「悪魔を憐れむ歌」
ジョン・ホブス 刑事(デンゼル・ワシントン)
ジョーンジー ホブスの同僚(ジョン・グッドマン
警部補 ホブスの上司(ドナルド・サザーランド)
ルー ホブスの同僚(ソプラノズの人)
グレタ・ミラノ 刑事の娘
リース 死刑囚
アート ホブスの弟
サム アートの息子
チャールズ 取り憑かれた男(CSINYのシド)
起:刑事ホブスは、処刑された死刑囚と同じ手口の犯行が起きたと知る。
承:悪霊の仕業だと知る。
転:悪霊はホブスを陥れようとする。
結:ホブスは身を犠牲に悪霊を倒そうとするが、失敗する。
刑事ホブスが逮捕した殺人犯リースが処刑される事になり、ホブスも同席する。
リースはドキュメンタリーとしてビデオ撮影させ、電気椅子で処刑された。
ホブスの家には、弟アートとその息子サムが居候している。
そのせいか、妻は出て行った。
ホブスを指名して通報が入る。ロシアの亡命者が死んでいると言うのだ。
壁には謎解きの落書きがされており、ホブスはリースの手口だと感じる。
共犯者の仕業だろうか。
使われた毒物も、リースが使ったものと同じだ。
ホブスは、捜査の過程で浮上した女性グレタに会う。
30年前、警官であるグレタの父親は、殺人犯とされた。
グレタは父親の無実を信じているが、
市長らが醜聞を伏せた為、この事件はあまり知られていないのだ。
リースを撮影したビデオには、謎の言葉が残されていた。
言語学者によると、2000年前の古代語だと言う。
再び人が殺され、同じ手口で同じ毒だった。
1件目と指紋が一致する男が見付かる。
2件目は模倣犯とされるが、ホブスは同一人物の犯行と考える。
グレタから聞いた山小屋の壁には「アザゼル」と書かれていた。
アザゼルとは悪霊の意味らしい。
ホブスはグレタに聞くが、彼女は語ろうとしない。
周囲の視線を感じるようになったホブスは、再びグレタに助けを求める。
グレタは、堕天使が人間に乗り移って復讐していたと言う。
リースはアザゼルだったのだ。グレタの父親もだ。
グレタは、家族に危害が及ぶ事を恐れて結婚もしないでいたのだ。
グレタは男に追われて逃げる。
悪霊は、触れた者から者へ次々とバトンタッチして追跡。グレタは追われたと怯える。
現場にあったコインから、ホブスの指紋が見付かる。
ホブスはハメられたと言うが、警部補はホブスを怪しむ。
ホブスは、アートがサムに殴られたと知る。
悪霊の仕業と気付き、サムを追い回す。
悪霊はサムから別の男に乗り移り、銃を向けた為射殺する。
だが悪霊は近くの女性に乗り移っており、倒す事は出来ないと告げる。
警部補は、射殺した男は教師だと告げる。しかも彼の拳銃に弾は入っていなかった。
警部補はホブスが犯人だとし、審問があると告げる。
ホブスは、悪霊が次の体に移動するまで、ひと呼吸しか生きられないと知る。
ホブスは、悪霊が部屋に現れたと気付く。
サムの胸には印が残されており、アートは死んでいた。
テレビでは、ホブスが無抵抗の教師を射殺したと報じられる。
警察が現れた為、ホブスはサムを連れて退散する。
ホブスはグレタにサムを任せて、同僚ジョーンジーに連絡。
その会話は警部補にも聞かれていた。
ホブスは再び山小屋へ。
そこへジョーンジーが現れるが、警部補も一緒だ。
だがジョーンジーは警部補を射殺。
乗り移られていたのはジョーンジーの方だったのだ。
ホブスはジョーンジーを撃つが、とどめは刺さない。
次は自分に乗り移ろうとするはずだ。グレタの父親も同じ事をしようとした。
ホブスは毒入りのたばこを吸う。アートを殺したのと同じ毒だ。
ホブスはジョーンジーを射殺。
悪霊はジョーンジーの体を離れ、ホブスの体へ乗り移る。
慌てて人里へ行こうとするが、毒が回って死ぬ。
だが、悪霊は近くにいた猫に乗り移っていた。
確かに死にかけたが、死んではいないのだ。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のホラー色のあるサスペンス。
デンゼル刑事が逮捕したリースが死刑執行されるが、
彼の手口による殺人事件が発生する。
序盤は謎解きものぽい感じだが、中盤で悪霊が関わっているとわかる。
悪霊は人に取り憑き、それも自在に次の人へと移動して回る。
そしてデンゼルを恨んでいるので、
彼が連続殺人を犯しているかのように証拠を作れると言う訳。
さすがのデンゼルにも歯が立たなさそうで、負け戦を見せられてる感じ。
終盤にデンゼルは悪霊を倒す方法を思いつき、ちょっと盛り返すが
結局そのやり方ではダメだったとわかる終わり方。
ジョン・ホブス 刑事(デンゼル・ワシントン)
ジョーンジー ホブスの同僚(ジョン・グッドマン
警部補 ホブスの上司(ドナルド・サザーランド)
ルー ホブスの同僚(ソプラノズの人)
グレタ・ミラノ 刑事の娘
リース 死刑囚
アート ホブスの弟
サム アートの息子
チャールズ 取り憑かれた男(CSINYのシド)
起:刑事ホブスは、処刑された死刑囚と同じ手口の犯行が起きたと知る。
承:悪霊の仕業だと知る。
転:悪霊はホブスを陥れようとする。
結:ホブスは身を犠牲に悪霊を倒そうとするが、失敗する。
刑事ホブスが逮捕した殺人犯リースが処刑される事になり、ホブスも同席する。
リースはドキュメンタリーとしてビデオ撮影させ、電気椅子で処刑された。
ホブスの家には、弟アートとその息子サムが居候している。
そのせいか、妻は出て行った。
ホブスを指名して通報が入る。ロシアの亡命者が死んでいると言うのだ。
壁には謎解きの落書きがされており、ホブスはリースの手口だと感じる。
共犯者の仕業だろうか。
使われた毒物も、リースが使ったものと同じだ。
ホブスは、捜査の過程で浮上した女性グレタに会う。
30年前、警官であるグレタの父親は、殺人犯とされた。
グレタは父親の無実を信じているが、
市長らが醜聞を伏せた為、この事件はあまり知られていないのだ。
リースを撮影したビデオには、謎の言葉が残されていた。
言語学者によると、2000年前の古代語だと言う。
再び人が殺され、同じ手口で同じ毒だった。
1件目と指紋が一致する男が見付かる。
2件目は模倣犯とされるが、ホブスは同一人物の犯行と考える。
グレタから聞いた山小屋の壁には「アザゼル」と書かれていた。
アザゼルとは悪霊の意味らしい。
ホブスはグレタに聞くが、彼女は語ろうとしない。
周囲の視線を感じるようになったホブスは、再びグレタに助けを求める。
グレタは、堕天使が人間に乗り移って復讐していたと言う。
リースはアザゼルだったのだ。グレタの父親もだ。
グレタは、家族に危害が及ぶ事を恐れて結婚もしないでいたのだ。
グレタは男に追われて逃げる。
悪霊は、触れた者から者へ次々とバトンタッチして追跡。グレタは追われたと怯える。
現場にあったコインから、ホブスの指紋が見付かる。
ホブスはハメられたと言うが、警部補はホブスを怪しむ。
ホブスは、アートがサムに殴られたと知る。
悪霊の仕業と気付き、サムを追い回す。
悪霊はサムから別の男に乗り移り、銃を向けた為射殺する。
だが悪霊は近くの女性に乗り移っており、倒す事は出来ないと告げる。
警部補は、射殺した男は教師だと告げる。しかも彼の拳銃に弾は入っていなかった。
警部補はホブスが犯人だとし、審問があると告げる。
ホブスは、悪霊が次の体に移動するまで、ひと呼吸しか生きられないと知る。
ホブスは、悪霊が部屋に現れたと気付く。
サムの胸には印が残されており、アートは死んでいた。
テレビでは、ホブスが無抵抗の教師を射殺したと報じられる。
警察が現れた為、ホブスはサムを連れて退散する。
ホブスはグレタにサムを任せて、同僚ジョーンジーに連絡。
その会話は警部補にも聞かれていた。
ホブスは再び山小屋へ。
そこへジョーンジーが現れるが、警部補も一緒だ。
だがジョーンジーは警部補を射殺。
乗り移られていたのはジョーンジーの方だったのだ。
ホブスはジョーンジーを撃つが、とどめは刺さない。
次は自分に乗り移ろうとするはずだ。グレタの父親も同じ事をしようとした。
ホブスは毒入りのたばこを吸う。アートを殺したのと同じ毒だ。
ホブスはジョーンジーを射殺。
悪霊はジョーンジーの体を離れ、ホブスの体へ乗り移る。
慌てて人里へ行こうとするが、毒が回って死ぬ。
だが、悪霊は近くにいた猫に乗り移っていた。
確かに死にかけたが、死んではいないのだ。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のホラー色のあるサスペンス。
デンゼル刑事が逮捕したリースが死刑執行されるが、
彼の手口による殺人事件が発生する。
序盤は謎解きものぽい感じだが、中盤で悪霊が関わっているとわかる。
悪霊は人に取り憑き、それも自在に次の人へと移動して回る。
そしてデンゼルを恨んでいるので、
彼が連続殺人を犯しているかのように証拠を作れると言う訳。
さすがのデンゼルにも歯が立たなさそうで、負け戦を見せられてる感じ。
終盤にデンゼルは悪霊を倒す方法を思いつき、ちょっと盛り返すが
結局そのやり方ではダメだったとわかる終わり方。