２０２０／０３／１４ トランスポーター ザ・シリーズ「未来のエンジン」

トランスポーター　ザ・シリーズ「未来のエンジン」フランクはエンジンを効率化する装置を運ぶ事に。

フランク　運び屋
カーラ　フランクを支援する女
タルコニ警部　フランクを追う
ディーター　エンジニア
ジュリエット　近所の女

トリーナ　依頼人
ローラン　トリーナの父
ユルゲン　取引相手

起：フランクはエンジンを効率化する装置を運ぶ事に。
承：装置を快く思わないユルゲンの妨害を受ける。
転：車を破壊されるが、装置を外していた。
結：フランクは装置を届け、ユルゲンは倒される。

　フランクは、エンジニアのディーターからトリーナを紹介される。
トリーナの父親ローランがエンジンを効率化する装置を開発。
それを快く思わない競合のユルゲンは、書類を焼き払い、設計者マークを殺害。
今や試作品だけが頼りで、これをパリのモーターショーに届けてほしいと言うのだ。
　トリーナは、装置をフランクの車に装着。
パリまで届ける事が、実はテストにもなる。
装置は燃料効率を最大にし、結果的に速く走れると言うものだ。
　フランクは一味の追跡を切り抜けるが、
トリーナの携帯が追跡されていると気付いて廃棄。
だが、一味が装着を追跡できるとわかり、
エンジンを停止させてホテルに泊まる事にする。
　信号が消え、一味は付近を捜索。
フランクは現れた一味を倒して、再び出発。さらに一味の追跡を受ける。
橋の上で激突し、フランクの車は落下。脱出したフランクは一味の男を叩きのめす。
　装置は失われたかに思えたが、フランクは事前にディーターの車に移していた。
モーターショーの会場に到着し、ローランは装置を発表。
退散しようとするユルゲンは、フランクに倒される。
車がなくなったフランクは、展示されている車を拝借するのだった。

　と言う訳で、シリーズ第３話
フランクはエンジンを効率化する装置を運ぶ事に。
なんかすごい装置が出来たと言う、宇宙大作戦やナイトライダーで見たような話。
発想的にはちょっと古臭い。
毎度女性の裸が出てきて、その点への関心も隠せません。