ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/20 トレッドストーン「ソウルの収容所」

2021-07-20 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ソウルの収容所」 エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻。ERにいる

起:エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。
承:ダグは一味に潜入しようとする。
転:ソヨンはクーデター計画があると言う。
結:タラは指示を受け、実は殺し屋だったとわかる。

 CIAエドワーズは尾行をまく。
仲間に、CIAが犯罪組織を形成していると情報を流す。
 CIA上司はそれを盗聴。
呼び出されたエレンは、トレッドストーンが進行中だと知る。
片棒は担がないと言うが、上司は協力を強いる。

 サマンサは、ダグを監視していたと認める。
だが、ダグは意思を持つようになった。
ダグとビンセント以外にも覚醒された者がいるはずだ。
 標的を指示されたダグは、それがコロンビアの司祭だと知る。
出会い系サイトを利用してサマンサに連絡。ダグはコロンビアの村へ到着する。

 エレンは、知られざる作戦本部を訪れる。
そこで進められている事は、違法な戦争行為だと非難。だが、世界各地で進行中だ。

 1973年。ペトラはジョンを連れて某所へ。
愛を装ってジョンを騙したのだと報告する。
 移送されたジョンは、同じく収容されていたマジソンと再会するが、
彼は洗脳されていた。
ジョンは、共にCIAで訓練を受けたと告げるが、マジソンにはその記憶がない。
思い出せないなら殺すしかないと、ジョンが銃を向けると、
マジソンの記憶が甦り、次々と見張りを倒す。
 立ちはだかった博士は、これも想定の内だと言う。ジョンの洗脳も解けていないと。
だが、ジョンは博士を射殺して退散する。

 米大使館に拘束されたソヨンはCIAダンに、
一味がクーデターを起こし、責任を夫に押し付ける気だと告げる。

 CIA上司ダンは、大使館からの報告を受ける。スチレットにも動きがあるようだ。
 クオン大将は、一味が企む政権奪取の妨げだったのだ。
政変を狙う連中はスチレットに手を出すはずだと、エレンは指摘。
CIAの作戦が思い通りにいっていないと批判。
結局、自身が指揮を執る事になる。

 タラはペトラに、スチレット6を追ってここへたどり着いたと告げる。
 ペトラはタラを納屋へ案内。
そこにあるミサイルを見せる。だが、弾頭は外されていると言う。
 その時、タラの携帯が鳴る。
それはセミを目覚めさせる合図で、タラの目つきが変わる。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。今更感があるけど。
タラはペトラに会い真相を聞こうとするが、実は彼女自身がセミだったと判明。
シリーズの中でもショッキングな展開だが
シリーズは次話で打ち切りになった事がわかっていて
きちんと収拾がつくかについては、悲観的な印象しか受けない。
コメント
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