ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/06/06 ロスト・シンボル「メランコリアI」

2023-06-06 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「メランコリアI」 リバイアサンは、秘密の方が命よりも大切だと言う。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯
ベラミー 協力者。議事堂建築官
ヌニェス 協力者。警備員

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンとキャサリンは、やむなく別行動する事に。
承:キャサリンはサトウの協力を得る事にする。
転:ラングドンは冠石を手に入れる。
結:サトウは、キャサリンを利用すると言う。

起:リバイアサンは、秘密の方が命よりも大切だと言う。
承:ラングドンはマラークと取引する事に。
転:ヌニェスは薬剤師に襲われる。
結:ラングドンはマラークに囚われる。

 ベラミーはリバイアサンのメンバーに会う。
彼らは、ピーターやベラミーの命よりも、秘密の方が大事だと告げる。
彼らが知りたがっているのは、ラングドンはどこまでつかんでいるかだ。
 ヌニェスは、トリシュから薬物が出たと言う。
普通では手に入らず、薬剤師が必要な代物だ。
 ピーターは囚われていた。
マラークは、解読しなければタンクに戻ってもらうと告げる。

 ラングドンは、「メランコリアI」と言う絵画に暗号が隠されていると気付く。
マラークからピーターの動画が届き、残された時間はわずかだと知らされる。
 ラングドンはキャサリンと合流し、ピーターの動画を見せる。
ラングドンは、キャサリンがサトウと組んだと知る。
CIAも古の門を探しており、そうした者は他にも大勢いると言う。
 ラングドンとサトウは博物館へ。
絵画「メランコリアI」は貸し出し中とされていた。
男たちに見張られてると気付いたサトウは、追っ手を撃退。
ラングドンらはかけつけたベラミーの車に助けられる。
ベラミーは、襲ってきたのはリバイアサンだと告げる。
 ラングドンはマラークに冠石の写真を送り、ピーターとの交換を求める。
これを受けたマラークは、取引場所を指示する。

 ヌニェスは薬剤師の家に忍び込むが、女に殴られて気絶。
薬剤師は注射を用意していた。
 サトウは取引場所を分析。
上司ブレイクには連絡せずに、独断で行動すると言う。
 ラングドンは取引現場へ。
マラークの指示で盗聴器を外させられ、サトウはかけつける事に。
ラングドンは建物に入る。
 ヌニェスは反撃し、女と格闘に。
女はピーターは戻らないと告げる。彼は道具だと。
最終段階へ行くと言って、女は自分を刺してしまう。

 ラングドンは駐車場へ。そこにマラークが現れる。
ラングドンに冠石を渡し、それが地図になると告げる。
マラークは無事なピーターを見せ、地図が示す場所を要求。
ラングドンは、説明すると称して時間を稼ぐ。
かけつけたサトウが銃を向けるが、CIAの部隊が現れて混乱。
マラークはラングドンを捕らえて退散。
かけつけたキャサリンは、ラングドンまで囚われたと知ってショックを受ける。
サトウは、現れた部隊はCIAだと認める。
だが作戦を知らせてはおらず、情報が漏れた事になる。
 ラングドンは囚われていた。
マラークは謎を解明するよう要求。
それが出来なければ、ピーターとラングドンは死ぬと。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
リバイアサンは、秘密の方が命よりも大切だと言う。
マラークとの取引で状況が好転するかと思いきや、
ラングドンまで捕らわれる展開で、事態は悪化した感じ。

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