ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/30 スタートレック ディスカバリー「雷鳴」

2021-07-30 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「雷鳴」 信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク
ドクター 生還した
パイク エンタープライズ艦長

シランナ サルーの妹

起:信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。
承:サルーは、同族が偽の情報で弾圧されていると知る。
転:人々を弾圧から解放する。
結:サルーは赤い天使を目撃する。

 生還したドクターは、まだ状況がわからずに困惑していた。
彼は分子まで再生されており、肩の傷もなくなっていた。
 マイケルらは赤い天使の正体について検討。
さらに情報が必要で、その為にはスポックが必要と考える。

 そんな中、新たな信号を受信。
サルーの故郷カミナー星から発せられていた。
ケルピアン族は未開の人種だが、サルーは見付けた装置で信号を送り、
現れたジョージャウに出会ったのだ。
ケルピアンはバウル族に支配されていた。サルーは、信号を信用できないと警戒する。
 マイケルとサルーは上陸。
村の司祭に話しかけるが、それはサルーの妹シランナだった。
シランナはサルーが消えたと思っていた。
サルーは宇宙艦隊にいると明かし、シランナを驚かせる。
自分の為に帰ってきたのではないと知ったシランナは、サルーを受け入れない。
 マイケルらは船に帰還するが、サルーは動揺していた。
バウルから通信があり、反発するサルーは会話に割って入り、
ブリッジを追い出されるが、再び転送で惑星に戻ってしまう。

 マイケルはシルビアに協力を求める。
なぜ惑星が今の状態になったか突き止めたいと言うのだ。
 サルーは、バウルの船内で目覚める。そこにはシランナも捕らわれていた。
バウルは、サルーが調和を乱しており、殺さなくてはならないと言う。
サルーはこの状態を終わらせると誓う。
だが、偉大なる調和が嘘だと人々に知らせるのは難しい。
サルーは新たな始まりを迎えると言って、信号を送信。ケルピアンに伝えようとする。
 湖からバウルの要塞が現れ、ケルピアンを虐殺しようとする。
混乱の中、サルーは赤い天使を見る。
すると要塞のパワーがダウン。シランナは救世主だと言う。

 解放されたケルピアンの人々は、バウルがいなくても生きられると知って困惑する。
シランナは、調和を取り戻す時が来たと話す。
 サルーは、シランナに船を見せる。
一緒に行こうと誘うが、シランナは仲間の為に留まると言う。
シランナはサルーの気持ちも理解し、いつでも帰ってきてと良いと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。
ショートトレックで描かれたサルーの故郷が再登場。
そこの問題が再燃するが、マイケルらが介入して解決。
惑星の文化に介入しないと言う縛りはないらしい。
コメント
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