ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/10/17 「エイリアン・インセプション」

2015-10-17 00:00:00 | 日記
「エイリアン・インセプション」

ヴァレリー 謎の体験をした女性
メリッサ ヴァレリーの姉
カーター 刑事。ヴァレリーの恋人(ルーク・ゴス)
リード博士 (ロバート・ダビー)

 全身に転移した癌に苦しんでいたヴァレリーは、謎の光に遭遇する。
すると癌は完治するが、姉メリッサが行方不明に。
悪夢に悩まされるヴァレリーは、真相を追い求めていた。
そんな中、リード博士の著作に注目。
同様の体験をした人々は、宇宙人に拉致された可能性があると言うのだ。
ヴァレリーは博士の施設に入院する事に。
だが、博士らは患者からDNAを取り出すのが目的と気づく。
危機に気づいた恋人であるカーター刑事がかけつけるが殺され、
ヴァレリーも捕らわれる。
だが、謎の老婆に助けられたヴァレリーは、
結末はたくさん存在すると過去に戻される。
カーターを助けたヴァレリーは施設から退散。
警部補に昇進したカーターと幸せに暮らすが、
その様子はリード博士に見張られていた。

 と言う訳で、デスレース2のルーク・ゴスが出てるSF系サスペンス。
今回もゴスは主役ではなく、主人公の恋人である刑事役。
出番はぼちぼちあるが、無理矢理出演シーンを作った印象は否めない。
エイリアンと言っても、宇宙が舞台ではなくて、宇宙人にさらわれたらしき人々の話。
末期癌だったヴァレリーは、不思議な光に遭遇した後に完治。
だが、同時に姉が失踪。真相を追おうとするが。。
そういう体験は、宇宙人に拉致されたのだと言うロバート・ダビ博士の存在を知る。
そこまでは、まあまとまってたが、
ダビ博士の怪しい施設に入る事になり、そこがまるで精神病棟。
実は。。と言う真相が出てくるが、話を急にひねって、訳わからなくなった感じ。
でも一番引っ掛かるのは、姉妹で癌と戦ってた時期に、ゴスが出てこない点。
ホントに恋人なのか?と思わせられます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/16 「レッド・リベンジ」

2015-10-16 00:00:00 | 日記
「レッド・リベンジ」

ジャクソン・ストーン 弁護士
トレス 酒場で知り合った女性
ホアン トレスの弟
デラクルス 宝石店経営(ビニー・ジョーンズ)
リサ 検事(ミーシャ・バートン)
デラクレスの手下 (ダニー・トレホ)
タルシオ ストーンの知人の探偵(ルーク・ゴス)

 弁護士ストーンは確実に無罪を勝ち取ると評判。
飲み屋で知り合った女性トレスの、弟ホアンの弁護を引き受ける。
だが、ホアンが浮気相手セリーナの夫を殺害した為、
その父親で組織のボスであるデラクレスに脅される羽目に。
ストーンは裁判で証拠の不備を指摘。
セリーナが夫に暴力を受けていた為、殺したのだと訴え、何とか無罪を勝ち取る。
だが、一味はトレスとホアンを拉致。
ホアンが殺され、かけつけたストーンもプールに落とされる。
警察が突入し、一味は逮捕される。
実は、ストーンはその会話を録音する事で、セリーナと共に証人保護を受ける事に。
手に入れた大金が、トレスの所へ届くのだった。

 と言う訳で、デスレース2のルーク・ゴスが出てるサスペンス。
ゴスの役どころは、出てこなくても差し障りがない程度のちょい役で、
それはダニー・トレホも同様。
主役は監督兼任のあんちゃんで、金が貯まったので作ってみましたと言う感じか。
誰でも無罪にすると言われる弁護士ストーンは、殺人犯の弁護をする事に。
だが、殺人の犠牲者が組織のボスの親族だった為、彼自身も命を狙われると言う訳。
弁護士のテクニックで反撃するのかと言うと、そうでもなくて拍子抜け。
妙に気取ってるけど活躍せず、主演俳優の自己満足と言う事かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/15 「エクスペンダブル・レディズ」

2015-10-15 00:00:00 | 日記
「エクスペンダブル・レディズ」

モナ CIA
クレイ 元特殊部隊の小隊長
キャット 元狙撃兵(クリステナ・ローケン)
メイリン 爆破の専門家
レイヴン 元エージェント
エリーズ 米大統領の娘
ウルリーカ 武装集団のリーダー(ブリジット・ニールセン)

 カザフスタンを取材するエリーズは、武装集団に捕らわれてしまう
彼女は米大統領の娘で、集団のリーダーであるウルリーカは、
米国の力で自身を大統領にするよう要求。
対応を一任されたCIAモナは、女ばかりの救出チームを組む事に。
凄腕を持ちながら、今は刑務所にいるクレイらを、恩赦を条件に起用する。
一同は、要人の娘を捕らえたと称してウルリーカの要塞へ。
信頼させた上でエリーズを救出して退散しようとするが、
レイヴンが寝返った為に捕らわれてしまう。
唯一逃れたクレイは要塞に舞い戻り、キャットらを救出。
自爆すると脅して、エリーズを解放させる。
一同は輸送機で退散。追跡するレイヴンを蹴散らす。
離陸した輸送機にウルリーカが乗り込んでくるが、格闘の末、突き落として倒す。
こうして、輸送機は無事帰還するのだった。

 と言う訳で、エクスペンダブルズの向こうを張った、女ばかりの部隊の話。
カザフスタンで米大統領の娘が拉致される事件が発生。
拉致したのはブリジット・ニールセン一味。
米国は救出部隊を送り込む事になるが、男では警戒されると、女ばかりの部隊を組む。
小学生でも、もっとマシな理由を思いつきそうなもんです。
凄腕ながら、訳あって刑務所に入れられた女囚4人を集めて、現地へ向かうと言う訳。
だが、彼女たちが凄腕を発揮したかと言うと微妙。簡単に捕まるし。
ニールセンも、逃げたリーダーを追おうともしないから、反撃を受ける始末。
出演陣は、それなりにアクション系に出ている人を集めた様だが、
ニールセンとクリステナ・ローケン以外はよくわからず。
ニールセンはビバリーヒルズコップの時のイメージだが、顔がごっつくなった印象。
ローケンは相変わらず美形で、彼女をもっと活躍させれば良かった気がする。
そう言えばニールセンって、スタローンの元妻だから選ばれたのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/14 CSI:マイアミ6「大脱走」

2015-10-14 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「大脱走」護送中の凶悪犯が逃走。一緒に退散したカイルは、ホレイショに保護を助けを求めるが。

カイル ホレイショの息子
フリオ 凶悪犯
オスカー 逃走犯
トレバー 逃走犯
ベロニカ 犠牲者。耳の不自由な女性
バリー 銃の持ち主
ベッドフォード 車の持ち主
ジョー・レブロ フリオと通じる囚人

 カイルの保釈は認められず、再拘留される事に。
一緒に護送される凶悪犯フリオは、逃がせば200万ドルを渡すと宣言。
賞金を狙った連中が護送車を襲撃。
カイルを含む4人が逃走し、
襲撃で朦朧としたトリップは無関係の女性ベロニカを射殺してしまう。
思い直したカイルはホレイショの所に現れ、再び送致される事に。
検死の結果、ベロニカに当たったのは、トリップとは別の銃と判明。
銃の持ち主バリーは、賞金目当てで現地に行ったが、
騒ぎで銃を落とし、バイクを奪われたと言う。バイクを奪ったオスカーを逮捕。
オスカーの弁護をする事になったウルフは、
ナタリアが証拠の鍵を持って射撃場へ行った点を問題視。
裏切り者呼ばわりされるが、現場に落ちていた銃の発見に協力。
それはベロニカを撃った銃で、バリーの皮膚が付着していた。
金がほしかった彼は、邪魔されまいとベロニカを撃ったが、
オスカーに銃とバイクを奪われたのだ。フリオの逃走に協力した車を特定。
持ち主ベッドフォードは、報酬として麻薬を受け取ったと言う。
トレバーの隠れ家を襲撃し、彼を射殺。
だが、拘置所のカイルが、一味に捕らわれたと知る。
麻薬に付着した皮膚から、フリオが刑務所の大物ジョーと通じていると判明。
隠れていたフリオも捕まり、拘束されていたカイルを救出。
ホレイショはカイルに父親だと告げる。
さらに、オスカーと取引し、カイルを守るように指示するのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
早くもホレイショの息子カイルが再登場。
凶悪犯が護送される事になり、逃がせば大金を渡すと言い出した為に大騒ぎに。
護送車は襲撃され、一緒にいたカイルも逃げるが、すぐにホレイショに助けを求める。
カイルの素性を知った一味は、ホレイショを脅そうとするが、
そんな事で動じる彼ではなかったと言う訳。
トリップやウルフに関わる小エピソードもあるが、さほど盛り上がらず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/13 CSI:マイアミ6「サイバーストーカー」

2015-10-13 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「サイバーストーカー」ネットで人気者になった女子高生の恋人が殺される。

キャンダス・ウォーカー ネットの人気者
ルーク 犠牲者。キャンダスの恋人
ウォーカー氏 キャンダスの父
メアリ キャンダスの母
ギル 盗撮男
ミランダ 同級生
ウィットン アーチェリー部教師

デイモン ホレイショを脅迫

 女子高生キャンダスは水泳大会に出場するが、
応援する恋人ルークがアーチェリーの矢で殺される事件が発生。
キャンダスはネットで人気者になり、いろんな連中につけ回されていた。
彼女の危険を感じたホレイショは、ウルフをボディガードにつける。
ルークのサングラスにカメラが仕込まれているのを発見。
ギルが盗撮目的でやったと判明する。
 ホレイショは、ネットで殺害予告をされる。
父親を逮捕したデイモンの仕業と断定。襲撃に現れたデイモンを逮捕する。
 ギルが盗撮した映像から、ルークに言い寄る同級生ミランダの存在が浮上。
自信満々の彼女は、ルークも自分と付き合いたかったはずと言う。
キャンダスの母は、話題になっている今が稼ぎ時と、CMの仕事を受けさせる。
だが、覆面の男に襲われる事件が発生。
もみ合ったウルフに付着したDNAから、キャンダスの父親の犯行と判明。
母子に危険を感じさせる為にやったと言う。
犯行に使われたアーチェリーの幅から、犯人の身長が判明。
ギルの映像には、誘惑されたアーチェリー部の教師が、
ミランダに鍵を渡している様子が残されていた。
ミランダは、キャンダスが人気者になったのが気に入らず、殺害を計画。
号砲に合わせて矢を放ったが、
キャンダスのスタートが遅れた為、ルークに当たったのだ。
ミランダは逮捕されるが、マスコミに取り囲まれ、満足感を味わうのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
バパラッチみたいな連中に追い回される女子高生が登場。
その恋人が殺されると言う事件が発生。
人気モデルか何かかと思ったら、単にネットで人気になっただけと言う点が目新しい。
可愛すぎる女子高生てな存在ですな。
その設定ありきの話で、アーチェリーの矢が犯行に使われたなら、
いろいろ遠回りしなくても、関係者を追及してれば解決したはず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/12 「カーツーム」

2015-10-12 00:00:00 | 日記
「カーツーム」

ゴードン将軍 (チャールトン・ヘストン)
スチュアート大佐 ゴードンの見張り役
マフディー 反乱軍のリーダー(ローレンス・オリビエ)

 1880年代。スーダンを牛耳る回教徒マフディーの反乱軍に対するため、
英国は軍隊を送り込むが敗れてしまう。
失態を繰り返さない為、首相は追加の軍隊を送らない事を決断。
過去にスーダンで成果をあげたゴードン将軍を送り、収拾をつけさせようとする。
ゴードンは、かつての支配者ゾバーに協力を求めるが、私怨のあるゾバーは拒否。
あてのないままスーダン入りしたゴードンは、人々の大歓迎を受ける。
マフディーと交渉するが決裂。
軍隊を要請し、要塞を作って立てこもる事に。

 やむなく首相は軍を送るが、その目的はゴードンの救出のみだった。
やがて、援軍が来ないと知ったスーダン人に不満が高まり、マフディーに寝返る者も。
マフディーの部下が暴走し、ゴードンの屋敷を襲撃。ゴードンは殺されてしまう。
その後、スーダンは飢餓に苦しみ、英国は恥辱にまみれた。
マフディーは数ヶ月後に死ぬが、死因は不明とされる。
ゴードンは銅像が作られるのだった。

 と言う訳で、チャールトン・へストン主演の歴史物。
19世紀末に、スーダンで回教徒による反乱が発生。
鎮圧に失敗した英国は、さらなる恥を重ねる事は出来ないと、
へストン将軍に対応を委ねる。
かつてこの地で成果を上げたへストンは人々に歓迎されるが、
軍を連れてきた訳ではないとわかり、失望される。
回教徒のリーダー、ローレンス・オリビエ(!)との交渉も決裂。
英国内にへストンを救出しろと言う声が高まるが。。と言う展開。
歴史物がよく似合うへストンだが、今回は政治の思惑に振り回された男と言う感じ。
状況がなかなかわかりにくい上に、映画としていまいち盛り上がらない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/11 「デス・クルー」

2015-10-11 00:00:00 | 日記
「デス・クルー」

ウェイド 賞金稼ぎ(ルーク・ゴス)
メイ 逃亡する女
ローズ ウェイドの仲間。実は恋人
ロニー ウェイドの仲間
ショー ウェイドの仲間
エドワルド 組織のボス(ダニー・トレホ)

 賞金稼ぎのウェイドらは、逃走中のメイを捕らえ、米国に連れ帰る事に。
だが、メイは組織のボス、エドワルドの女だった為、度重なる襲撃を受ける。
ロニーらがやられ、ウェイドの恋人ローズも犠牲に。
意を決したメイがかみつくと、ローズは回復。
ローズは同じように倒されたウェイドを助ける。
ウェイドらはエドワルドの屋敷を襲撃。
牙をむくエドワルドと戦うのだった。

 と言う訳で、デスレース2のルーク・ゴス主演アクション。
ゴスはチームを組んだ賞金稼ぎで、メキシコだかで女を捕らえ、連れ帰ろうとする。
だが、組織のボス、ダニー・トレホの女だった為に、襲撃を受ける。
絶望的な状況と言う設定は悪くないが、延々と撃ち合いが続き、
やられっぱなしで面白くない。
と思っていたら、ラストに意外な真相が明らかに。
えー!そっちのジャンルの映画だったの?と言う次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/10 「クライシス・オブ・アメリカ」

2015-10-10 00:00:00 | 日記
「クライシス・オブ・アメリカ」

ベン・マルコ少佐 (デンゼル・ワシントン)
レイモンド・ショー軍曹 ベンの戦友。副大統領候補(リーブ・シュレイバー)
エレノア 議員。レイモンドの母(メリル・ストリープ)
アル・メルビン伍長 ベンの戦友(ジェフリー・ライト)
トム・ジョーダン レイモンドの対立候補(ジョン・ボイド)
ユジェニー 店員。実はFBI
ベンを審問する軍人 (ミゲル・フェラー)

 クウェートの戦闘で名誉勲章を受けたベンは、元部下メルビンと再会。
戦地でレイモンドに助けられた記憶があり、
それによって彼は戦場の英雄とされたが、納得がいかないと言う。
後にメルビンは死体で見つかる。
母エレノアに推されて議員となったレイモンドは、今や副大統領候補だ。
自身も違和感を感じていたベンは、レイモンドに話しかけるが避けられる。
肩に何かを埋め込まれている事に気づいたベンは、
取り出すが、排水口に落としてしまう。
レイモンドに再会したベンは、彼にかみついて、埋め込まれたチップを取り出す。
テクノロジーに詳しい知人によると、
チップによってベンとレイモンドは操られ、戦地で殺人をも犯したらしい。
ベンは、レイモンドの対立候補ジョーダン議員に知らせる。
レイモンドらが大企業と通じているとつかんでいたジョーダンは、
候補から降りるよう要求。
だが、操られたレイモンドは、ジョーダンと娘ジョスリンを殺害してしまう。
ジョスリンは、レイモンドの元恋人だった。
事件を知ったベンは、恋人に扮して接近していたFBIユジェニーに相談。
FBIは事態を把握しており、メルビンの体内からもチップが見つかったと言う。
大企業がホワイトハウスを牛耳ろうとしているらしい。
レイモンドの良心を信じるベンは、彼を説得しようとする。
だが、エレノアからの電話で、2人とも操られてしまう。
ベンは暗殺者として、党大会を襲撃する事に。
レイモンドと並んだ大統領候補アーサーが犠牲となり、
レイモンドが後がまとなる算段だ。
だが、わざと立ち位置を変えたレイモンドは、エレノアと共に撃たれる。
ベンは自殺しようとするが、かけつけたユジェニーが阻止。
モニター映像は改ざんされ、暗殺者は別人に仕立てられるのだった。

 と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス。
ジョン・フランケンハイマーの影なき狙撃者のリメイク。
デンゼルはクウェートで活躍した軍人だが、戦友たちは悲惨な運命をたどっていた。
唯一の例外リーブ・シュレイバーは戦場の英雄と言われ、副大統領候補に。
いろいろ違和感を感じたデンゼルが探る内、
リーブの母メリル・ストリープが絡んだ陰謀に巻き込まれたと知ると言う訳。
オリジナルはあまり覚えてないんだけど、
話としてはブロンソンのテレフォンの逆パターン。
本作の見所はメリルの悪女ぶりで、もくろみ通りに行かないと気づいた時に、
やられた!と言う表情を見せたら痛快だったが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/09 エクスタント「#13 奇跡の子」

2015-10-09 00:00:00 | 日記
エクスタント「#13 奇跡の子」ステーションの異変を阻止する為、モリーはシャトルで急行。だが、胞子に感染して、帰還できなくなる。

 モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
ジョン・ウッズ モリーの夫。人工知能の権威
イーサン 息子。人工知能
ケイティ スパークスの娘
ジュリー ジョンの助手
ライアン スパークスの後任
サム 女医
ショーン ステーションの隊員

 イーサンに爆弾が仕掛けられたと知ったジョンは、
取り外す為にはシャットダウンが必要だと言う。
イーサンは反発するが、最終的にはジョンを信頼する事に。
だが、爆弾は取り外し不可能と判明。ジョンはイーサンを再起動し、状況を知らせる。
 ステーションの危機に対応する為、モリーが向かう事に。
生命体の影響を受けない様に、特殊な宇宙服を装着する。
到着したモリーは、閉じ込められていたショーンを救出。
彼によると、本物のケイティは既に死んでいると言う。
だが、現れたケイティと揉み合いになった挙げ句、直接触れてしまう。
モリーは操られたショーンを眠らせ、
共に帰還しようとするが、感染の危機にあるとシステムが作動しない。
まもなくステーションは爆破されるのだ。
 地上の基地は、少年に見張られていたが、
イーサンならば影響を受けずに装置を操作できると言う。
装置には生体認証が必要な為、イーサンは体温を上げるが、
それはジョンさえも予測不可能な危険な行動だった。
イーサンのおかげで、シャトルは間一髪ステーションを離脱。
だが、イーサンを監視するモニターは、その活動が停止するのを捉える。

 帰還したモリーは、イーサンが人間とは何かを教えてくれたと語る。
その時、様々なモニターにイーサンの情報が映し出され、彼はどこにでもいると言う。
一方、町を歩いていた少年は、心配する夫婦の車に拾われるのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ステーションの異変を阻止する為、モリーが再び宇宙へ。
だが、胞子に接触した為に基地が封鎖され、帰還できなくなる。
システムを変更出来るのは、乗っ取られない存在であるイーサンだけと言う訳。
宇宙から来た何かと人工知能の話がずっと並行していたが、
最終話でようやくちょっとだけ絡む。
真田広之とか出てこないと言うモヤモヤ感はありながら、
まあこれで完結って事でもいいかなって気持ちになるが、
第2シーズンがあるらしい。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/08 「ブラッド・アウト」

2015-10-08 00:00:00 | 日記
「ブラッド・アウト」

マイケル・セイヴィオン 警官(ルーク・ゴス)
デビッド マイケルの弟
グロリア デビッドの彼女
エライアス 組織のボス
ゼッド エライアスの右腕(ビニー・ジョーンズ)
ヘクター・ゴンザレス 敵対する組織のボス(バル・キルマー)

 警官マイケルの弟デビッドは麻薬組織から抜ける事を決意するが、殺されてしまう。
組織は警察とも通じており、捜査は進展しない。
やむなくマイケルは街で暴れて注目され、組織に加わる事に。
そんな中、全米の二大組織が、決闘で決着をつける事に。
ボスであるエライアスは、信頼を得たマイケルに戦わせる。
マイケルが勝利するが、そのタイミングで、潜入していたFBI捜査官と襲撃。
弟の仇であるゼッドを倒し、恋人だったグロリアを救出するのだった。

 と言う訳で、デスレース2(1じゃなくて)のルーク・ゴス主演作。
ゴス刑事の弟は麻薬組織にいたが、足を洗おうとして殺される。
捜査は進展せず、ゴス自ら組織に潜入する事に。
そもそも弟が殺されたのは、ゴスと一緒にいる所を見られたからなのに、
組織に潜入しても誰も気づかない。
全米の麻薬組織は2つしかないらしく、南北の組織が雌雄を決する事に。
どうするかと言うと、両組織の代表が格闘し、
負けた方が勝った方の傘下になると言う訳。
何だかいろんなアイデアを繋ぎあわせて1本作りましたと言う印象で、
作品としてまとまってるとは言い難い。
弟の仇がヴィニー・ジョーンズ。
ボスの右腕の様な、2人ボスの様なよくわからない存在。
敵対する組織のボスがバル・キルマー。
ぶくぶく太って、トップガンの続編作っても呼ばれなさそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/07 エクスタント「#12 記憶の旅」

2015-10-07 00:00:00 | 日記
エクスタント「#12 記憶の旅」死んだはずのケイティが脱出ポッドで救出される。だが、操られていたモリーがコードを入れた為に、ステーションとは通信不能に。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
ジョン・ウッズ モリーの夫。人工知能の権威
イーサン 息子。人工知能
スパークス モリーの上司
ケイティ スパークスの娘
ジュリー ジョンの助手
オーリー ジュリーの恋人
アリー スパークスの妻
ライアン スパークスの後任
サム 女医
ショーン ステーションの隊員
モリーの父 (ルイス・ゴセットJr)

 ステーションの隊員ショーンは、死んだはずのケイティと対面し驚かされる。
脱出ポッドに乗っていた彼女は、23か月ぶりに救出されたのだ。
 ステーションがコースを変更し、通信不能に。
モリーは、自分が操られて何かを操作したと知る。
だが、外部から進路を変える事はできないはずだ。
サムが記憶増強剤を注射し、当時の記憶を再現。
それによると、モリーは小惑星が来ると連絡し、コースを変更させたのだ。
スパークスは、ステーションを地球に向かわせていると白状する。
 ジュリーは、恋人オーリーの行動を怪しんで調査。
その正体は、反テクノロジーの活動家ハッチンソンだった。
オーリーの部屋を調べた彼女は、イーサンを爆破する計画だと知る。
だが、ジョンも操られて朦朧としている。
一方モリーは息子らしき少年を追いかけるが、現実ではないと気づいて我に返る。
 ステーションのショーンは、ケイティによってハッチに閉じ込められてしまう。

 と言う訳で、シーズン第12話。
死んだはずのケイティがステーションに救出される。
今までさんざん幻覚を見せられてきたが、今度は本物だと言う。
そんな話誰が信じるやら。
最終話が近づいて物語が急に入り乱れるが、モリー周辺のドタバタが、
人工知能関連のドタバタといまだに交わらないのが困りもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/06 エクスタント「#11 新世界」

2015-10-06 00:00:00 | 日記
エクスタント「#11 新世界」モリーらはスパークスを捕らえるが、スパークスの妻が赤ちゃんを連れて姿を消してしまう。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
ジョン・ウッズ モリーの夫。人工知能の権威
イーサン 息子。人工知能
ヤスモト 富豪(真田広之)
ハーモン・クライガー 死んだはずの同僚
スパークス モリーの上司
ケイティ スパークスの娘
ジュリー ジョンの助手
カーン スパークスの部下
オーリー ジュリーの恋人
アリー スパークスの妻
ライアン スパークスの後任
メイソン博士 ヤスモトの手下
サム 女医

 モリーは、スパークス追跡の為に軍を繰り出すヤスモトに、
もう協力は出来ないと告げる。
スパークスとつながりのない後任ライアンに協力を求める事に。
カーンはモリーが利用されているだけと言うが、
モリーは赤ちゃんへの気持ちを捨てきれない。
スパークスを見つけるが、赤ちゃんは妻が連れ去ったと言う。
さらにヤスモトを捕らえ、事情を聞く事に。
彼はかつて隕石鉱を掘っていたが、洞窟に閉じ込められた。
なぜか無傷で生還しただけでなく、それから140年生き長らえてきたと言う。
ついに隕石の出所を見つけ出し、そこへモリーの赤ちゃんが導いてくれると言うのだ。
一方モリーは、スパークスがケイティを手放す訳がない事に気づく。
何かの目的があって、わざと組織の施設に戻ったのだ。
その頃、ステーションにドッキングした宇宙船には、
死んだはずのケイティの姿があった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
モリーらはスパークスを捕らえるが、
スパークスの妻が赤ちゃんを連れて姿を消してしまう。
ヤスモトは、赤ちゃんの力を得て、100年以上も生き長らえてきたと判明。
人工知能に反発する一味は、イーサンに爆弾を仕掛ける。
。。と、クライマックスに向けて、いろいろ派手目な展開になっているが、
ワクワク感は盛り上がらず。あと2話。早く片付けたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/05 エクスタント「#10 夢の瞬間」

2015-10-05 00:00:00 | 日記
エクスタント「#10 夢の瞬間」モリーはスパークスに会い、赤ちゃんと対面するが、その後朦朧としてしまう。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
ジョン・ウッズ モリーの夫。人工知能の権威
イーサン 息子。人工知能
ヤスモト 富豪(真田広之)
ハーモン・クライガー 死んだはずの同僚
スパークス モリーの上司
ケイティ スパークスの娘
カーン スパークスの部下
オーリー ジュリーの恋人
メイソン博士 ヤスモトの手下
サム 女医

 モリーはメイソンと共に、スパークスを追跡。
だが、赤ちゃんがメイソンを嫌がっていると気づいて警戒。
事故で恋人マーカスと赤ちゃんを失った過去を思い出す。
 スパークスの妻は、娘ケイティと対面し驚かされる。
それはケイティを再現するが、代償として他の人間から栄養を吸いとっていた。
 スパークスは現れたメイソンを倒し、モリーを部屋に招き入れる。
モリーは、無事な姿のマーカスと赤ちゃんに対面。
だが、モリーは朦朧としてしまい、何かの装置を操作させられる。
 そこへカーンらが到着し、撃ち合いに。ハーモンが撃たれ、スパークスは退散。
我に返ったモリーは、ハーモンに駆けよる。あれは目的があって地球へ来た。
力をつける前に、君が止めてくれと言ってハーモンは死んでしまう。

 と言う訳で、シーズン第10話。
モリーはスパークスに対面。
赤ちゃんに会わされるが、朦朧としてしまう。
宇宙から来たそれは、別れた者と再会させる能力を持っていたが、
同時に人間からエネルギーを吸いとっているらしい。
2時間もの映画の1時間くらいで判明する秘密が、ようやく判明。
しかも、だいぶ前から何となく察しがついてたし。。
困った事に、各登場人物が何をしたいのかが、いまだにつかめない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/04 「ロスト・イン・マンハッタン」

2015-10-04 00:00:00 | 日記
「ロスト・イン・マンハッタン」

ジョージ・ハモンド ホームレス(リチャード・ギア)
マギー ジョージの娘
ディクソン 施設の仲間(ベン・ヴェリーン)

 廃屋で寝泊まりしていたジョージは、退去させられる。
病院に居座るが追い出され、施設に入る事に。
ディクソンと言う男と知り合い、やたらと話しかけられる。
ジョージには妻子がいたが、妻が死に、娘マギーは妻の母親が引き取った。
以来10年間、ジョージはさ迷っていたと告白。
だが、もめ事を起こしたディクソンは施設から姿を消し、ジョージは喪失感を感じる。
社会保障番号がほしいジョージは、出生証明書が必要な為、娘マギーの所へ。
今まで一生懸命生きてきたと言うマギーは協力を拒むが、
立ち去るジョージを結局追うのだった。

 と言う訳で、リチャード・ギア主演のドラマ。
大金持ちとかを演じてきたギアの今回の役どころは、何とホームレス。
だらしないタイプではなく、こぎれいだから、まあまあイメージキープと言う感じ。
別れた妻が死んで、娘の養育を放棄し、何となくホームレスに落ちぶれたギア。
寝泊まりしていた場所を追い出され、施設に入るが、そこも安住の地ではない。
施設で知り合った黒人(ベン・ヴェリーン)が突然いなくなったり、
真面目に働く娘に金をもらったりするシーンがあるが、
派手な展開はなく、淡々と描いたと言う感じ。
施設のシーンは目新しいと思ったが、さほど掘り下げず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/10/03 「子連れじゃダメかしら?」

2015-10-03 00:00:00 | 日記
「子連れじゃダメかしら?」

ジム (アダム・サンドラー)
ローレン (ドリュー・バリモア)

 癌で妻を失ったジムと、離婚したローレンはお見合いデートをするが、
お互いの印象は最悪。
ジムは娘の生理用品を買う事になり、
店で息子のエロ雑誌を買う事になったローレンと再会。
ローレンの友人が、恋人との旅行をキャンセルした為、
ジムとローレンはそれぞれ彼らに扮して家族を伴ってアフリカへ。
現地で鉢合わせし、同室に泊まる羽目に。
ジムの娘ラリーは、ローレンのアドバイスで髪型を変える。
一方、ジムは、ローレンの息子タイラーの野球の練習に付き合う。
次第にジムとローレンも親密になるが、キスは思いとどまり、帰国する事に。
思い直したジムは、ローレンの家に向かうが、別れた夫がいた為に引き上げる。
夫は復縁を望んでいたが、タイラーの試合を観戦に来ない態度は相変わらず。
ジムがかけつけると、タイラーは見事ホームランを打ち、
ジムはローレンと結ばれるのだった。

 と言う訳で、アダム・サンドラーとドリュー・バリモアちゃんによるラブコメ。
サンドラーもバリモアちゃんも独身の子持ちで、冒頭でお見合いするが、印象は最悪。
だが、双方の家族が知人の代役でアフリカ旅行し、現地で行動を共にする事に。
互いの家族の面倒を見たりする内、親同士も親密になると言う訳。
お約束な展開で安心して見られるが、
こんなの百万回見たと言う印象もあり、ラズベリー賞候補になるのも理解できる感じ。
バリモアちゃんも歳をとったか、普通のおっ母さんと言う雰囲気に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする