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映画を見た時の感想を入れときます

2022/05/07 日本沈没「明日の愛」

2022-05-07 00:00:00 | 日記
日本沈没「明日の愛」 頻発していた異変が途絶え、人々の危機意識が薄まる。

小野寺俊夫 (村野武範)
田所博士 (小林桂樹)
結城 小野寺の友人
阿部玲子 小野寺の恋人(由美かおる)
アパートの管理人 (鳳啓助、京唄子)
野末 調査団(佐原健二)
桂 玲子の知人(五木ひろし)
現場監督 (穂積隆信)
監督補佐 (柳生博)
天竜 小野寺の友人

起:頻発していた異変が途絶え、人々の危機意識が薄まる。
承:群馬の建設現場で異変が発生。
転:小野寺が作業員を救出。
結:田所は、資料を届けた桂に感謝する。

 京都地震の後、頻発していた異変が途絶え、人々の危機意識が薄れ始める。
調査資料を見た田所は、日本沈没にブレーキがかかっているようだと話す。

 そんな中、群馬県にあるトンネル建設現場で異変が発生。
地震が発生し、負傷者が出る。
作業員天竜が、友人小野寺に助けを求めに行く事に。
現場監督は、ただの地震ではないと感じたのだ。
 やがて現場周囲が崩落し、離れ小島のように取り残されてしまう。
現場監督の子供たちも来ていて、戻れなくなる。
事務所が崩れ、作業員たちの逃げ場は次第に狭まる。
 天竜の連絡を受けた小野寺が急行。
安全な場所からロープを張り、作業員らを救出。
現場監督は転落するが何とか引き上げ、その後小屋のあった場所は崩落する。

 小野寺とデートする玲子は、旧知の桂と再会する。
玲子に恋心を抱いていた桂は彼女を訪ねるが、小野寺との関係を知って退散。
 桂が届けた資料は、アイスランドの火山の映像だった。
田所は貴重な資料だとし、桂に感謝しようとするが、彼は日本を去った後だった。
桂の資料によって研究ははかどるが、
彼が再び戻ってきた時に日本はなくなっているかも知れない。。

 と言う訳で、テレビシリーズ第14話。
頻発していた異変が途絶え、人々の危機意識が薄まる。
そんな中、群馬の建設現場に作業員が取り残される騒ぎがあり、
タワーリングインフェルノと同じ方法で救出。
作業員の一人が小野寺の友人で、わざわざ東京まで助けを求めに来る。
そこは地元の警察とかで良かったと思うよ。
主題歌を歌う五木ひろしがゲストで出ていて
資料を持ってきただけなのに、田所が妙に感激する。

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