ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/04/13 GOTHAM/ゴッサム「集団催眠」

2019-04-13 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「集団催眠」ジェロームやジャービスらが脱走。ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ジェローム 囚人
タビサ テオの妹
ジャービス 催眠術師
ラーズ・アル・グール 闇の親玉
ジョナサン・クレイン 幻覚が見える薬を作る。通称スケアクロウ

起:ジェロームやジャービスらが脱走する。
承:ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。
転:間一髪ゴードンが止める。
結:ジェロームらの企みは続く。

 ジャービスは看守を操り、牢を抜け出す。
さらにクレインも連れだすが、計画したのはジェロームだった。
 アーカムから87人が脱走。ゴードンは、中でもジェロームら3人を警戒する。
ジャービスからゴードンに電話があり、アリスと同様に殺してやると警告。
急行すると、催眠術をかけられた人々が、屋上から飛び降りようとしていた。
それは途方もない人数で、全員を助けるのは至難の業だ。
 ゴードンは、ジャービスがラジオで催眠術を流していると気付く。
だが、催眠をかけられた者は局を変えてしまい、どの局だったかはわからない。
そこでブロックは、自ら催眠をかけられる覚悟で局を探す。
ジャービスが利用したラジオ局はわかるが、ブロックも操られてしまう。
ゴードンはジャービスを見付け、銃を向ける。
だがジャービスにも止められないと言う。時間が来れば、彼らは死ぬのだ。
 ブルースは、セリーナと共にゴッサム市警へ忍び込み、書類を盗み出す。
ブルースは、ジェロームを殺さなかった責任を感じていたのだ。
セリーナは、すべての責任を感じなくても良いと言う。
 頭痛に悩まされるバーバラは、ラーズが自分を蘇らせた事を思う。
面識がないのに、自分が選ばれた理由がわからないのだ。
蘇った時、ラーズはバーバラに告げた。
暗殺者集団デーモンズヘッドのリーダーとなれと。
バーバラの手が光り始めたのは、仲間を呼べと言う合図だ。
悪党たちが集まり、バーバラは自身がリーダーだと告げる。
大勢が彼女にひざまずくが、続いて現れた女たちは彼らを射殺してしまう。
弱い者はふさわしくないと言って。
 ジェロームは叔父の店へ行くが、逆に脅されてしまう。
叔父はジェロームに火傷させようとするが、
現れたブルースは、そのやり方はやめろと止める。
するとジェロームは叔父さんを射殺。さらにブルースに銃を向ける。
ブルースは現れたセリーナに助けられ、ジェロームは退散する。
ブルースは責任をとると言うが、セリーナは命を落とすのはやめてと忠告する。
 ゴードンはラジオを通じて、皆で助け合おうと説得する。
これに効果があり、時間を過ぎても誰も飛び降りなかった。
 大勢が助かり、脱走犯の大半はアーカムに戻された。
ただし、ジェロームの企みは不明のままだ。
危険を冒したブロックだが、ゴードンを信じて催眠術にかかったのだ。
ゴードンにブルースから電話が入り、個人的に片をつけたい事があると言う。
 ジャービスは移送されるが、ジェロームとクレインに助けられる。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ジェロームやジャービスらが脱走。
ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。
ペンギンらとは別の3人が組んだ形で、これから共闘するって事ですね。

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