ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/12/28「ホビット 思いがけない冒険」

2013-12-28 00:00:00 | 日記
「ホビット 思いがけない冒険」

ビルボ・バギンズ ホビット族
フロド ホビット族(イライジャ・ウッド)
ガンダルフ 魔法使い(イアン・マッケラン)
トーリン ドワーフの統領
エルロンド卿 エルフ族(ヒューゴ・ウィーヴィング)
ガラドリエル エルフ族(ケイト・ブランシェット)
サルマン 魔法使い(クリストファー・リー)
ゴラム かつての指輪の持ち主

 ビルボは、フロドに若き日の出来事を話す事に。
 60年前。エレボールの国は平和に栄えていたが、人々は竜の復活を心配していた。
旅に出ると言うガンダルフは、ビルボに同行を求めるがビルボは拒否。
ドワーフのトーリンらも反対するが、ガンダルフはビルボを強く推す。
目覚めると一同は出発していたが、ビルボは結局思い直して後を追う。
 一行は怪物トールに襲われるが、ガンダルフが撃退。
さらに敵に追われていると気付いたガンダルフは、エルフに助けを求めようと言う。
トーリンは反対するが、地図の解読にはエルフの力が必要なのだ。
 一行はエルフの地へ到着。
エルフは、地図が秘密の文字で書かれ、
同じ月齢、同じ月明かりの下でなければ読めないと言う。
トーリンらはガンダルフを待たずに出発。
だが、ゴブリンの罠にかかって一同は捕らわれてしまう。
洞窟を歩いていたビルボは、ゴラムの指輪を見つけ、それを手に入れる。
捕らわれていたトーリンらは、ガンダルフの加勢で反撃に。
さらにビルボもかけつけて戦いの末、勝利を収める。
トーリンは、ビルボを仲間にふさわしくないと思ったのは一生の不覚だったと詫びる。
 その頃、城の中では大量の金貨の中で眠っていた竜が目覚めつつあった。。

 と言うわけで、指輪物語の前日談。
ロードオブザリングは面白かったけど重くて、
今さらあの前の話と言われても、ちょっときつい。
マラソンの後にもう1回走れと言われた気分なので、ビデオで良しとしました。
前作でフロドに指輪を渡した(とられた?)ビルボが主人公で、
フロドに過去を語る形で描かれる。
フロド役のイライジャ・ウッド他の俳優陣も再結集。
ドラゴンにドワーフの国が滅ぼされ、
再興するためガンダルフとドワーフが旅に出る事に。
何やら重要な役目をビルボに任せるが、彼では頼りないと考えていたドワーフも、
旅を通じて信頼するようになると言う訳。
終盤にゴラムに会ったビルボは、彼から指輪を奪う形に。
ビルボって前作ではちょっと悪い奴ってイメージあったけど、指輪の影響って事かな。
相変わらず設定が入り組んでる上に、まだ物語は続くと言うから、
今起きている事が全体の中でどういう位置付けかわからない。
次回もビデオでいいかな。

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