グリーンベレー(1968年米)
カービー大佐 グリーンベレー指揮官(ジョン・ウェイン)
べックワース 記者(デビッド・ジャンセン)
ニム大尉 味方のベトナム人兵士(ジョージ・タケイ)
記者らはベトナム戦争に従軍するグリーンベレーを取材。
内戦に米国が介入していると批判的な声もあるが、
敵側に中国やソ連の兵器が使われてると反論。
べックワース記者は現地に同行する事に。
記者はベトコンへの拷問を問題視するが、彼らによる残虐行為も目の当たりに。
世論を動かす記事を書くと誓う。
隊は敵司令官を拉致する作戦を遂行。
作戦は成功するが、基地に出入りする少年が慕う兵士が死に、
悲しむ彼を隊長であるカービー大佐は慰めるのだった。
と言う訳で、ジョン・ウェインがベトナム戦争を描いた作品。
記者デビッド・ジャンセンはベトナムの内戦に米国が介入する事に懐疑的。
ならば現場を見てみろと、ウェイン大佐率いるグリーンベレーと現地へ。
敵の残虐行為とかを見て、改心すると言う訳。
映画は2時間半の長尺で、最初の2時間くらいに戦闘シーンを延々と描写。
最後の30分くらいに、敵司令官を拉致する作戦が描かれて、
ここがまあ面白いかな?と言う感じ。
主張のいい悪いは別として、映画としてあまり面白くない。
カービー大佐 グリーンベレー指揮官(ジョン・ウェイン)
べックワース 記者(デビッド・ジャンセン)
ニム大尉 味方のベトナム人兵士(ジョージ・タケイ)
記者らはベトナム戦争に従軍するグリーンベレーを取材。
内戦に米国が介入していると批判的な声もあるが、
敵側に中国やソ連の兵器が使われてると反論。
べックワース記者は現地に同行する事に。
記者はベトコンへの拷問を問題視するが、彼らによる残虐行為も目の当たりに。
世論を動かす記事を書くと誓う。
隊は敵司令官を拉致する作戦を遂行。
作戦は成功するが、基地に出入りする少年が慕う兵士が死に、
悲しむ彼を隊長であるカービー大佐は慰めるのだった。
と言う訳で、ジョン・ウェインがベトナム戦争を描いた作品。
記者デビッド・ジャンセンはベトナムの内戦に米国が介入する事に懐疑的。
ならば現場を見てみろと、ウェイン大佐率いるグリーンベレーと現地へ。
敵の残虐行為とかを見て、改心すると言う訳。
映画は2時間半の長尺で、最初の2時間くらいに戦闘シーンを延々と描写。
最後の30分くらいに、敵司令官を拉致する作戦が描かれて、
ここがまあ面白いかな?と言う感じ。
主張のいい悪いは別として、映画としてあまり面白くない。