ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/13 CSI:マイアミ8「バック・トゥ・ザ・マイアミ1997」

2016-12-13 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ8「バック・トゥ・ザ・マイアミ1997」負傷したデルコが見つかる。生死の境をさ迷う彼は、CSIに入るきっかけとなった事件を思い出していた。

[現在]
アレックス・ウッズ 元検視官の女医

[1997年]
エイミー・バワーズ 犠牲者
スティーブ エイミーの夫
サリー刑事 ホレイショの同僚
ジェシー・カルドーザ ホレイショの同僚。この事件を最後に異動
アーノルド・ホーリングス 庭師

起:デルコが見つかるが意識不明。
承:デルコはホレイショと出会った事件を思い出す。
転:科学捜査が認められ、CSIチームが結成される事に。
結:デルコの意識が戻る。

 沼地で負傷したデルコが見つかる。
意識はなく、アレックスのいる病院へ搬送される。

 1997年。レッカーの仕事をしていたデルコは、沼地に沈む車を発見。
引き上げると女性の死体が見つかり、かけつけたホレイショと初対面する。
ホレイショの同僚サリー刑事は、犠牲者エイミーの夫スティーブが犯人と断定。
検死官はアレックス。
異動してきたカリーは、ラボが物置だと知らされて驚く。
弾道検査した彼女は、別人が撃った可能性を指摘。
サリーらは科学捜査をバカにするが、ホレイショだけは評価する。
パトロール警官のトリップにより、覗きの常習犯である庭師ホーリングスが浮上。
床に泥が落ちていた事から、
ホーリングスはエイミー宅の覗きを認めるが、殺人は否定する。
車は沼に沈む前に衝突を起こしたらしく、エアバックが開いていた。
ドライバーには爆発物の痕跡が残るはずだ。
スティーブから出なかった反応が、ホーリングスからは出るが、
それでもサリーらは取り合わない。
ホレイショと共に衝突現場を調べたデルコは、捨てられた銃を発見。
エイミー宅の窓に血痕が見つかり、エアコンの風で飛ばされたと判明。
ならば、犯人も返り血を浴びているはずだ。
ホーリングスの鼻から血液を採取。
サンプルとしては少なかったが、ナタリアのいるFBIに協力を要請。
増幅されたサンプルはエイミーと一致する。
これによってホーリングスが逮捕され、スティーブは釈放される。
 今回の逮捕劇が評価され、ホレイショをチーフとしたCSIチームが結成される。
異動が決まっていた右腕ジェシーは、スピードルを推薦。
デルコは親しくなったホレイショにサングラスをプレゼント。
彼の観察眼を評価したホレイショは警察に誘う。

 チームメンバーが見守る中、ついにデルコの意識が戻った。

 と言う訳で、シーズン第1話。
負傷したデルコが見つかる。
生死の境をさ迷う彼は、CSIに入るきっかけとなった事件を思い出していた。
いわばエピソード1的な話で、メンバーがバラバラに働いていた描写が面白い。
ただし、デルコがなぜ撃たれたかは不明のまま。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016/12/12 CSI... | トップ | 2016/12/14 エクス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事