ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/19 ヤング・スーパーマン「大きな代償」

2016-04-19 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「大きな代償」力を失ったクラークは、ミサイル基地に立てこもった同級生に撃たれて死んでしまう

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジョナサン・ケント クラークの養父
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

 クラークとラナは一夜を共にするが、両親に知られてしまう。
 そんな中クロエがかけつけ、同級生ガブリエルに町を去るよう言われたと不審がる。
ガブリエルの部屋を調べ、隕石の影響を受けた人々を攻撃しようとしていたと判明。
核ミサイルの開発に関わっていたと言う父親は死体で見つかる。
ガブリエルは基地に侵入し、ミサイルを発射しようとしていたのだ。
クロエは立ち往生しているフリをして呼び出すが、
ガブリエルはクラークがいると気付くと彼を撃ってしまう。
 レックスは宇宙船の調査をさせるが、開け方すらわからない。
やむなくライオネルに聞くと、開けるのは彼だと答える。
 クラークは病院にかつぎこまれて措置を受けるが、心停止が確認される。
ラナや両親はショックを受けるが、気がつくとクラークは病室から消えていた。
 クロエはミサイル発射を止めようとガブリエルと格闘に。
ガブリエルは自分を撃って死んでしまい、ミサイルは発射される。
 気が付くと要塞にいたクラークの前に、
ジョー・エルにとり憑かれていたライオネルが現れる。
甦るには代償が必要だと言う彼は、クラークが愛する誰かを失う事になると告げる。
 クラークはミサイルに飛び付いて解体に成功。
生還を喜ぶジョナサンだが、
ジョー・エルが見返りなしに力を戻すはずはないと不安がる。
 ラナは、クラークの調査を続けるレックスに抗議。
彼に異常な所はないと言うが、レックスは普通の人間は死んだら生き返らないと指摘。
一方、レックスの所へ戻ったライオネルは、とり憑かれていた間の記憶はないと言う。
 クロエに再会したクラークは、
力を放棄した為に、取り返しのつかない事になったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
クラークは力を失うが、同級生がミサイル基地に立てこもる事件が発生。
説得しようとするが、撃たれて死んでしまう。
もちろん生き返るのだが、代償として大事な誰かが犠牲になると知る。
ラナ、ロイス、クロエあたりを除外すると、有力候補はジョナサンか。
あるいはラナが死んで、やっぱり甦ると言う手もあるかも。
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2016/04/18 ヤング・スーパーマン「レベル3の超人」

2016-04-18 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「レベル3の超人」ルーサー社の研究所から実験台の連中が逃げ出す。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジョナサン・ケント クラークの養父
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

 レベル3と言うルーサー社の研究所から、トミーリーと双子の3人組が逃げ出す。
町の再建に人々が力を合わせる中、クラークとラナは急接近。
だが3人組が現れ、パワーを使ってラナや両親を人質にとる。
研究所で実験台にされたと言う彼らには薬が必要だが、
超能力者には入れない仕組みで、クラークに取りに行けと言うのだ。
やむなくクラークはクロエと協力して研究所に侵入。
何とか目的の部屋にたどり着くが、
レーザーの仕掛けがあって、簡単には解除できない。
そこで、薬を持ち帰ったと称するクラークは、
同士討ちに追い込んで3人組は拘束される。
一件落着するが、レックスがレベル3でのクラークの行動を監視していたと判明。
怒ったクラークはレックスと決別し、
これからはシンプルに生きると言ってラナと愛し合うのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ルーサー社の研究所から実験台らしき3人組が逃走。
力を失ったクラークが意外にすんなり捕らえるが、3人組は再登場しそうな予感。
クラークはラナと今さらの急接近する一方、レックスと今さらの大ゲンカ。
何がきっかけで心境の変化に至ったかは、いまいちわからない。
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2016/04/17 「疑惑に抱かれて」

2016-04-17 00:00:00 | 日記
「疑惑に抱かれて」

トニー・アーロン 私立探偵(リーアム・ニースン)
フランク・ヴァンス警部 トニーの旧友
アンジェリン 犠牲者の愛人

 1957年。警官トニーは人妻に手を出し、怒った夫が発砲した為に、
同僚が犠牲となる。
 2年後。私立探偵となっていたトニーは、
離婚の為に浮気をでっち上げる手法をとっていた。
ある日、浮気現場に踏み込むと、
協力者である妻ヘイゼルと標的が殺されているのを発見。
殺されたのは著名な画家スタシオで、警察はトニーの犯行を疑う。
 スタシオの屋敷を訪れたトニーは、
未亡人の代わりに愛人アンジェリンが居座っていると知る。
遺言ですべての絵画は彼女の物となり、
絵画の価値は死後上がる為、動機がある事になる。
トニーは彼女を疑うが、誘惑されて親密な仲になってしまう。
 一方、トニーが不法所持していた銃が消え、現場で見つかった為、状況は不利だ。
トニーの旧友フランク警部は、スタシオの弁護士を疑うが彼は自殺。
遺書にはトニーが犯人と書かれていた。
 裁判ではアンジェリンが、
目撃した犯人のライターを持つ癖がトニーと一致したと証言。
評決は有罪となり、絞首刑の準備が進められる。
フランクは高飛びしようとするアンジェリンの荷物を調べ、
絵の道具に犠牲者の指を発見。
刑場にかけつけたフランクは、執行されて首が絞まる寸前のトニーを助ける。
 アンジェリンは偽証罪で半年の刑に。
彼女は、トニーが部屋を探した際に、指を荷物に隠したのだと疑う。
一方、スタシオの未亡人は、絵を売って手に入れた金をトニーと山分けするのだった。

 と言う訳で、リーアム・ニースン主演のサスペンス。ちょっと若い頃の作品。
私立探偵リーアムは、妻と組んで標的が浮気したように仕向け、
離婚に追い込む手法をとっていた。
だが、妻と標的が殺され、容疑者にされてしまうと言う訳。
怪しそうな女がいる一方で、リーアムはどんどん不利になるあたり
(そして「意外な」結末まで)は、ありがちな印象だが、
死刑執行ぎりぎりで助かるあたりはスリリング。
リーアムのキャラはあまり感心しない。
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2016/04/16 「フォーカス」

2016-04-16 00:00:00 | 日記
「フォーカス」

ニッキー 詐欺集団のリーダー(ウィル・スミス)
ジェス ニッキーの恋人(ウルフオブウォールストリートの妻役)
ガリーガ レースチームのオーナー
マキューエン ガリーガのライバル

 ニッキーを詐欺にかけようとしたジェスは、見抜かれてしまう。
実はニッキーがやり手の詐欺集団のリーダーだと知った彼女は、仲間に加わる事に。
集団は、スリやらカードコピーやらで、週に120万ドルも稼いでいるのだ。
 ニッキーはジェスと親密になり、アメフトの試合を見物に。
そこでユアンという男と賭けをする事になり、負け続けて次第にエスカレート。
ジェスが呆れる中、仲間の金にまで手を出すが、負けてしまう。
最後にユアンの好きな選手を当てると言う賭けで、
ジェスに当てさせて何とか逆転勝利する。
実は、ユアンは有名なギャンブラーで、ジェスはカモにしたのだと白状。
彼の周囲に55と言う数字が目につくようにし、
1日かけて55番の選手を選ぶ様に刷り込んだと言う。
狼狽するジェスのおかげでリアリティが増したと言って、
用済みの彼女は捨てられてしまう。
 それから3年後。
ニッキーは、レースチームのオーナーであるガリーガに依頼され、
ライバルチームのマキューエンを騙す事に。
ガリーガに不満があるスタッフに扮してマキューエンへの接触に成功。
だが、ガリーガの恋人がジェスだと知って動揺。
マキューエンにニセの装置を売り付けたニッキーは、ジェスと寄りを戻そうとする。
 マキューエンに売られたのが本物の装置だと知ったガリーガは、
ニッキーとジェスを捕らえる。
ニッキーはジェスに近付いて、
データをコピーする装置を彼女の宝石に仕込んだと白状。
ジェスもまた、ガリーガの時計が狙いで接近したと言う。
ニッキーに嫉妬させる意図もあったのだ。
ガリーガの部下が腹を立て、ニッキーを射殺。ガリーガは始末しろと言って立ち去る。
部下は実はニッキーの仲間で、急所は避けたと蘇生に成功。
長年、ガリーガの近くにいて信用させていたと言う彼は、
ニッキーに詐欺の手口を教えた養父だった。
情けは命取りになると言う彼は、金をいただいて退散。
ニッキーとやっていけると確信したジェスは、彼を病院へ連れて行くのだった。

 と言う訳で、ウィル・スミス主演のサスペンス(?)
相手役ジェスは、ウルフオブウォールストリートの妻役の人でなかなか魅力的。
ジェスはスミス率いる詐欺集団に仲間入り。スミスとも親密になる。
中盤で彼女をも騙すトリックで、大物から金を巻き上げるのに成功。
ここまでは、まあまあ面白い。
その後、用済みで捨てられたジェスは、
スミスの新たな標的の恋人に収まっていたと言う訳。
実は、ジェスの方が一枚上手でしたと言う展開なら良かった気がするが、
何だか中盤までの惰性で物語が続いてる印象でパッとしない。
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2016/04/15 ヤング・スーパーマン「クリプトンからの客」

2016-04-15 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「クリプトンからの客」隕石の落下で町は大混乱。そんな中、クラークを追ってクリプトン星から男女が現れる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジョナサン・ケント クラークの養父
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

 クラークが投げた石板により、北極に結晶による要塞が出来る。
そこにはクリプトン星の記録が納められており、
隕石群は前兆で、クリプトンは地球に狙いを定めていると言うのだ。
クラークは要塞に迷いこんだクロエを助ける。
力を見たと言う彼女に、クラークは宇宙から来たと告白する。

 ラナは、クレーターから男女が現れるのを目撃。
彼らはかけつけた警察を撃退し、カルエルを探しに来たと言う。
レックスに助けられたラナは、
ライオネルが憑りつかれたように何かの印を描いているのを目撃。
彼は、ゾッドの手下を止めなければと言う。

 ジョナサンらは、倒壊した家からマーサを救出。
病院で意識が戻るが、そこへ男女が現れる。
男女はカルエルの居場所を教えろとジョナサンらを脅すが、
現れたラナが案内すると言う。
ラナはレックスの部屋に連れていき、
金庫の隕石で弱らせようとするが、扉を閉じられてしまう。
男女は地球をユートピアにすると言って、かけつけたクラークを封印しようとする。
逆に彼らを封印するが、クラークは自分から血が流れるのに気付く。

 両親と再会したクラークは、パワーが消えたと告げる。
両親はショックを受けるが、クラークは未来へ向かう覚悟はできたと言う。
ラナの話を聞いたクラークはクレーターへ向かうが、
既に宇宙船はルーサー社が回収していた。
その宇宙船からは液体が垂れ、やがて人間の姿になるのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
前シーズンで何があったかすっかり忘れてたが、
石板をめぐって争い、隕石群がまた来たって終わり方だったらしい。
そして、ジェンセンの生死は不明のまま。
本話では隕石群による大混乱が描かれる一方、
クロエやラナがクラークの正体に気付き始める。
クリプトン人襲来なんて話は簡単に片付き、
代わりにクラークがパワーを失ったらしいが、それでシーズン引っ張るつもりかな。
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2016/04/14 ALCATRAZ/アルカトラズ「マドセンという運命」

2016-04-14 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「マドセンという運命」ついにレベッカの祖父トミーが暴れ出す。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー ハウザーの部下。目が覚めた

トミー 囚人。レベッカの祖父
デメリック トミーの隣の囚人
レイ 看守。トミーの弟
ジェームズ所長

 書類上は死亡したとされたトミーは、所長配下の医師によって銀を投与される。
所長は幼い息子に会わせるが、息子が逃げ出した為に、トミーは所長への協力を決意。
弟である看守レイは、解雇されるように手を回す。
所長配下の科学者は、囚人を追跡するシステムを完成。
所長はトミーに、先発隊になってもらうと言う。

 男が家に押し入る事件が発生。逃げ出した娘の話から、男がトミーだと判明する。
撃ち合いで負傷した父親を救出。母親ジョージアは人質にとられる。
トミーはシモンズを追っているらしい。
地下の金庫に秘密が隠されているが、開けるには3つの鍵が必要だ。
3つ目の鍵は所長が持っており、すべての黒幕は所長らしい。
網膜認証でジョージアが勤務先の病院に入ったと判明。
トミーはそこにいた囚人デメリックを追い詰めるが、彼は飛び降りて死んでしまう。
ドクはデメリックが隠し持った鍵を発見。
かけつけたレベッカはトミーを追跡。
トミーは、相棒はお前を監視してたと告げ、レベッカを刺してしまう。
 ハウザーらはついに金庫の扉を開ける。
中には、全米の囚人を追跡する為の装置があった。
ハウザーは寝ている男を発見。彼は今が2012年だと知ると笑うのだった。
そして、医師の必死の措置もむなしく、レベッカは心停止してしまう。。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
一連の事件を背後で糸を引いていたトミーが出現。
レベッカが執念で追うが。。と言う展開。
うすうす感づいてはいたけど、打ち切られたシリーズで、
いろいろな謎を残したまま終わる。
何より、主人公が死んでどうすると言う件は、
刑務所で行われていた怪しい実験が役立つ気がするが、
どうするつもりだったかはわからないまま。
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2016/04/13 ALCATRAZ/アルカトラズ「策士 スティルマン」

2016-04-13 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「策士 スティルマン」現金輸送車を何度も襲撃した策士スティルマンが現れる。だが彼の背後には糸を引く人物がいるらしい。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー ハウザーの部下。目が覚めた

ギャレット・スティルマン 現金輸送車襲撃犯
トミー 囚人。レベッカの祖父

 現金輸送車を何度も襲撃したスティルマンは、知能犯として所長に目をつけられる。
囚人シモンズの仮釈放申請が却下されるが、所長は何とか仮釈放させろと指示。
スティルマンは審査の書類を偽造するが、副所長に気付かれ、本物に戻される。
実はそれこそがスティルマンの狙いで、副所長が届けた書類の方が偽造だった。

 ポーターの輸血が効果あり、ルーシーが目覚める。
ドクもルーシーの存在は知らなかった為、復帰には困惑する。
レベッカは、ハウザーが元看守で、ルーシーと恋仲だったと知る。
彼女が消えて50年間、ハウザーはルーシーを探し続けていたのだ。
 現金輸送車が襲撃される事件が発生。スティルマンの仕業らしい。
捕まった共犯者によると、警備員に扮する為の制服は用意されていたと言う。
他に世話役がいるようだ。
正体不明の富豪シモンズの信託銀行が標的らしく、
警戒した銀行は現金輸送を早めるが、それこそがスティルマンの狙いだった。
レベッカらは逃走する現金輸送車を追うが、
ドクはそれが囮だと気付き、もう1台の車に発信器を仕掛ける。
アジトに到着したスティルマンは、貸金庫にある鍵を入手。
レベッカらがかけつけるが、スティルマンは殺されており、
世話役らしき謎の人物は逃走する。
 ハウザーは、アルカトラズ地下の壁に隠された所長の金庫を発見。
ついにそれを開く。
 監視映像を調べたレベッカは、祖父トミーが世話役だったと気付く。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
現金輸送車を何度も襲撃した男が出現。
緻密な作戦を立てて面白そうだったのだが、背後で糸を引く人物がいると判明。
それがレベッカの祖父だったとわかり拍子抜け。
次回は最終回。どこまで謎が解決するかが一番の関心事です。
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2016/04/12 ALCATRAZ/アルカトラズ「バイオリン弾き ポーター」

2016-04-12 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「バイオリン弾き ポーター」音大生が殺される事件が発生。だが、レベッカらは誰の犯行か特定できない。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー ハウザーの部下。昏睡中

ポーター 囚人

 女医は、母親に殺されかけた事をきっかけに殺人者となったポーターを診る。
触れた事もないバイオリンを演奏させると、
ポーターは隠れた才能を発揮し、騒いでいた囚人たちも静かになるのだった。

 音大生カレンが殺される事件が発生。
バイオリンの音を聞いたと言う証言があり、
音楽家を狙った殺人者と思われるが、ドクにも候補が浮かばない。
犠牲者の爪から出た皮膚は他の者と同じ薬物に汚染されており、
63年組の仕業である事は間違いない。
続いて、新たな犠牲者スーザンが見つかる。
彼女は弁護士で、音楽家なのは犯人の方らしい。
ドクはバイオリン弾きのポーターの仕業だと気付く。
犠牲者は同じパーティに出席し、髪の毛を弦に使われたと判明。
オーディションを受けると称していたポーターを舞台で発見。
飛び降りようとする所を捕まえる。
牢に連れてこられたポーターは、女医が眠り続けていると知る。
 当時のポーターの映像を見ていたレベッカは、
そこにルーシーが写っている事に気付く。
彼女もまた63年にいた存在で、すべての鍵かも知れないのだ。
そんな中、ついにルーシーが目を開いた。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
音大生が殺される事件が発生。だが、レベッカらは誰の犯行か特定できないと言う訳。
最終的には誰の仕業かわかるから、結局はいつもと同じかな。
眠り続けるルーシーの重要性に、ようやくレベッカらが気が付くが、
物語はあと2話で終わるらしい。
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2016/04/11 ALCATRAZ/アルカトラズ「料理人 モンゴメリー」

2016-04-11 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「料理人 モンゴメリー」かつて料理人クラレンスが犯したのと同様の手口による殺人が発生。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)

クラレンス・モンゴメリー 料理長

 ゴルフ場で女性メーガンの死体が見つかる。
ドクは、クラレンスと同じ手口の事件だと判断。
黒人で初めて料理長になった男だ。
だが、クラレンスが殺したとされるヘレンとでは、犯人の利き腕が違うとわかる。
犯行の詳細は公表されておらず、模倣犯とは考えにくい。
知人エミットを訪ねると、クラレンスは無実だったと言う。
遺体から見つかった毛髪は黒人の物で、薬を飲んでいたとわかる。
処方箋を追跡すると、エミットが薬を買っており、かくまっているクラレンスを発見。
ハウザーは、君は無実だったと説得するが、今は違うと叫ぶクラレンス。
自分でも止められないと。見かねたエミットは、クラレンスを射殺してしまう。
ハウザーは警察にエレン殺しの情報を流し、真犯人が逮捕される。
だが、クラレンスは2人を殺した。
刑務所での人体実験の噂はあったが、アルカトラズにはないと思っていたと言うドク。

 恋人を殺した容疑で収監されたクラレンスは、厨房に回される。
だが、黒人が料理を作る事に反発する白人たちの暴行を受ける。
医師はクラレンスに洗脳措置を施すが、
その影響で白人の囚人を衝動的に殺してしまう。
女医は彼を救おうとするが、クラレンスは自分にも止められないと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
かつて料理人クラレンスが犯したのと同様の手口による殺人が発生。
彼の犯行が疑われるが。。と言う展開。
今回もちょっとひねってて、アルカトラズで怪しげな人体実験が行われていた訳。
実験シーンは、時計じかけのオレンジを連想させます。
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2016/04/10 「バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生」

2016-04-10 00:00:00 | 日記
「バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生」

 スーパーマンの誕生を描いたマン・オブ・スティールの続編にして、
同程度のメジャー作バットマンとの共演作。
ヒーローもの乱立の昨今だが、
冷静に考えれば、1にスーパーマン、2にバットマン、
34がなくて、5がスパイダーマンてな序列のはず。
もちろん、マジンガーZ対デビルマン的に仲間になるのは承知の上。
アベンジャーズの向こうを張って、ヒーロー大集合のジャスティスリーグを企画してて
その前ふりと言うのも承知で、ワンダーウーマンがちょっと出てくるとの話もあり。
アベンジャーズ系はなかなか劇場で見ないけど、こちらは見ます。

ブルース・ウェイン バットマン。富豪(ベン・アフレック)
クラーク・ケント スーパーマン。新聞記者(ヘンリー・カビル)
レックス・ルーサー 富豪。スーパーマンの宿敵(ジェシー・アイゼンバーグ)
ロイス・レイン 記者。クラークの恋人(エイミー・アダムス)
マーサ・ケント クラークの養母(ダイアン・レイン)
ジョナサン・ケント クラークの養父(ケビン・コスナー)
ペリー・ホワイト 編集長(ローレンス・フィッシュバーン)
ジミー・オルセン カメラマン
ゾット将軍 スーパーマンの宿敵
アルフレッド ブルースの執事(ジェレミー・アイアンズ)
フィンチ議員 (ホリー・ハンター)
ウォレス・キーフ ブルースの元部下
ダイアナ・プリンス ワンダーウーマン(ワイルドスピードの人)

①ブルース少年は両親を殺され、悪と戦う事を決意

 ブルース・ウェイン少年は両親と共に
映画見物か何かをした後、楽しそうに歩いていた。
だが、強盗に襲われ、両親は殺されてしまう。
虫の息の父親は、既に息絶えた妻を見て、マーサと呼んだ。
マーサって、どっかで聞いた名だなと思ったら、その疑問は後で解明される。
両親の死にショックを受けたブルースは、
何を思ったか洞窟に入り、大量のコウモリに遭遇。それを見て何やら決意する。
ちなみに、本作ではバットマンの初陣は描かれず、
どうやらスーパーマン登場の何十年も前から戦っていたらしい。
また、かつての映画では、
スーパーマンのメトロポリスも、バットマンのゴッサムシティもNYだったりしたが、
本作では河をはさんで向かい合った町と言う設定。
メトロポリスが比較的金持ちの町で、ゴッサムシティは下町と言う事らしい。

②富豪となったブルースはスーパーマンとゾット将軍の戦いで自社ビルを破壊される。

 それから数十年後。前作のクライマックス。
スーパーマンとゾット将軍は、街の破壊もいとわない派手な戦いを繰り広げていた。
おかげで、下界の人々には巨大ながれきが降り注ぐ。
富豪となっていたブルースは、
自社ビルの部下に電話するが、ビルは崩壊して大勢が死亡。
クリストファー・リーブ版のゾット将軍の巻で、人々がのんきそうだったのと大違い。
ブルースはようやくかけつけ、部下キーフが両足をがれきにはさまれているのを救出。
さらに少女を助け、ママはどこにいると聞くと、
すでになくなっている高層ビルを指した。

③2年後。ロイスは取材でテロリストに捕らわれるが、スーパーマンが救出。

 それからさらに2年。
新聞記者ロイス・レインは、取材の為にテロリストに接触。
だが捕まってしまい、危機一髪に。
もちろん恋人であるスーパーマンがかけつけてロイスを救出する。
その頃、アジトの外では、謎の人物がそこらの人を次々と射殺していた。

④ロイス救出時に民間人の犠牲が出て、スーパーマンはやりすぎと言う気運が高まる。
ブルースの元部下が象徴的な存在とされる。

 ロイス救出の際に、一般市民に犠牲が出たとして、
スーパーマンの行動に批判の声が高まる。
実は一般市民を殺したのは、スーパーマンではないのだが。
彼に免罪符を与えてしまったと、フィンチ議員はスーパーマンを糾弾する構えだ。
ゾット将軍と戦った跡地は、わずか2年で復興していたが、
巨大なスーパーマンの像も作られていた。
両足を失ったキーフは、像によじ登って落書きして捕まり、ニュースで報じられる。
それを見たブルースは、キーフを心配する。
実はブルースは、キーフに小切手を何度も送っていたが、
何者かの妨害で小切手は返送されてきていた。
ロイスは、スーパーマンの行動が批判されている事に心を痛める。
だがクラークは、君さえ無事ならいいと、意に介さない様子だ。

⑤テロリストとの関係が疑われる富豪ルーサーを探るクラークとブルース。

 テロリストには何者かから資金援助されていたらしく、
ブルースは若き富豪レックス・ルーサーを怪しむ。
どうやって屋敷に潜入しようか思案するが、
パーティの招待状が来たのでこれに出席する事に。
このパーティにはクラークも出席していた。(ロイスは呼ばれてないらしい)
執事アルフレッドがアジトから指示し、ブルースは階下のコンピュータルームへ侵入。
クラークはその会話が聞こえ、ブルースがただならぬ存在だと気付くと言う訳。
ブルースはコンピュータルームに装置を仕掛け、データをひそかにコピー。
上に戻ると、ルーサーがクラークとブルースの対面を大騒ぎ。
クラークって、記者としての知名度はいまいちと言う印象だが。
実は、ルーサーは2人の正体を知っていると後にわかる。

⑥ルーサーの情報を追って謎の美女ダイアナ現る。他にもいろいろいるらしい

 ブルースはコピーが終わったはずと再びコンピュータルームへ。
だが、装置がなくなっており、
先ほどからウロウロしていた美女ダイアナ・プリンスの仕業だと気付く。
ダイアナは、ちょっと借りただけと言って返し、2人はそれぞれがデータを見る。
実はルーサーは、ある種の能力を持った連中
(つまり後のスーパーヒーロー仲間)を調査していた。
そこには、フラッシュとかアクアマンなんて連中の動画が保存されているのだが、
いかんせん知名度は低い。
そんな中、ダイアナのファイルを見たブルースは、
彼女が1910年代にも今と変わりない外見だったと知って驚くのだった。

⑦ルーサーはゾット将軍の遺体を利用してクローンを産み出す

 2年間で街は復興していたが、
ゾット将軍の巨大宇宙船は残されていて、ドームで覆われていた。
ルーサーは、金にものを言わせて、ドーム内に入る許可を得る。
ゾット将軍の指紋を入手していた彼は、船内の装置を作動させる。
さらに死体も入手していて、自分の血を混ぜてクローンを作ろうとする。
ルーサーかゾット将軍似の存在になりそうだけど、そうでもない事は後でわかる。

⑧スーパーマンは公聴会にかけられるが、会場が爆破されて犠牲者が出る

 フィンチ議員はキーフを同席させ、スーパーマンの公聴会を行う事に。
議員は、ルーサーが影で動いている事を承知していて、
圧力には負けないわよと言う姿勢。
一方、スーパーマンは来ないだろうと言われていたが、意外に思い悩んでいた。
結局、母マーサに説得されて出席を決意。
フィンチ議員は会議開催にあたってのスピーチをするが、
途中でルーサーが会場に何かを仕掛けたと気づいて動揺。
次の瞬間、会議場は爆破され、議員やキーフら大勢が犠牲になる。
その程度で死ぬはずもないスーパーマンは無事だったが、
気が付かなかったと責任を感じていた。
世間の人々も、スーパーマンが見殺しにしたと批難。
ブルースもその流れに同調して、もう許せないと言う感じに。
詳しくは忘れたけど、スーパーマンとバットマンはちょっと前に1回対面済み。
確か、スーパーマンが謎の敵(ルーサー一味)を探ってる所へバットモビルで乱入。
この時はスーパーマンも、なぜか親の仇みたいにバットマンを敵視するが、
力の差は歴然で、このくらいにしてやると立ち去っていた。
今や、スーパーマンである事に耐えられなくなったか、彼は姿を消してしまう。
この思い悩む頃に、父ジョナサンも幻影で登場する。

⑨ルーサーはクラークの母マーサを拉致。バットマンを倒せと脅される。

 ロイスはルーサーに呼び出されてビルの屋上へ。
スーパーマンが姿を消しても、簡単に呼び出す方法があると、
ルーサーはロイスを突き落とす。
すると、雲隠れしていたスーパーマンがいきなり現れ、ロイスを救出。
再び屋上に上がり、ルーサーと対面。
ルーサーはスーパーマンの正体がクラークだと知っていて、弱味は女性だと指摘。
ロイスなら助けたと言うスーパーマンだが、
ルーサーは別の女性、マーサ・ケントの話だと言って、
彼女が拘束されている写真を見せる。
愕然とするスーパーマンに、
対岸でサーチライトをつけて待機してるバットマンを倒せと指示。
本作のルーサーにとっては、スーパーマンよりバットマンの方が邪魔な存在らしい。

⑩スーパーマンとバットマン対決。クリプトナイトでスーパーマン苦戦

 かつてはバットマンを親の仇の様に敵視していたスーパーマンも、
どうした心境の変化か、バットマンと戦いたくないと言う気持ちになっていた。
だが、母マーサを人質にとられては仕方ないと
(パワーで何とかならない理由はわからない)、バットマンが待つ対岸へ。
バットマンもただ待っていた訳ではなく、廃屋に仕掛けを用意していた。
クリプトナイトのガスが出る仕掛けにひるむスーパーマン。
バットマンは武器で襲い、それなりの効果をあげるが、
パワーではスーパーマンの方が上。
するとバットマンは、沈没船から引き揚げたと言うクリプトナイトで作った槍で攻撃。
これにはスーパーマンも苦戦する。

⑪ルーサーの罠と知り和解。マーサを救出し、ルーサーを捕らえようとする。

 弱るスーパーマンは、マーサ(母さんではなく)を助けてと懇願。
これを聞いたバットマンは、なぜその名を?と躊躇する。
冷静になってスーパーマンの話を聞く事に。
2人の衝突は、たまたま母親の名前が同じだった為に回避されたのだ。
両者が衝突に至ったのには、ルーサーが糸を引いており、
クラークの母マーサが人質にとられた為と知るブルース。
今までのわだかまりは一切残さず、両者は協力する事に。
バットマンがマーサを助けに行き、スーパーマンがルーサーを捕らえる事に。
クラークはマーサを心配してたはずなのに、
バットマンに任せれば安心と言う事なんすかね。
アルフレッドの誘導で、バットマンはルーサー一味のアジトを襲撃。
たちまち一味を倒し、マーサを救出する。
息子さんの友達だと言われたマーサは、ケープでわかったと答える。
スーパーマンはルーサーの所へ向かい、
ロイスはクラークを苦しめる槍を、がれきの奥の取りにくい場所に捨てる。

⑫怪物が現れる。ワンダーウーマンも加勢して戦う。

 スーパーマンはルーサーを捕らえようとするが、こんな事態も想定済みだったらしく
ゾット将軍のクローンから産み出された怪物を放つ。
スーパーマンとバットマンの連合軍で怪物と戦うが、なかなか強力で苦戦。
すると、そこへワンダーウーマンが現れて加勢する。
ここで、音楽の曲調が変わるが、昔のTVシリーズの音楽と言う訳でもない。

⑬ミサイルも効果なし。クリプトナイトの槍で刺すが、スーパーマンも刺される。

 スーパーマンは怪物を宇宙へ連れ出す。
そのまま宇宙に捨てると言う手もありそうだが、軍はミサイル攻撃を決定。
スーパーマンが犠牲になるが、やむを得ないと言う判断だ。
怪物を抱えたスーパーマンもろともにミサイルが命中。
だが怪物は平気で、地上に戻ってきてしまう。
怪物は攻撃するほど強くなる性質だったのだ!撃つな!アラシ!!
宇宙で浮いてたスーパーマンは、しばらくしたら回復して戻ってくる。
バットマンは、クリプトナイトの槍が怪物に有効なはずと考える。
それを察したロイスは、先ほど自分が捨てた槍を取りに戻る。
がれきの下の水がたまってる場所で苦戦するが、
かけつけたスーパーマンがロイスを助け、槍を回収する。
だが、クリプトナイトはスーパーマンにも弱点なはず。
苦しいけど、多少は我慢できるのか?
スーパーマンは槍を持ったまま飛んで、怪物に突き刺す。
苦しむ怪物は最後には倒れるが、スーパーマンにもトゲみたいなのが刺さってしまう。
胸に穴が開いたスーパーマンはピクリとも動かなくなってしまう。
バットマンとワンダーウーマンは、動かぬスーパーマンを高い所から降ろし、
かけつけたロイスはショックを受ける。

⑭ルーサー逮捕され、スーパーマンとクラークの葬儀。
ブルースはダイアナと仲間を集める事を誓う

 新聞には「スーパーマン死す」「ルーサー逮捕」と言う記事が載る。
字幕は出なかったけど、記者クラークも死んだと報じられたらしい。
スーパーマンの死に、糾弾していた事も忘れた人々は悲しみに包まれ、
軍による盛大な葬儀が行われる。
一方、ルーサーは髪の毛を剃られ、刑務所に入れられる。
現れたバットマンは、見張ってるぞと警告。
さらに故郷スモールビルでは、クラークの葬儀がささやかに行われていた。
棺はどうなってんの?と思ったら、ブルースが手を回して、遺体はこちらへ。
軍の方は空だとわかる。
て言うか、軍の人とかは、それでスーパーマンの死を受け入れたのか?
ロイスとマーサが抱き合ったりしてるのを見守るブルースとダイアナ。
スーパーマン亡き今、
仲間(つまりルーサーのファイルで見た連中)を集める必要があると言うブルース。
当面の脅威はない気もするが、とりあえず集めてみたかったんですかね。
やがて、ロイスが棺に砂をかけて立ち去るが、
その砂が何かの力で再び上昇するのは、観客以外誰も気が付いていなかった。。

 と言う訳で、序盤はバットマン誕生秘話が軽く語られる。
その後、前作でのスーパーマンとゾット将軍が戦いによって、
巻き添えで犠牲が出た事を問題視する声が高まる。
富豪ウェイン、別名バットマンもその1人だったと言う訳。
ヒーローが戦えば街は破壊されるだろうし、人々の中には反感を持つ者も現れるはず。
昔から言われてた事だけど、その点をまじめに描いたのには好感が持てる。
価値観の違いで両ヒーローがぶつかると言うのも面白そうなんだけど、
実際にはそれほど対立の気運は高まらない。
スーパーマンの宿敵たるレックス・ルーサーがそそのかして、ようやく衝突に至る訳。
この状況が、2時間30分の映画の2時間くらい続くので、
全体として退屈な印象を受ける。
終盤になって両ヒーローの戦いはあるんだけど、
スーパーマンは戦いたくない気持ちで臨む始末。
パワー的にバットマンに勝ち目はないので、クリプトナイトを利用するのは至極当然。
代わりに、ルーサーが産み出した怪物が暴れ、
ワンダーウーマンを加えた3対1で戦う事に。
こういうシーンが多い方が面白いけど、
アベンジャーズとの差別化を図ってリアル路線にしたと言う事か。
とは言え、ジャスティスリーグにつなげる思惑は、
中盤くらいからチラチラ見えていて、その意味ではお約束感も強い。
スーパーマン単独の続編はもう作らないのかな?
ワンダーウーマン役はワイルドスピードの人。
TVシリーズのリンダ・カーターは折れそうな細身だったけど、
本作の彼女はむちむち感がちょっとエロい。

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2016/04/10 「ラスト・リベンジ」

2016-04-10 00:00:00 | 日記
「ラスト・リベンジ」

エヴァン・レイク CIA(ニコラス・ケイジ)
ミルト エヴァンの部下(アントン・イェルチン)
バニール エヴァンの宿敵
ミシェル ジャーナリスト。エヴァンの元恋人

 CIAのエヴァンは、現場復帰を希望するが、上司には潮時と言われる。
彼は22年前に拉致したバニールへの復讐心を燃やし続けていたが、
悪性の認知症で余命8年と診断される。
 バニールは20年前に死亡したとされていたが、持病の薬が発注されたと判明。
捜索を願い出るが、上司に却下される。
 だがエヴァンは、彼に恩義がある部下ミルトと共に、バニールの足取りを追う事に。
元恋人ミシェルの協力で、バニールに接触するコーネル医師を見つけ出す。
エヴァンはコーネル医師に扮してケニアへ。
病のバニールを見たエヴァンは何もせずに立ち去ろうとするが、
襲撃された為に格闘の末殺害する。
 だが、帰り道で車を運転するエヴァンは、意識が飛び、そのまま帰らぬ人となった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のアクション(?)
ニコラスは半引退状態の上に、一種の認知症で余命わずか。
そんな中、20年前に彼を拘束し、
後に死んだとされる宿敵が生きているとの情報を入手。
決着をつける為に乗り込むと言う訳。
これでニコラスが大暴れすればそれなりに面白そうだが、
宿敵の方も病に苦しんでたりして盛り上がらず。
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2016/04/09 ALCATRAZ/アルカトラズ「営利誘拐犯 バーネット」

2016-04-09 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「営利誘拐犯 バーネット」誘拐犯バーネットが現れ、かつて誘拐したヘレンの家族に迫る。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー エマーソンの部下。昏睡中

サミー・バーネット 誘拐犯
レイ レベッカの友人

 バーネットはボスに取り入り、金を渡す代わりに他の囚人から守るよう頼む。
だが、言われた隠し場所に金はなかったと、痛めつけられる。
一念発起したバーネットは体を鍛え、ボスの目を潰す。

 実業家ピアスが誘拐される。
金持ちばかりを誘拐したバーネットの仕業だ。
ピアスの妻ヘレンは、自身も誘拐された過去があり、その犯人がバーネットだった。
やがてピアスが殺されているのが見つかる。
ヘレンは、相棒を装いながら、
バーネットが逮捕された後、隠していた金をいただいたと認める。
バーネットは復讐しようとしているのだ。
そんな中、ヘレンの娘ダニエルが捕まる。
バーネットは金物屋で人間大の板を買っており、ダニエルを生き埋めにする気らしい。
レベッカはバーネットを追跡して逮捕。
警察が総動員で捜索し、埋められたダニエルを救出する。
 医師は、アルカトラズの囚人が最高の健康状態になっており、
輸血がルーシーに効果あるかもと言う。
だが、バーネットの血液には効果がなかった。
その頃、眠るレベッカを外から見つめるトミーの姿があった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
誘拐犯バーネットが現れ、かつて誘拐したヘレンの家族に迫ると言う訳。
ヘレンの娘が生き埋めにされるシーンはCSIを思わせるが、
捕まえた犯人が自供したと言うよりは、人海戦術で救出する。
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2016/04/09 「ドライブ・ハード」

2016-04-09 00:00:00 | 日記
「ドライブ・ハード」

ピーター・ロバーツ 元レーサー(トーマス・ジェーン)
ケラー 謎の男(ジョン・キューザック)
テッサ ピーターの妻
レベッカ ピーターの娘
ロッシ ケラーの敵
ウォーカー捜査官 連邦警察

 レーサーのピーターは、結婚を機に教習所で運転を教える様になる。
 ある日、ケラーと言う男に運転を教えるが、彼が立ち寄った銀行を襲撃。
警察に追われ、一緒に逃げる羽目となる。
ケラーがピーターを選んだのも計画の内だったのだ。
悪党ロッシと組んでいたケラーは、裏切りで刑務所に入れられた経緯があった。
そこで、ロッシの銀行から900万ドル相当の無記名債券をいただいたと言う。
 マスコミがピーターらを犯人として報じた為、休憩したあちこちで騒ぎに。
ロッシ一味は手下の暴走族に襲撃させるが、
ケラーは何とかカバンを守り、現れたロッシを負傷させる。
 解放されたピーターは、被害者だったとして、レーサー復帰の話も出る。
さらに、すれ違っていた妻とも、事件を通じて絆を取り戻すのだった。

 と言う訳で、トーマス・ジェーンとジョン・キューザックによる作品。
ジェーンは元レーサーの教習所教官で、怪しげな客キューザックを指導。
キューザックは途中で銀行強盗を犯し、
ジェーンは運転手として逃走を手助けする羽目に。
ジェーンが出てるので、小粒なアクションを期待したが、
アクションがあってもコメディ風。
犯罪に巻き込まれる展開はまあまあだが、
終盤まで大きな起伏もなく続いて、いきなり終わった印象。
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2016/04/08 ALCATRAZ/アルカトラズ「エイムズ兄弟 脱獄事件」

2016-04-08 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「エイムズ兄弟 脱獄事件」脱獄犯の兄弟がアルカトラズを襲撃。ドクが捕らわれる。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)

ピンキー・エイムズ 脱獄犯。兄
ハーマン・エイムズ 脱獄犯。弟
ドノバン 看守
ジェームズ所長

 嵐の夜。刑務所の異変に気付いたドクは、現れた兄弟に捕らわれてしまう。
彼らは脱獄未遂事件を起こしたエイムズ兄弟だった。
彼らは脱獄が目的ではなく、隠された南北戦争時代の金塊を探していたとわかる。
ドクを心配したレベッカは、警備員ドノバンを発見。
兄弟に襲われたと言うが、レベッカは彼が一味だと気付き、現れた兄弟と撃ち合いに。
弟ハーマンを射殺。怒った兄ピンキーはドクを人質にとる。
レベッカはベットを落として、下敷きにしてピンキーを倒す。
退散したドノバンは扉を爆破し、とある部屋に入る。
だがそこに金塊はなく、ドノバンは捕らわれる。
ハウザーはドノバンを尋問。
鍵のありかと、なぜ皆がトミーに関心を持つかを聞くのだった。

 エイムズ兄弟は、看守ドノバンとグルになり、所長からすった鍵を複製。
騒ぎを起こして穴倉へ入れられ、そこから脱出して某所へ。
だが鍵が合わず、現れた所長らに捕まる。
これは何の鍵だと聞く兄弟に、所長は君らには関係ないと言う。
実は、所長が別の場所に金塊を隠し持っていたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
脱獄犯の兄弟がアルカトラズを襲撃する。
毎回、外で犯罪者が暴れる展開だったが、今回はちょっとひねってきた訳。
実はアルカトラズには秘密があったとわかり、何となく真相を垣間見た気がする。
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2016/04/07 ALCATRAZ/アルカトラズ「毒殺犯 マッキー」

2016-04-07 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「毒殺犯 マッキー」毒殺魔が現れ、次々と殺人を展開。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー エマーソンの部下。昏睡中

ジョニー・マッキー 毒殺犯
ジャック・シルベイン 囚人

 毒殺魔マッキーは、ボスから気に入らない囚人の始末を依頼される。
だがマッキーは、映写会に紛れてボスの方を殺害。
マッキーの仕業と見抜いた女医に指摘され、
恋人との仲をからかったフットボールチームへの復讐がきっかけだと告白する。

 クラブで客が急死した騒ぎがネットに流れ、ドクはマッキーの仕業と気付く。
マッキーはバーテンとして働いていたのだ。
隣の牢にはシルベインがいたとわかり、レベッカは彼に面会。
シルベインは、マッキーが未来の話ばかりしていたと言う。
さらにレベッカとトミーは目が似ているとも。
新たにプールで毒殺事件が発生。浄水装置に毒を入れたらしく、手口は進化している。
薬草を買ったチャイナタウンで配達先が判明。
そこは廃校になってるハイスクールで、何かを作っていたらしい。
残された新聞記事から、地下鉄のトンネルで毒をまく気とわかる。
マッキーは運転士を眠らせて電車を止め、車内にガスをまく。
レベッカがかけつけて乗客を救出。
格闘になり、感電したマッキーは捕らわれるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第7話。今回は毒殺魔が出現。
そちらは相変わらずお手軽。
一方シルベインが再登場し、レベッカの祖父について知ってる様子だが、
詳細は不明なまま。
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