２０１８／１１／１７ ベイツ・モーテル～最終章～「忍び寄る現実」

ベイツ・モーテル～最終章～「忍び寄る現実」ノーマンは死んだケイレブの扱いで、ノーマやチックと対立する。

ノーマン・ベイツ　１８歳
ノーマ　ノーマンの母

ロメロ保安官　今は刑務所に
チック　ディランの隣人
ケイレブ　ノーマの兄
マデリン　店員

起：ケイレブの始末をめぐり、ノーマンはノーマに反発する。
承：好きな様にやると告げる。
転：マデリンと会うが、ノーマが彼女を殺害する光景が浮かぶ。
結：ノーマを止めようとするが、ノーマンの目付きが変わる。

　チックに轢かれたケイレブは死んでしまい、ノーマは死体を片付けてと言う。
ノーマンは通報すべきと言うが、
ノーマらはケイレブを監禁していた事がばれてはまずいと言うのだ。
　ロメロは少年に撃たれるが、救急箱を取りに行かせたスキに退散。
救急車の薬を拝借し、知人の女性に助けを求める。
　ノーマンは、思い通りにならない今の暮らしに不満を漏らす。
訪ねてきたグリーン保安官は、脱走したブラックウェルの自宅から
ノーマンの屋敷の住所が書かれたメモが見付かったと告げる。
同じ刑務所にロメロがいて、彼も姿を消したと。
以前に殺した男がブラックウェルだと気付いたノーマンは、
ノーマの判断でこうなったと責める。
　チックは屋敷に荷物を持ち込み、長く居座ろうとする。
だがノーマンは、いてほしくないとチックを追い出してしまう。
　ノーマンは、森に放置されたブラックウェルの車を処分しなければと考える。
反発するノーマに苛立ち、襲い掛かるが、我に返る。
ノーマンはチックを訪ね、車を処分する方法についてアドバイスを求める。
問題を起こしたのは母だと言って。
　ノーマンはマデリンに、不要になった母の服を譲る。
夫への気持ちがわからなくなったマデリンは、やりたいようにやると話す。
マデリンにキスされたノーマンは動揺。
ノーマの姿とマデリンの首を切り裂く光景が浮かぶ。
あわてて退散したノーマンは屋敷に戻り、ゲームをやめてとノーマを探す。
ノーマは見付からなかったが、ノーマンの目付きが変わった。。

　と言う訳で、最終シーズン第４話。
ケイレブの始末をめぐり、ノーマンはノーマに反発。
対抗してマデリンと親密になるが、
ラストにノーマの面が出た様で、マデリンは気の毒な事になりそうです。