２０２０／０８／１７ 特攻野郎Ａチーム「絶体絶命！モンキーのご臨終」

特攻野郎Ａチーム「絶体絶命！モンキーのご臨終」モンキーが負傷し、危険な状態になる。

ハンニバル　リーダー（ジョージ・シェパード）
フェイスマン　何でも揃える（ダーク・ベネディクト）
モンキー　奇人変人のパイロット（ドワイト・シュルツ）
コング　大統領も殴るが飛行機が苦手（ミスターＴ）

デッカー大佐　Ａチームを追う
ターニャ　新聞記者。エミーの同僚

起：モンキーが負傷し、危険な状態になる。
承：モンキーを心配するコングらは、彼との出来事を思い出す。
転：デッカーがＡチームを捕らえる。
結：難を逃れたフェイスマンがＡチームを助け出す。

　Ａチームは悪党一味を懲らしめるが、デッカーがかけつけた為、退散する事に。
一味の男がハンニバルを狙い、かばったモンキーが撃たれてしまう。
　一同は小屋に避難するが、ガーゼしかなく、まともな治療は出来ない。
デッカーは血痕に気付き、Ａチームの誰かが負傷したと知る。
　看病するコングは、モンキーから輸血を受けた事を思い出す。
ハンニバルはモンキーの曲芸飛行を。
フェイスマンは、モンキーと組んだはったり作戦を思い出す。
　Ａチームを追うデッカーは山狩りをする。
フェイスマンはＭＰに扮し、手薄になった本部から救急箱を拝借。
デッカーは救急箱を盗まれたと気付くが、発信機で追跡が可能だ。
　ハンニバルはモンキーから弾を摘出。
デッカーが包囲し、ハンニバルらは投降。
負傷したのはフェイスマンだと称し、Ａチームのバンで移送される事に。
ＭＰに扮したフェイスマンがバンを奪い、Ａチームは退散する。
　デッカーはモンキーがＡチームに関与すると疑い、病院を訪ねる。
だが、何も聞き出せないとわかって断念。
　調子が戻ったモンキーに対し、コングは心配していたとの指摘を否定するのだった。

　と言う訳で、シーズン最終話。
モンキーが負傷し、危険な状態になる。
ＴＶシリーズで話数がたまると時々やる、過去の回想で１話こしらえるエピソード。
各メンバーがモンキーとの出来事を思い出すが、
モンキーがメンバーとは知らない（関与は疑ってる）デッカーも、
Ａチームとの過去の追跡劇を思い出す。
ちなみに、ターニャはハンニバルと一緒に逮捕されるので、
デッカーも彼女の関与は知っているらしい。