてるのか、取り憑かれてないのかよくわからない。
サメのＣＧは妙に鮮明だが、出てくるのはサメだけのシーンで
人間は気が付くとやられてる。
エンドクレジット中に、他にも取り憑かれた者がいたと言うシーンがあるが
この手のシーンにしては妙に長くて、製作陣の慣れてない感を醸し出す。
ちなみに、取り憑かれた修道女の名前がリンダ・ブレア。

２０２４／０７／２０ エージェント・オブ・シールド７「マックとＤの大冒険」 ＃７

エージェント・オブ・シールド７「マックとＤの大冒険」 マックとディークは、１９８２年に取り残される。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
シモンズ　メカ担当
マック　新メンバー
エレナ　高速で移動する。ヨーヨー
ディーク　コロニーにいた

ダニエル・スーザ　エージェントカーターの元相棒
ナサニエル　ヒドラ幹部ギデオンの弟
シビル　クロニコムの予測者
ラッセル　技術者

起：マックとディークは、１９８２年に取り残される。
承：マックは、ディークの急造チームに呆れる。
転：マックは、ディークと共に戦う事を決意する。
結：クロニコムのリーダーであるシビルも生きていた。

　１９８２年。修理業者ラッセルは、コンピュータの修理を依頼される。
プリンタには謎の文字が印字され、
モニターには「助けてくれる？」と言うメッセージが表示される。
さらにプリンタには、クロニコムの予測者シビルの顔が印字される。
　マックとディークは、１９８２年に取り残されていた。
輸送機が５分間だけこの時代に立ち寄り、マックらは降りてしまったのだ。
ディークは心配するが、マックはどうするかは自分で考えろと言って立ち去る。
　ラッセルはシビルと会話しつつ、コンピュータを修理する。
ラッセルは、時代の先を行く設計図だと興奮する。
シビルはやがてロボットの姿になり、ラッセルは愛情を感じる。
　ディークは、マックの居場所を見付け出す。
マックは家に閉じこもっていたが、ディークは毎日訪ねるようにする。

　急用と言われて、マックは飲み屋にいるディークを探す。
店で歌うディークは、人気者になっていた。
この時代からすると未来の８５年の歌を拝借し、グッズもバカ売れしていると言う。
仲間も増やしたと。
目立ち過ぎるとマックは呆れるが、ディークは逆に隠れ蓑になると言う。
　ディークと仲間たちは、シールドの基地を根城にしていた。
マックは困惑するが、コールソンは受け入れたと言う。
ディークは、あり合わせの道具で、ブラウン管の中にコールソンを復元。
テレビのデジタル信号として、会話できるようになっていた。
コールソンは、電波障害の中にシビルのものらしきメッセージを見付けていた。
　ラッセルは、シビルが自力で同型のロボットを増やしていたと知る。
知り過ぎたとして、シビルはラッセルを始末する。
　ディークは仲間の訓練風景を見せるが、マックは役に立たないと呆れる。
だがディークは、助け合うのが友達だと言う。
一方でマックは、ディークが幼いマックの面倒を見ていたと知る。
マック自身の事は、ディークの仲間として紹介する。

　殺人ロボットがシールド基地に現れ、仲間がやられる。
クロニコムに両親を殺されたマックは、怒りを燃やす。マックは殺人ロボットを破壊。
他にも殺人ロボットがいると、マックは戦う覚悟だ。
　なぜシビルはこの基地を狙うのだろうか。
コールソンは、「時間の流れ」がここにあるのだと考える。

　マックの作戦で殺人ロボットを襲撃。
だがシビルは見付からず、まだ生きているようだ。
　そうする内、輸送機がこの時代へ到着。マックらは一同と再会する。
　逃れた殺人ロボットは１人で移動。
「時間の流れ」をナサニエルに届ける。
ナサニエルは、ブラウン管の中の存在であるシビルと組んでいた。
シビルはナサニエルを、完璧なパートナーだと言う。

　と言う訳で、シーズン第７話。
マックとディークは、１９８２年に取り残される。
この時代のシビルはショートサーキット風、コールソンはマックスヘッドルーム風。
なぜかその時代の作品のキャラ風になると言う訳。
マックらが他のメンバーとはぐれたのは一大事に思えたが、割に簡単に再会する。

「スノーシャーク／悪魔のフカヒレ」(2020年米) 四コマで紹介

雪山に雪ザメが現れる。

雪ザメを倒す為、調査団が出動する。

かつて雪ザメに襲われた、教授とマイクが手を組む。

マイクらが犠牲になって雪ザメを倒すが、まだ別の雪ザメがいた。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０７／２０ 「スノーシャーク／悪魔のフカヒレ」

「スノーシャーク／悪魔のフカヒレ」(2020年米)

　サメが出てくる珍品。
ＷＯＷＯＷでサメ映画の一挙配信をしていて、八番目に観た代物。
雪山にサメが出現。多数の犠牲者が出る。
冒頭に博士が出てきて、地震によって古代生物が蘇ったのじゃよと説明される。
それは自由に地中を移動できる事の説明にはならんだろと思うが
サメがいるか否かは話題になりつつ、雪山にサメが現れる事自体は問題にならない。
ちなみに大半のシーンで、サメはヒレが見えるだけ。
登場人物が次々とやられ、
博士とマイクがサメに襲われた過去があると語り、彼らが活躍するのかと思いきや
博士は殺され、マイクも自爆で倒すので、
とにかく人が死ぬシーンを見せたかっただけと言う印象を受ける。

２０２４／０７／１９ コブラ会 シーズン６「しばしの平穏」 ＃１

コブラ会　シーズン６「しばしの平穏」 空手戦争が終わり、ダニエルは平穏な日々が戻ったと感じる。

ジョニー・ロレンス　コブラ会元指導者
ミゲル　近所の少年
ダニエル・ラルーソ　中古車会社社長。ジョニーの元ライバル（ラルフ・マッチオ）
サム　ダニエルの娘
アンソニー　ダニエルの息子
ロビー　ジョニーの息子
イーライ　ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ　ダニエルの妻
カルメン　ミゲルの母
ディミトリ　ミゲルの友人
トリー　新入りの娘
ケニー　転校生
デボン　イーグルの新入り。コブラ会へ
スティングレー　元コブラ会
ショーン　ケニーの兄。

クリーズ　コブラ会元指導者（マーチン・コープ）
チョーゼン　「ベスト・キッド２」で対戦した

［前シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：テリーと戦う為、ダニエルはチョーゼンに協力を求める。
承：テリーが世界大会を目指しているとわかり、ダニエルらも出場が決まる。
転：ミゲルらは、テリーの悪事を暴こうとする。
結：ダニエルらはテリーを倒すが、クリーズが脱獄する。

起：空手戦争が終わり、ダニエルは平穏な日々が戻ったと感じる。
承：ジョニーとチョーゼンは、道場名を巡って決闘する事に。
転：スティングレーは、ジョニーを誇りに思うと話す。
結：ジョニーらは和解するが、クリーズがコブラ会を復活させる。

　テリーの件はニュースになり、コブラ会の道場から、看板が外される。
ミゲルらは学校へ。
ロビーとトリーの関係も修復する。
一方、アンソニーとケニーの間には、まだわだかまりが残っていた。
　空手戦争が終わり、ダニエルは平穏が戻ったと話す。
この上、世界大会で優勝すれば、世界中の人にミヤギ道を知らせる事が出来る。
そして、この大会で引退すると言う。
　一方ジョニーは、「イーグルの牙」として世界大会に優勝し、
弟子を増やすつもりでいた。
合併しても自分たちはイーグルだと言うが、
借りていた道場は取り壊されており、ショックを受ける。
　コブラ会側についた連中も戻ってくる。
サムとトリーのわだかまりは残っていたが、ロビーはいつか和解すると言う。
　ジョニーは自前の道具を持ち込み、新しい稽古をすると言い出す。
ダニエルに内容をチェックすると咎められ、ジョニーは不満だ。
　皆で話し合ったとして。ホークは道場の名前を「ミヤギの牙空手」だと言い出す。
ミヤギはゆるキャラにされ、ダニエルには受け入れられない。
道場名をめぐって、ジョニーとチョーゼンも衝突。
決闘に勝った方の名前を採用すると言い出す。

　ミゲル、ロビー、サム、トリーの４人はＷデートする事に。
だが、サムとトリーに会話はなく、気まずいと認める。
　ダニエルは、ジョニーに決闘をやめるように求める。
だが、名前は大事だと言うジョニーは、戦わずに諦めるつもりはないと言う。
　ダニエルはチョーゼンも説得。
決闘をやめて、一度沖縄に戻れと告げる。
だが、クミコからの返事がない事に失望していたチョーゼンは、
ミヤギ道を守る事しか自分の道はないと言う。

　ジョニーは匿名のメッセージを受け、林を訪れる。
そこでは、スティングレーが小さな子供たちに空手を教えていた。
スティングレーは、コブラ会を復活させると言うのだ。
　ジョニーはコブラ会を復活させるつもりはないと言うが、
スティングレーは腰抜けだと怒る。
ジョニーは自分を追い出さず、
それによってスティングレーは自分を誇れるようになった。
それがジョニーの強みだと言う。
　ロビーはケニーを見かけ、話しかけるが、相手にされない。
さらに少年院時代の悪友ショーンが現れ、弟にかまうなと言ってもみ合いに。
ミゲル、サム、トリーもロビーに加勢。
ロビーは助けたいと訴えるが、ケニーらは退散。
一方、サムとトリーは、少し歩み寄れたのを感じる。

　ダニエルは、世界大会の為に仲間割れしていると感じていた。
だがアマンダは、サムとトリーですら何とかなったと励ます。
　道場の名前について、ダニエルはジョニーに譲るつもりでいた。
だがジョニーは、道場名について譲歩すると告げる。
「イーグルの牙」はコブラ会の流れであり、
クリーズの遺産とは関わりたくないと感じたのだ。
ダニエルはこれを受け入れ、ようやく１つになれたと話す。
　ショーンは、ロビーたちの空手の方が良いのかも知れないと話す。
ケニーがかつての自分そっくりだと感じたショーンは、過ちから学べと言う。
　ケニーが道場に現れ、ロビーは受け入れる。
全員が同じ目的の為に１つになる事に。いざこざは片付いたとされる。
　一方、クリーズの下では、弟子たちが稽古していた。
クリーズはキムに伝えろと告げる。
コブラ会の復活だと。

　と言う訳で、最終シーズン第１話。
空手戦争が終わり、ダニエルは平穏な日々が戻ったと感じる。
ジョニーはミヤギ道でやっていく事を決意。
一方で、脱獄したクリーズがコブラ会を復活させる展開で、
もはやショッカーのような悪の組織を思わせます。